投稿日:2020年4月5日 | 最終更新日:2021年8月23日
お待ちかね、氷上のそとごはん!
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アタリを待つ間、人間たちもお待ちかねのごはんタイムです!
釣りはもちろん楽しいのですが、氷上の雪原で食べる『そとごはん』もまたこの釣りの醍醐味!
地元の釣り仲間川田さんが、釣ったワカサギを天ぷらにしたり、持ち込んだ食材を美味しく料理してくれました!
私は食べる係だったので、次々と出てくるお料理をただただひたすら食べます。
なんて贅沢なのかしら〜
私が釣ったワカサギも天ぷらにしてもらいました。
香ばしい衣とホクホクの身、ほろ苦いワタの苦味がたまりません!
寒いお外で食べると尚更美味しいですね。
トラウトの反応は…?
ワカサギを餌にセットしていたトラウト釣り用の竿は、なかなか鈴が鳴りません。
イトウどころかアメマスも釣れません。
今回ガイドをしてくれた札幌の釣り仲間大ちゃん曰く、過去に1匹も釣れなかったことは無いそうなのですが、だいぶ雲行きが怪しいです。
とはいえ場所を変えるのも大変だし、ここはおとなしく珈琲を飲みながら回遊してくるのを待ちましょう。
ワカサギはたくさん釣れて楽しい
ワカサギのほうはコンスタントに釣れてくれるので飽きません。
美味しい食材として見られがちなワカサギですが、実はとても綺麗な魚なので、私は釣りモノとしても大好きです。
ピクピクする繊細なアタリを合わせて釣るのもすごく楽しいです。
まとめ
結局最後まで鈴の音を聴くことは無く、ワカサギ釣りをしながらそとごはんを楽しむ会になりました(笑)
でも本州ではなかなかできない体験で、私たちはすっかり大満足でした。
釣れなくて"失敗"にするのではなく、その時にできる体験を全力で楽しむ!
一人前のアウトドアマンになるためにはコレが1番大事なんじゃないかなと思います。
朱鞠内湖アイスフィッシングは再チャレンジしに行きたいと思っているので、トラウトが釣れたらまた報告しますね!乞うご期待!
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