本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日:2019年5月28日 | 最終更新日:2021年8月17日
スノーピーク
Instagram:@camp.baka
アースカラーのシックなアイテムが人気の「スノーピーク」も、ロゴス同様に日本を代表するアウトドア用品のメーカーです。
スノーピークは次々と斬新な試みを打ち出すことで、多くのキャンパーの心を掴んでいます。
SNSを使った宣伝や会員ランク制のポイントカード、大規模なキャンプイベントなど、キャンパー同士が繋がるきっかけを多く提供しています。
そのため、複数あるアウトドア用品にスノーピークを加えるという形ではなく、スノーピークだけでキャンプアイテム一式を揃えるような、熱狂的なファンも少なくありません。
スタイリッシュで洗練されたデザインのスノーピーク製品は、決して安いとはいえませんが、多少お金をかけてでも手に入れたいと思える魅力があります。
創業60年を迎えたスノーピークでは記念品を販売するなど、日々様々な商品が発表されているので、公式サイトは定期的にチェックしましょう。
初心者はもちろんですが、今後本格的にキャンプを趣味にしたいと考えている人は、スノーピークを利用してキャンプ仲間の輪を広げてください。
ユニフレーム
Instagram:@kkts750
調理器具で有名な「ユニフレーム」は、スノーピークと同じ新潟県燕三条で創業された国内メーカーです。
元々燕三条はものづくりの街とも呼ばれ、昔から鍛治技術に優れていることで有名でした。
そんな歴史ある金物の街・燕三条で育まれた技術で作り出されているのが、多くのベテランキャンパーから愛されているユニフレーム製品です。
ユニフレームのアウトドア用品は火に強いという特徴があり、企業自体も火遊びを楽しんで欲しいという思いで、特に焚き火台に力を入れてきました。
そのおかげか、ユニフレームの焚き火台はキャンプの定番アイテムとして定着し、今ではキャンプ場で多く見掛けるようになりました。
キャンプで当たり前のように焚き火をする習慣も、ユニフレームが広めたといわれています。
テントやシュラフは海外メーカー品でも、焚き火台は絶対にユニフレームというこだわりを持つキャンパーも少なくありません。
ユニフレームからはダッチオーブンやクッカーなど、様々な調理器具が販売されているので、調理器具や焚き火台選びに迷ったらユニフレームを試してみてください。
まとめ
画像提供:PIXTA
キャンプ初心者がアウトドア用品を選ぶ際には、使い勝手がいいものを選ぶことが大切です。
コストパフォーマンスに優れたアウトドア用品を試して、自分に合うアイテムを探しましょう。
ベテランキャンパーに愛される老舗アウトドアブランドがたくさんあるので、通販サイトでチェックしてみてください。
それぞれのブランドの魅力を比較して、キャンプが一層楽しくなるアイテムを購入しましょう。
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