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投稿日:2018年11月16日 | 最終更新日:2021年8月17日
2.タープ(リビング、キッチン)
タープは、人数分スペースに加え、キッチンスペースを勘案した広さのものを選びましょう。家族4人ならば、4m×4m程度のサイズのタープがあると十分だと思います。また、タープ設営に必要なポールを準備しましょう。タープのタイプにより必要本数は異なりますので、事前に確認し、用意するようにしましょう。
メインランタン
明るさは200W程度のタープ下を照らすメインとなるランタンを用意しましょう。また、ランタンを設置するランタンスタンド、もしくはランタンをポールに吊るすためのランタンハンガーを用意しましょう。
テーブル&チェア
テーブルとチェアは密接な関係があります。テーブルの高さとチェアの座面高の合ったものを使用しましょう。また、チェアは、簡易式の座ると沈み込むようなタイプのものは
食事が食べにくいので小さなお子さんのいる方は避けるようにしましょう。
テーブル用ランタン
テーブル周りを灯すランタンやランプを用意しましょう
キッチンテーブル
写真は、自作のキッチンテーブルですが、市販のものでよいので、調理するためのテーブルをできれば用意しましょう。
調理用バーナー
最初からキャンプ用のバーナーを用意できない場合は、カセットガスコンロなどを使用しましょう。
キッチン周り
調理用の鍋、やかん、フライパン、包丁、まな板、調味料など、調理に必要なものを用意しましょう。キッチン周りの道具は、多種多様ですので持ち物リストにして、忘れ物が無いようにするとキャンプで困ることも減ると思いますので、自分用の持ち物リストを作ることをおすすめします。
クーラー
キャンプで使用する食材や飲料を入れるためのクーラーボックスが必要です。クーラーボックスも冷却機能もまちまちです。1泊2日ならば廉価なクーラーボックスでも良いですが、夏場や2泊以上となると、最低1万円以上のクーラーボックスをおすすめしたいと思います。
ジャグ
調理や飲料用の水をいれるためのジャグを用意しましょう。
スポンジ/洗剤
キャンプ場での洗い物用として、スポンジ/洗剤を用意しましょう。
あると便利ギア
シリコン製鍋敷き・・調理した鍋やフライパンを置く場所に鍋敷きが必要です。キャンプでは、持ち歩くケースも多々ありますので、シリコン製の鍋敷きだと、鍋敷きはもちろん鍋つかみとしても使用できるので便利です。
キッチンペーパー・・キッチンペーパーは、調理時に使用するのはもちろん撤収時にものをふいたりするのに便利です。
割りばし・・キャンプでは、洗い場が遠いなどのケースもあり、使い捨て出来る割りばしは、多めに用意しておくと便利です。また、焚き火台の火おこしなどにも使用できるので持参することをおすすめします。
ガストーチ/チャッカマン・・自然の中では、ガスバーナーやランタンなどが着火しにくいなど、思い通りにいかないケースがありますので、ガストーチやチャッカマンを用意しておくと安心ですね。
養生テープ・・養生テープは、開封したたり閉じたりなどをキッチン周りでしますのであると便利です。