投稿日:2020年3月1日 | 最終更新日:2021年8月18日
注目の焚き火ギア
スノーピーク 焚火台SR
本記事は一部にプロモーションを含みます
1996年の発売以来、焚き火文化をリードしてきたスノーピーク。
焚き火台といえばスノーピークという方がいるくらい、焚き火台の代名詞ともいえるアウトドアブランドから待望のソロキャンプ用の焚火台SRが登場しました。
材質は従来の焚火台を引き継ぎ、ステンレス製で熱に強く、薪のおさまりの良い長方形となることで、少量の薪でも焚き火を楽しむことができるようになっています。
サイズ :480×265×390(h9)mm
収納サイズ:438×265×60(h)mm
材質 :ステンレス
セット内容:本体、脚パーツ(×2)、ベースプレート、収納ケース
ユニフレーム ユニセラTG-Ⅲ ミニ
ユニセラは、テーブルの上に置いても邪魔にならず、収納もコンパクトで持ち運びにも快適な為、コンパクトな卓上グリルを求める方から絶大な人気を誇ります。
そのユニセラから17×25㎝のコンパクトなユニセラTG-Ⅲ ミニが発売されました。
サイズ :約170×250×190(高さ)mm
収納サイズ:約170×165×85mm
材質 :本体/ステンレス鋼+特殊セラミック
ワイヤー網・ロストル・灰受け/ステンレス鋼
スタンドゴム/ゴム
収納ケース/ナイロン
重量 :約1.85kg
テンマクデザイン いろり炉「Bon火」(6月上旬発売予定)
テンマクデザインと焚き火本舗のコラボレーションによって生まれた新しいコンセプトの焚き火アイテムです。
地面に座った状態で暖をとる、まさに「いろり」のようなギアです。
炭で暖をとったり、薪で焚き火をしたり、幅広い用途に使えるも嬉しいですね。
サイズ :(約)580×580×210(高)mm
収納サイズ:(約)540×540×120(高)mm
材質 :ステンレス、桐
重量 :(約)13.7kg
テンマクデザイン 焚き火グリル”とん火”
シーカヤックガイドの仲村忠明さんの焚火台を製品化した焚き火グリル”とん火”がリニューアルして再版されました。
焚き火台脚部分の改良により組立後の移動が簡単になり、背面に一枚板を追加することで燃焼効率もよくなりました。
サイズ :(約)420×405×540(高)mm
収納サイズ:(約)420×310×35(高)mm
材質 :ステンレス430
重量 :(約)4.81kg
テンマクデザイン 焚き火スクエア
焚き火スクエアは、四方に設置された空気口から空気を取り込み効率よく燃焼できる焚火台です。
焚き火が終わった後は、炎が消えたらファイアリッド(焚き火蓋)をかぶせて酸素をカットすることで消火します。
サイズ :(約)400×400×290(高)mm
収納サイズ:(約)420×280×75(高)mm
材質 :ステンレス304
重量 :(約)4.78kg
テンマクデザイン ワークキャンプファイヤーベース
テンマクデザインと小雀陣二さんのコラボによって生まれた「ワークラック」に設置する専用焚き火台です。
付属されている焼き網を使用すると焼き物はもちろん、鍋などを置くこともできます。
また、収納の際には、コンパクトにできるので持ち運びにも便利ですね。
※ワークラックは別売りです。ワークラックがないと使用できません。
サイズ :(約)500×335×300(高)mm
収納サイズ:(約)515×340×40(高)mm
材質 :本体ステンレス430
ロストル上ステンレス304、下2枚ステンレス430
重量 :(約)5.2kg
ベルモント 焚き火台 TABI
出典:belmont
新潟県三条市生まれのベルモントは、軽量でコンパクト収納が魅力の焚き火台「TOKOBI」などのユニークなギアを作り出しているはメーカーです。
この焚き火台 TABIは、総重量が約423gと軽量であることが最大の特長です。
また、収納サイズも約178×360×15mmと非常にコンパクトでありながら大きな薪をそのまま使用できる優れものです。
サイズ :237×360×170㎜
収納時サイズ:178×360×15㎜
材質 :本体/チタニウム、18-8ステンレス、収納袋/ナイロン
重量 :約423g(本体:約298g、側板:約29g、網:約96g)
『ベルモント 焚き火台 TABI』についての過去記事はこちら↓
【2020年新商品】ベルモントからソロキャン向けな焚き火台「TABI」が登場!
クイックキャンプ×尾上製作所 ファイアプレイステーブル
「もっと気軽に、もっと簡単に、みんなで遊ぼう」をコンセプトにユニークなギアを提供しているクイックキャンプと、1948年に兵庫県姫路市に創業したアイアン製品を得意とする尾上製作所とのコラボギアを2点ご紹介します。
まずは、ファイアプレイステーブル。鉄製のメッシュ天板を採用することにより耐熱性に優れており、焚き火などの火周りでの使用やケトルなどを直接置くことも可能です。
また、組み合わせが自由なので焚き火を囲む囲炉裏テーブルやローテーブルとして幅広い使い方ができるのがうれしいですね。
サイズ : 幅830mm×奥行170mm×高さ270mm
材質 : 鉄
重量 : 約2.8kg
耐荷重 : 20kg
クイックキャンプ×尾上製作所 ファイアスタンド
ファイアスタンドの特長は、焚き火台にフィットするサイズであると同時に直火で調理器具を置けることです。
また、耐荷重が50㎏と頑丈なつくりとなっているので、ダッチオーブンなどを置いても安心です。
その他にもローチェアのサイドテーブルとして使用するなど幅広く使用することができるスタンドです。
サイズ :幅850mm×奥行220mm×高さ450mm
素材 : 鉄
重量 :約3.1kg
耐荷重 :約50kg
まとめ
出典:PhotoAC
今回は、キャンプのトレンドを探る「2020年、ますます熱くなる焚火ギア」のタイトルで、私が感じている焚き火の魅力と最新の焚き火ギアをお伝えさせていただきました。
様々な焚き火ギアが増えてくると、楽しみ方も多種多様になりますね。
ソロキャンプからグループキャンプまで、人数やシチュエーションに応じて焚き火を楽しめそうですね。
これから皆さんのアウトドアライフが、より豊かなものとなることを願っております。
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