投稿日:2018年12月14日 | 最終更新日:2021年8月17日
4.抜群のメンテナンス性能
本記事は一部にプロモーションを含みます
ユニセラの組み立ては実に簡単。サイドウォールを本体にはめ込み、レッグを広げるだけでOK。ボルトもクリップもいりません。足をパッカーンするだけでしっかりとします。これ誰が考えたんだろう、天才やん。
肉を焼く網はロストル風となっており、洗いやすい。網になっていると交差部に油が入り込んでしまってなかなか取れないんですよね~。
使った後の洗浄については本体がステンレスでできているためハードにこすっても大丈夫。セラミックは肉の油等で汚れますが、全く問題なし。次回炭で熱すれば真っ白に戻ります。それに使い込んだ道具もかっこいいでしょ?
5.豊富なオプション群
ユニセラにはたくさんのオプションが存在します。
・ヘビーロストル
ユニセラの上に重いものを乗せるためのロストル。ダッチオーブンを乗せてもびくともしません。
・サイドトレー
本体の横に付けるトレー。薪グリルの横壁にも装着できちゃうこいつは、トングを置く場所がありかなり重宝します。焼けた肉を子供用に冷ましたりと多種多様に活躍。
・おでん鍋
同メーカーのおでん鍋をセットすることも可能。キャンプでの調理の可能性がひろがりますね。
・サードパーティー品も充実
これだけメジャーな商品だとサードパーティーも充実しています。
筆者は9mmのユニセラ鉄板を買いました。これだけ厚い鉄板で焼くと、肉はジューシーに、野菜はシャキッと仕上がります。
まとめ
最後に実際に食材を焼いた写真を紹介しましょう。
焼き鳥はサイズ感的にもぴったり!子供も焼き鳥屋さんみたいと喜んでいます。
肉やウィンナーもセラミックが発生させている遠赤外線のおかげでおいしく焼けます。
アスパラもシャッキシャキです。シワシワになりにくいと感じました。
おもちを焼くのもオススメ!現代ではほとんどがトースターで焼かれていると思います。炭で焼くおもちは趣があっていいですよ!
今回紹介したユニセラはコンパクトで火力があるBBQグリル。セラミックのおかげで食材もおいしくなります。またこのサイズであれば同社の焚火テーブルの上に乗せることができるのでタープの日陰で涼しくBBQを楽しめますよ!小さな焼肉屋さんでBBQを楽しんでみませんか?
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