投稿日:2020年6月19日 | 最終更新日:2021年8月23日
さぁ、ニゴイを釣ってみよう!
本記事は一部にプロモーションを含みます
とまぁいろいろ書きましたが、ニゴイ大好きマンの友人の受け売りも多分にあるので、しっかり実釣して「簡単に釣れるんやで」っていうのを証明していきましょう。
早速近所の川でルアーを投げてみました。
釣れました
早い…話が早いです。速攻で釣れてしまいました。
一応それっぽくパターン的なものを解説しておきます。
- 対岸に向かってスプーンを投げる
流心が真ん中にあるので、その向こうに着水するように投げます。 - 着底するまで巻かずに黙ってる
スプーンは巻くとすぐに浮き上がってしまうので、底に着くまで巻かずに流します。 - ロッドを立てたり下げたりしてスプーンをリフト&フォールさせる
ここでも巻きません。スプーンをその場で浮かせたり沈ませたりするイメージでロッドだけ動かします。
反応が無ければ回収して、また1~3を繰り返します。流すルートを変えたりして魚が着いている場所を探ります。
魚がいると、ゴゴッと手応えがあるので、アワセをキメる。これが最高に気持ち良いです。
あとは流れで暴れる魚とのファイトを楽しむだけ!
ニゴイのファイトはまるでフィッシュイーター
私も実際に釣ってみてびっくりしたんですが、いわゆる「引き味」はめちゃくちゃ楽しいんですこの魚!!
パワーがあってスピードもあるし、水面からジャンプするようにヘッドシェイクしたり、まるでバスのような(そんなにバス釣ったことないけど)アグレッシブなファイトで楽しませてくれます。
ルアーで釣れて、こんなに楽しいのにどうして彼らをターゲットにして釣る人が少ないんだろう?と不思議なくらいです。
しかも比較的簡単に釣れるし…簡単に釣れるから狙わないのかな?
まとめ
冒頭でお話したように、遠くに釣りに行けない時や、ちょっとしたスキマ時間に、または本命の魚が釣れなくてやさぐれた時でもいいでしょう!笑
私でもこんなに簡単に釣れるくらいですから、皆さんもきっと挑戦すればすぐに釣れます。
コイ科だからって舐めちゃいけません!思いのほか楽しくてびっくりするはずです!
川によって遊漁規則が定められているので、予め漁協のホームページなどを確認してからお出かけしてくださいね。
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