投稿日：2022年6月23日 | 最終更新日：2023年2月24日
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こんにちは、TAKIBIライターのmahm（まーむ）です。
今回ご紹介するキャンプ場は、福島県伊達市にある「りょうぜんこどもの村キャンプ場」です。
以前から気になっていて、行ってみたかったんですよね〜。
その名の通り、子供が楽しめるアトラクションが盛りだくさん！
お子さんが小学生くらいのファミリーキャンパーに最高のキャンプ場でした。
キャンプ場概要
| 詳細 | |
|---|---|
| 営業期間 （2022年版） | 【宿泊】 4月23日（土）から 11月26日（土）まで 【デイキャンプ】 4月23日（土）から 12月4日（日）まで |
| 利用時間 | 【宿泊】 チェックイン 13:00〜16:00 （アーリー 10:00〜） チェックアウト 〜10:00 （レイト 〜15:00） 【デイキャンプ】 10:00〜15:00 |
| サイト数 | AC電源あり コンセント10A 2個口 4サイト AC電源なし 15サイト |
| 定員 | テント1張につき5名 駐車スペース1台 |
| サイトの広さ | 約5m×約6m（砂地） |
| 利用料金 | 【宿泊】 オートキャンプ （テント1張／車1台） AC電源あり 2,500円／1区画 AC電源なし 2,000円／1区画 ※アーリー 600円 ※レイト 1,000円 【日帰り】 オートキャンプ （テント1張／車1台） AC電源あり 1,250円／1区画 AC電源なし 1,000円／1区画 |
| キャンセル料 | 3日前〜前日 30% 当日・連絡なし 100% |
| こどもの村 入園料 | 大人（高校生〜） 500円 小人（3歳〜中学生） 200円 |
| 車横付け | 可能 |
| レンタル | 鍋・鉄板 200円 バーベキューコンロ 1,000円 寝袋・毛布は 新型コロナウイルス 感染拡大防止のため 貸し出し中止 |
| 販売 | 炭・薪 500円 可燃ゴミ袋（45L） 50円 |
| 電話番号 | 024-589-2211 |
| 公式HP | りょうぜんこどもの村 |
| 住所 | 福島県伊達市 霊山町石田字宝司沢9-1 |
受付・管理棟
りょうぜんこどもの村のチケット売り場で、キャンプ場の受付も行っていました。
写真左側の建物です。
初見では少しわかりにくいかもしれません。
聞いてみたところ、売店は無いようです。
サイト紹介
AC電源ありサイトが4カ所、AC電源なしが15カ所あります。
サイトは砂地で、駐車場や通路は砂利が敷かれていました。
1サイトあたりの大きさは約5m×6m。
2ルームテントや大きめのタープを使用したい場合は、2区画つながっているサイトを借りることも可能です。（その場合は2サイト分の利用料金がかかります。）
サイトは3段になっていて、真ん中の段がAC電源ありのサイト。
上と下のサイトはAC電源なしです。
私が宿泊した時は、ほかに4組ほどしかいなかったので、程よい距離感でゆったり過ごすことができました。
ちなみに、写真の左側に見えるのが炊事棟です。
私は今回2区画つながっているサイトをお借りしました。
左側のサイト、真ん中にうっすら境界みたいなものが見えると思います。
2ルームテントを張って、さらに焚き火スペースも余裕を持って作ることができました。
少し追加料金がかかりますが、小さなお子さんを連れてのキャンプなら2区画お借りするのがオススメです。
設備紹介
炊事場
とても綺麗に整備されていました。
シンクには蓋がしてありますので、ゴミや虫が入るのを防いでくれます。
また、洗剤やスポンジ、たわしなどが常備されていますので、持ち込む必要がありません。
親切ですね〜。
ただし、お湯はでませんでした。
トイレ
トイレも綺麗に整備されています。
ファミリーキャンパーにとって、トイレが綺麗ということは必須条件と言っても過言ではありません。
ゴミ捨て場
燃えるゴミ（生ゴミ含む）は、チェックインの際に専用のゴミ袋を購入（50円）し、サイトと管理棟の中間にあるゴミ捨て場へ。
ビンや缶などは持ち帰りです。
灰は炊事棟の近くにドラム缶があるので、そちらに捨てます。
お風呂
サイトから歩いて5分程度のところにある「りょうぜん紅彩館」で入浴することができます。
こちらはキャンプ場とは別料金で、大人（中学生以上）440円、小学生220円です。
利用可能時間は10:00〜21:00で、最終受付は20:00。
露天風呂はありませんでしたが、広めの湯船でゆったりできました。
キャンプ中に入るお風呂って、本当に気持ちいいですよね。
我が家のキャンプ場選びは、「お風呂に入れる」という条件が結構なウエイトを占めています。
寒い季節は特にです。
コテージ
こちらはりょうぜんこどもの村ではなく、紅彩館を通して予約を行うようです。
この日泊まっているお客さんはいないようでしたが、なかなかいい雰囲気の建物でしたよ〜。
※注意点※
夜間は管理人が不在となり、緊急連絡先は先ほど紹介した「紅彩館」になるようです。
21:00以降は静粛時間です。
チェックアウトの際は、特に手続きは必要ありません。
10:00とちょっと早めなので、撤収は計画的に！
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