投稿日:2021年4月1日 | 最終更新日:2024年7月17日
ソロキャンプ用ギアおすすめ8種
本記事は一部にプロモーションを含みます
これさえあればすぐに快適なソロキャンプを始められる!と言える、8個のギアを紹介したいと思います。
1.テント
軽量でコンパクトになる、ひとりでも取り扱いしやすいものを紹介します。
・FIELDOOR(フィールドア) FIELD CAMP DOME 100 LIGHT
アウトドアブランドでは珍しく、ネット販売のみで展開しているブランドのソロ用テントです。
収納性が高く、ザックの中にも入るサイズなので徒歩キャンプをしたい方でも運搬に困りません。
価格も手頃でコスパも抜群のため、初めてのテントとしてもおすすめです。
使用サイズ(フライ):W210×D105×H110cm
使用サイズ(インナー):W200×D100×H100cm
収納サイズ:Φ16×32cm
重量:1.6kg
定員:1人
・BUNDOK(バンドック)ソロティピー1 BDK-75
新潟生まれのアウトドアメーカーより販売されている、ソロキャンプ用テント。
ポール1本で自立するワンポールタイプのティピー型のため、初心者でも設営が簡単です。
前室が広いため、雨の場合でも靴や荷物を濡らさずに置くことができます。
使用サイズ(フライ):W240×D240×H150cm
使用サイズ(インナー):220×100×135cm
収納サイズ:W42×D19×H19cm
重量:2.2kg
定員:1人
・MURACO(ムラコ) RAPIDE X1 2P
MURACOは埼玉県の金属加工工場から生まれたアウトドアブランドで、黒を基調としたシックでモダンなデザインが特徴的です。
山岳用の超軽量テントのため、徒歩や自転車でキャンプする場合にも向いています。
使用サイズ:W255×D220×H120cm
収納サイズ:W49×D16×H19cm
重量:1,635g
定員:2人
2.テーブル
テーブルのポイントは「軽量・収納性・使用時の高さ」です。キャンプスタイルに合った物を選びましょう。
・SOTO(ソト) フィールドホッパー
とにかく軽量でコンパクト、多くのソロキャンパーから愛され続けているソロ用テーブルの定番です。
特徴は簡単に設営できるギミック。広げるだけでスタンドが立ちあがり、ワンアクションで設営が完了します。
圧倒的軽さと、シンプルで簡単に使える手軽さが人気です。
使用時サイズ:幅29.7×奥行き21×高さ7.8cm
収納時サイズ:29.7×1.1×1.9cm
重量:365g
耐荷重:3kg
・VENTLAX(ヴェントラクス) アルミニウムソロテーブル
2020年12月に発売された、最新のソロテーブルです
耐熱性に優れ、300℃の耐熱試験をクリアしているため、調理したクッカーも熱々のまま置くことができます。
使用時サイズ:幅35×奥行き37.5×高さ10cm
収納時サイズ:13×40×3cm
重量:650g
耐荷重:15kg
・Linkax(リンクアックス) アウトドアテーブル
ローチェアに合わせて使える高さのアルミテーブルです。
驚愕の値段にも関わらず、耐荷重30kg、接地面部分には滑り止め加工がされているなど、細部までしっかりとした作りになっています。
とにかくコスパを重視したい方におすすめです。
使用時サイズ:幅40×奥行き35×高さ32cm
収納時サイズ:6×13×44cm
重量:850g
耐荷重:30kg
3.チェア
キャンプのスタイルには、ハイスタイル、ロースタイル、お座敷スタイルがあります。
ソロキャンプの場合はコンパクトに収納できる、ロースタイルやお座敷スタイルのチェアがおすすめです。
・Helinox(ヘリノックス) チェアワン
ヘリノックスを代表するモデルで、とにかく軽量!そして頑丈!カラーバリエーションも豊富にあり、おしゃれな見た目からも人気の高いチェアです。
値段は少し高めですが、お尻をすっぽりと包み込む座り心地の良さも特徴で、ゆっくりと座ることができます。
使用時サイズ:幅52×奥行き50×高さ66cm
収納時サイズ:幅35×奥行き10×高さ12cm
重量:890g
耐荷重:145kg
・Moon Lence(ムーンランス) アウトドアチェア
耐久性と快適さを兼ね備えた、高コスパのアウトドアチェアです。
汗をかきやすい背中やお尻の両側部分はメッシュ生地になっていて、蒸れることなく快適に座れるように配慮されています。
使用時サイズ:幅55×奥行き61×高さ67cm
収納時サイズ:幅34.8×奥行き12.2×高さ10.8cm
重量:890g
耐荷重:150kg
4.シュラフ
キャンプをするうえで、最も重要なギアと言ってもよいのがシュラフです。
値段だけではなく、使う時期や適性温度を確認しながら軽量でコンパクトな物を選びましょう。
・NANGA(ナンガ) ダウンバッグ 350STD
国産のダウンシュラフで有名なナンガの中でも、比較的手頃なエントリーモデルのシュラフです。
快適使用温度:10℃
下限温度:−5℃
収納時サイズ:Φ18×28cm
重量:790g
・Naturehike(ネイチャーハイク) グースダウンシュラフ
軽量で収納性も高く、3シーズン使える高コスパのシュラフです。
ハイパフォーマンスでありながら、手頃な価格となっているため、初心者の方にもおすすめです。
快適使用温度:12℃
下限温度:0℃
収納時サイズ:Φ13×29cm
重量:630g