投稿日:2018年11月1日 | 最終更新日:2021年8月17日
アタゴは1台でいろんな調理方法がある
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アタゴにはトップ部分において使用することができる焼き網が付属していますので、キャンプではおなじみのバーベキューを楽しめます。かなり頑丈な焼き網なので、それをロストルとして、鍋やケトルを置いて使うことも可能です。
ほかにも炭を使った調理もできるので、ダッチオーブンをすっぽり置いて、かまどのように使う調理法もあるのです。一定の熱をしっかり包み込んでいるので、蓋に炭を置けばオーブンのような使用方法もできるのです。
写真のダッチオーブンは、SOTOですが、このようにすっぽり入ります。
ここまでコンパクトになります!
焚火台としては大きい方になるアタゴですが、実はかなりコンパクトに収納できます。足部分もシュッと折りたためるのですが、胴体部分は高さ28cmから、半分近い15cmまでなって収納できます。その収納時間は10秒もかからない程度!もちろん手なんて汚れませんから、焚火台の片付けでよくある、手が黒く汚れてしまうといった心配もありません。あまりに簡単に収納できてしまうので、初めて使う時は声が出てしまうくらい感激すると思いますよ!
寒い冬は何かと荷物も増えるので、この収納力はとても嬉しいですね。また、アタゴには別売りの専用キャリングケースがあり、出し入れがとっても簡単にできるようになっています。
アタゴの取っ手を持ったまま、簡単にこの状態になります。