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投稿日:2019年6月4日 | 最終更新日:2021年8月17日
野外のリビングスペースを揃えましょう
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キャンプで食事を楽しむ、会話を楽しむためには野外用のリビングを作り上げることが必須となります。快適で楽しいキャンプをするためにテーブルやバーベキューアイテムを準備してみましょう。
キャンプといえばバーベキューコンロ
キャンプでの調理器具といえばバーベキューコンロですね。一般的なタイプといえば四角く、脚がついていて網がついているタイプなのではないでしょうか。焚き火タイプは脚が低くバーベキューだけでなく焚き火を楽しむことができます。
ゆっくり話すときに焚き火を囲んで話しているイメージのように大人キャンプにおすすめです。焚き火タイプであれば、ダッチオーブンを使うときにも活躍するタイプですので、ダッチオーブン人気と共に人気が出ています。
卓上タイプは焼き肉店で食事をしているイメージがぴったりです。炭タイプではなくガスタイプを利用すると炭ではなくカセットガスが必要になります。タイプに合わせて燃料も確認しましょう。
コップや食器を置いて食事を楽しむテーブル
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外で食事をするからといってもやっぱりほしいアイテムがテーブルです。テーブルにはハイテーブルとローテーブルがあります。利用人数によっても大きさを選ぶことができますが、高さポイントとなります。
ハイテーブルを選べば調理するときにも立ったままできますし、ローテーブルであればゆったりとくつろぐこともできます。どちらも捨てがたいという場合には、高さを調整できるタイプを検討してみましょう。
テーブルとセットに使いたいアウトドアチェア
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ピクニックであればシートを敷くという方法もありですが、キャンプといえばアウトドアチェアの利用がおすすめです。ロータイプとハイタイプがありますが、すでにテーブルを持っているのであれば、テーブルの高さに選ぶようにしましょう。テーブルより椅子が低いと食事がしにくく、高いと身体が疲れてしまいます。
価格によって座り心地もことなりますし、タイプによっては飲み物を置くスペースが設置されているチェアもあります。車に積むことも考慮し、畳んだときのサイズも確認しておきましょう。
食事を楽しむには調理器具や食器などが必要
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包丁やまな板などの調理器具や食器はバーベキューなど外で食事を楽しむには必須道具となりますね。バーベキュー用の鍋複数の鍋とフライパンがセットになっているタイプもあります。初心者で一度に揃えるには予算が心配、家庭用は使えないのかなと気になるところですが、取っ手が金属であれば家庭用の鍋を使うこともできますよ。ただし鍋が真っ黒になってしまう可能性が高いので、お気に入りの鍋とかは避けたほうが無難です。鍋といえばダッチオーブンも人気がありますね。
ダッチオーブンは蓋がある重たい鍋で、焚き火の中にそのまま入れることができる鍋です。はじめてのキャンプではダッチオーブンを使うには敷居が高いので、キャンプ慣れしてから使ってみましょう。料理の幅が広がりますよ。
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はじめてのキャンプであれば紙皿や紙コップで過ごしてしまうという方法もありますが、風で飛んで行ってしまう可能性もあります。セットで購入できるプラスチックタイプもおすすめですよ。
食材や飲み物を冷蔵保管しておけるクーラーボックス
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クーラーボックスは冷蔵庫代わりとして、キャンプやバーベキューには欠かすことができませんが、単純に食材や飲み物を冷やしておけばOKということではありません。一番重要なポイントは保冷力です。
保冷力を注目するときに重要になる項目が保冷日数です。保冷日数は、カタログに記載されているため確認しておきましょう。クーラーボックスの素材にも保冷力が異なります。
頑丈なボディのハードクラーボックスは、断熱材が詰まっていて保冷力があります。容量が大きいタイプがありますが、当然ですが、入れれば入れるほど重くなります。
軽さがあるソフトクーラーボックスは、日常の買い物などで使っている人も多いのではないでしょうか。小さなものですとランチボックスを入れて持ち運びをしている人も多いはずです。
ソフトクーラーはピクニックなどにぴったりで、使い終われば畳んで持ち運びも可能です。簡易的なクーラーボックスという位置づけです。
バーベキューを楽しむための食材と調味料
キャンプといえばバーベキュー、そしてバーベキューといえば食材、当たり前ですが折角キャンプを楽しむならバーベキューも楽しみましょう。
牛肉だけでなく、豚肉や鶏肉などの肉類や野菜、魚介類や焼きそばなどもおすすめです。宿泊ならばビールなどのアルコールの用意やジュースも準備しておきたいですね。
お水も必要になることもありますし、食材だけでなく調味料も忘れずにしましょう。