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投稿日:2019年11月10日 | 最終更新日:2021年8月17日
せっかくなので、かまど+窯
かまど機能でキーマカレー、窯機能でナンを同時に調理してみました。
鍋の大きさが、一回り小さかったのもあって、隙間から熱が逃げやすかったのか、温度調整が少し難しかったのですがナンもうまく焼けました。
焼きたてナンはカリッともちっとしていて、本当においしかったです。
BBQコンロとしても使える
オーブン機能だけでなく、網を使えば、バーベキューコンロにもなります。
ファミリーでバーベキューするのにちょうどいいサイズでした。我が家は100均の網を使用しましたが、LOGOSから対応する網が売られているようです。
焚火台としても使える
ロストルを取り外せば、焚火台としても使用できます。写真では使用していませんが、下の開口部から火のついた炭や薪が落ちることがあるので、極厚のアルミホイルなどで開口部をふさいで使用することを推奨します。使用後の後片付けも簡単になるし、一石二鳥です。
自宅庭でも簡単に使用できる
設置は簡単なので、いつでも簡単に使用することができます。我が家は毎年クリスマスにLOGOS the KAMADOでローストチキンを焼いています。
肉汁がすごいことになるので、アルミ皿を受け皿にして焼いています。温度が安定している自宅のオーブンと違って、何度も温度管理をしないといけないですが、炭火でじっくり焼いたチキンはとってもジューシーです。チキンの丸焼きは子供たちも大喜びです。
ローストチキンを焼くときは別売りの遮温カバーを付けています。このカバーを付けることによって、庫内を400℃まで上げることができます。
ローストチキンではそこまで高温にはしませんが、カバーを付けることによってKAMADO内の温度が下がりにくく、温度管理がしやすくなります。取っ手も折りたたむことができるのでKAMADOの専用ケースと一緒に保管もできます。
収納もコンパクト
各パーツは折りたたみ式で、灰受け以外はすべてぺたんこに折りたためますので、非常にコンパクトに収納できます。収納の際に気を付けていただきたいのが、温度計。蓋に取り付けたまま収納していると、温度計の足の部分に思いかけず負荷がかかり、折れてしまうことがあるので、面倒でも温度計は取り外して収納した方がいいと思います。(我が家の温度計は折れてしまいました)
最後に
1台で5役もまかなえるLOGOS the KAMADO。オーブン機能が使えることにより、お外ご飯の幅がぐーんと広がり、ますますキャンプ飯の楽しみが増えます。専用スタンドと専用遮温カバーがセットになった「LOGOS the KAMADOコンプリート」も販売しているので、一度店頭でチェックしてみてはいかがでしょうか?
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