投稿日:2019年7月18日 | 最終更新日:2021年10月26日
タープ
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日差しの強い日は日焼け防止にもなりますし、小雨が降っている日には雨除けにもなるタープ。テントの前室とつなげておけば、家族団らんから就寝までを天候を気にすることなく過ごせる強い味方です。
食事の際にもタープがあるとリラックスできます。使用サイズを確認して、人数に適したものを選びます。また、脚が伸縮し高さの調整ができるものであれば、風の強い日も低くして安定性を高められます。猛暑が続くなかでのファミキャンでは必須アイテムです。
ペグ|ハンマー
テントやタープを押さえるペグは、商品購入時にセット内容に入っているものが多い傾向です。
しかし、地面に打つと土の硬さに負けてしまうペグも多いため、できるなら鍛造の強靭なペグを準備した方がいいです。
また、ペグを打つハンマーもしっかり打ちつけられるものを準備します。ペグは、テントが大きいと何本も打たなくてはなりませんので、ペグに負けるようなハンマーでは役位たちません。
シュラフ(寝袋)
春や秋のキャンプに出かけるなら、シュラフも備えておきたいキャンプ道具の1つです。
家族で並んで眠るなら、少し大きめのシェラフを選んでおくようにしましょう。メーカーによってサイズも異なりますが、肩から足元までが隠れる大きさのものを選んで寒暖差に備えてください。
コット
ただでさえワクワクして眠れないキャンプ。「シートやマットを敷いても落ちついて眠れない」という人は、テント内で使用できるコットというアイテムもあります。低いので寝相が悪くて落ちてもケガをすることはありません。コンパクトに折りたたむこともでき、荷物厚手のアルミシートを運ぶより場所を取らないのが魅力です。
楽しい団らんに欠かせないキャンプ道具!
キャンプ道具に欠かせないのが、食事や団らんを楽しむリビングルームの道具たち。ホームセンターなどで購入するのもいいですが、少しおしゃれに非日常を楽しむキャンプ道具があれば、テンションも上がります。
ランタン
オイルやガソリンを使用せず、コンロと同じOD缶のガスボンベを使用するランタンです。やさしい灯りでキャンプシーンを演出できます。テーブルの上において食事を楽しむのもよし。大きなテーブルの場合は数か所に使用することを考えて、2つ~3つの購入をおすすめします。
キャンプが終わったら、自宅のベッドルームなどに置いて寝る前の照明として利用するとおしゃれです。いざというときは、災害時にも活躍できるアイテムです。