投稿日：2021年9月24日 | 最終更新日：2023年1月30日
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こんにちは！夫婦で日本各地のキャンプ場を訪れているあかりです。
今回は青森にある「十和田市営宇樽部キャンプ場」に訪れました。こちらのキャンプ場は十和田湖東側の湖畔に面しており、とても自然豊かなロケーションの良さが人気のキャンプ場です。周辺には奥入瀬渓流（おいらせけいりゅう）や展望台があり、観光スポットも充実しています。
※記事の終わりには、宇樽部キャンプ場の紹介動画もありますので、是非ご覧ください！
宇樽部キャンプ場のおすすめ&気になるポイント
■おすすめポイント
・湖畔の自然豊かなロケーションが良い
・林間サイトで涼しい
・カヌー、カヤックが楽しめる
・コインシャワー、コインランドリーが24時間利用可能
・周辺の観光スポットが充実している
■気になるポイント
・フリーサイトの通路が狭め、大きな石がある
※記事の最後には動画もございます。是非ご覧ください。
キャンプ場概要
| 詳細 | |
|---|---|
| 営業期間 | 4月下旬〜11月上旬 |
| 利用時間 | チェックイン フリーサイト 10:00～ オートキャンプサイト 10:00～ コテージ 14:00～ チェックアウト フリーサイト、オートキャンプサイト、コテージともに10:00まで |
| 入場料 | 310円/人 |
| 料金 | フリーサイト テント1張210円、タープ1張210円 オートキャンプサイト 1,570円 コテージ 14,140円 |
| 駐車料金 | 宿泊 大型車1,040円、普通車520円、トレーラー520円、二輪車105円 日帰り 大型車520円、普通車260円、トレーラー260円、二輪車52円 ※オートキャンプサイト利用の場合1台無料 ※大型車=定員11名以上のマイクロバスなど |
| 車横付け | 可 |
| 電話番号 | 0176-75-2477 |
| 公式サイト | https://www.city.towada.lg.jp/kanko/spot/camp.html |
| アクセス | 東北自動車道・十和田ICより車で約45分 |
| 住所 | 十和田市大字奥瀬字十和田湖畔宇樽部 |
管理棟
キャンプ場の入口を入ったところにある、こちらの建物が管理棟です。
管理棟前に駐車場があるので、そこに車を停めて受付をします。
利用料金を支払い、説明を受けてからサイトを利用します。
受付棟内ではキャンプ用品のレンタルの他、燃料や軽食のほか、キャンプ場のオリジナルグッズ（Tシャツ・ステッカーなど）が販売されています。
サイト紹介
キャンプ場は十和田湖の湖畔に位置し、オートキャンプサイト、フリーサイト、コテージがあります。
オートサイト（10区画）
オートサイトは林間のサイトで、地面は土でした。管理棟の裏手部分に位置しており、他のサイト利用者からは見えないようになっています。サイトから湖は見えませんが、プライベート感は抜群。電源もあり、安心して過ごせそうです。
フリーサイト
オートサイト・コテージの近くや共有エリア以外は、通路や植生を避ければどこでも設営可能です。整備をしすぎず、自然の地形が残されています。
湖畔沿いの景色のいい場所や、静かな林間など好きな場所を選ぶことが出来ます。傾斜がきついところや、通路が狭いところもあり、大きなテントや車だと快適に設営できる場所は限られます。
コテージ（7棟）
寝具やキッチン付きのコテージで、気軽にアウトドアを楽しむことが出来ます。コテージ周辺ではWi-Fiも利用でき、ワーケーションでの利用も可能です。
今回宿泊したサイト
今回はフリーサイトを利用しました。地面は土です。平日で空いていたので、湖畔側に設営できました。週末は混み合うため、景色の良いところはすぐ埋まってしまうそうです。
テントはスプリングバーアウトフィッター3です。まだ暑さの残る時期に利用しましたが、サイトは程良い木陰になっているため、タープを張らなくても快適に過ごすことが出来ました。
通路をあけて設営する必要があるので、湖畔側に設営するには4人用以下のテントがいいと思います。
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