投稿日:2022年7月29日 | 最終更新日:2023年1月19日
本記事は一部にプロモーションを含みます
こんにちは。
北海道生まれ北海道育ち、一年中キャンプを楽しんでいるふわ猫です!
ここ数年、札幌市内にも多くのキャンプ場がオープンしました。
遠くに行くことが難しいキャンパーさんには楽しみが増えたことでしょう。
今回はその中でも私が何度もリピートしてしまうキャンプ場「ワンダーランドサッポロ」さんをご紹介いたします。
札幌中心部より車で25分という便利な場所にありながら自然豊かで直火も可能!
大人から子供まで様々なアクティビティが体験できるキャンプ場です。
キャンプ場概要
詳細 | |
---|---|
営業期間 | 通年 |
休業日 | なし |
利用時間 | チェックイン 13:00~ チェックアウト ~11:00 デイキャンプ 9:00~17:00 |
料金 | 1区画2~5名迄 1泊5,500円 ※お子様も 人数に入ります ソロキャンプ 1区画1泊2,750円 宿泊後のデイ利用 1名につき1,100円 電源使用 ドラムコード付き 1日1,100円 タープ・テント・ ルーフテントは 1区画あたり 合わせて2張まで 増える場合は 1張あたり 2,200円 |
車横付け | 可 |
電話 | 011-661-5355 |
公式サイト | ワンダーランドサッポロ |
アクセス | JR札幌駅から 車で約25分 地下鉄大通駅周辺から 車で約25分 ※雪の状態により 所要時間は変動。 |
住所 | 北海道札幌市 西区福井478番地 |
道道82号線をキャンプ場へ向かって走ると看板が見えてきます。看板の前の脇道に入りましょう。
このあたりは緩やかなカーブになっているので、くれぐれもゆっくり安全運転でお願いしますね!
そうしないとうっかり通り過ぎてしまうかも。
地下鉄&バス利用
・東西線発寒南駅前よりJRバス(発41番)
・東西線琴似駅前よりJRバス(琴41番)
JR&バス利用
・琴似駅前よりJRバス(琴41番)
琴41番・発41番共に、終点「福井えん堤前」 下車徒歩2分
(「五天山公園前」からは下車徒歩12分)
公共交通機関を利用すると、最寄りのバス停から徒歩2分!
バス停からもキャンプ場(オレンジ屋根の建物)が見えるほどの距離です。
バックパックキャンパーさんにとって、この距離は嬉しいですね。
まずは管理棟で受付
こちらが管理棟です。
管理棟の前が駐車場になっています。
こちらに駐車をして受付をしましょう。
Wi-Fiの掲示が確認できます。
初めて利用される場合は身分証明書(運転免許証等)を提示して、必要項目に記入をします(2回目からは不要)
その後スタッフさんよりキャンプ場内の説明があります。
優しく丁寧に説明をしてくれるので初めての方でも安心ですよ。
販売品
管理棟に薪、網、備長炭などがそろっています。
(ご来店時希望者には焚き付けセットをサービスでもらえます。)
大好評のお肉の販売も!
ワンダーランドサッポロさんではお肉の販売もしています。
私もジンギスカンを購入してみましたが柔らかくておいしかったです。
その他のお肉も評判なのでおすすめですよ!
手ぶらでバーベキューを楽しむこともできます(電話にて予約が必要)。
その他の買い出しも楽々!
札幌市内ということもありいずれも車で約20分以内の場所にスーパー・コンビニが多々あります。
また、温泉(銭湯)も複数あります。
いよいよサイトへ
今回はTakibiサイトを利用しました。
きれいに整地され木々に囲まれて雰囲気は抜群!
区画も広く車の横付ができます。
早速設営してみましたよ~
テント「PYKES PEAK/SOLO DOME」(右)
「ベアーズロック/ハヤブサテント」(左)
タープ「DDタープ3×3」
地面はほぼ平らで固め、しかしペグの刺さりは良くスムーズに設営完了!
草木で仕切られたサイトはプライベート性が高く、他サイトからの距離は十分にあり、安心してキャンプが楽しめます。
※広さは各サイトで違いがあるため、テントの大きさ・人数・車の台数等を電話予約の際に必ず確認してください。
どのサイトも大きめのテント2張り、車1台余裕で駐車できるほどの広いスペースでした。
各サイトに焚き火用の直火炉があり、なんとも贅沢!直火が楽しめます。
Takibiサイト以外では直火はできません。
予約の際に確認をしてサイトを選んでくださいね(焚き火台は使用可)
雪中キャンプが魅力!
私が一押ししたいのはワンダーランドサッポロさんでの冬キャンプ!
スノーモビル・スノーパークができる程の場所なのでフワフワした質の良い雪がたくさん積もるんです。
見てください!!この高い雪の壁!
「この空間は私だけのもの♪」そう思ってしまうくらいサイトが雪に囲まれ、贅沢な空間になります。
- 1
- 2