【北海道】湖のほとりで芝生フカフカの癒しキャンプ!レイクサイドパーク・のとろで爽やかな夏を。

投稿日:2021年9月2日 | 最終更新日:2022年3月1日

本記事は一部にプロモーションを含みます

こんにちは。
TAKIBIライターのなつこです!愛犬と楽しめるキャンプ場を常に探しております。

今回お邪魔したのは網走市にある「レイクサイドパーク・のとろ」です。
網走には能取湖(のとろこ)という湖があり、オホーツク海につながっています。
場所によってはサイトから湖が望める眺望の良いキャンプ場です。

今まではペットの同伴は禁止でしたが、令和3年度からOKに!(小型犬のみ)
海風を浴びながら、愛犬と爽快な夏のひと時を過ごせることに期待して、いざ出発です!

「レイクサイドパーク・のとろ」概要

営業期間6月1日~9月30日
利用時間チェックイン 13:00~18:00
チェックアウト 8:00〜11:00
施設の消灯時間 22:00
デイキャンプ 10:00〜16:00
料 金コテージ(1棟6人まで)
 1泊1棟 10,500円
※1棟6人を超える場合
 1人あたり+1,050円

パオ(1棟8人まで)
 1泊1棟 6,300円

※1棟8人を超える場合
 1人あたり+520円

プライベートテントサイト
 1泊1サイト 3,150円

オートテントサイト
 1泊1サイト 2,100円

フリーサイトテント
 1泊1張 1,050円

フリーサイトテント
 デイキャンプ1張 520円
駐車料金無料
電話番号0152-47-1255(レイクサイドパーク・のとろ管理事務所)
受付時間午前8時〜午後5時まで
※電話で予約受付
サイト網走市役所公式HP
住所北海道網走市能取港町5丁目1

今回は、事前に電話予約をし、オートテントサイトに宿泊しました。
予約をした数日後に、キャンプ場概要や注意事項が記載された案内ハガキも届き、ワクワク度が増しました!

受付・管理棟

キャンプ場の入り口には大きな看板があります。

センターハウスの前が駐車場になっているので、まずは車を停めて、チェックインをしましょう。

感染症対策のため、代表者1名のみで受付を行います。
利用料金を払うと、ゴミ袋を3枚いただきました。ゴミの分別をしっかりすれば、無料で捨てられるのが嬉しいです。

現在は一時的に休止していますが、通常時はテントの貸し出しもおこなっています。(貸出再開は未定)
(Snow Peakの6人用テント&テント内用のマットシート・・・1,570円/日)

また、キャンプ場のすぐそばにパークゴルフ場も併設されており、楽しんでいる親子連れも見かけました。

<パークゴルフ場利用期間>
利用期間:5月上旬~10月31日
利用料金:250円(1日・1人につき)
クラブ貸し出し:100円(1日・1本)※現在は貸し出しを一時的に休止しています

サイト紹介

サイトは、

・フリーテントサイト
・オートテントサイトパオ
・プライベートテントサイト
・パオ
・コテージ

の5種類です。

こちらは実際にキャンプ場でいただいた案内図です。Aと書いているのがオートテントサイト、Pと書いてあるのがプライベートテントサイトです。

①フリーテントサイト(ファミリーにおすすめ!)

センターハウスの一番近くに位置しているのがフリーテントサイトです。(30張分ほど)
キャンプ場に行くまで知らなかったのですが、テントを張る場所によっては半オートで楽しめるのが驚きでした!
湖側ではありませんが、トイレもすぐ近くにあるため、ファミリーキャンプが多い印象でした。

②オートテントサイト

オートサイトは全部で22区画です。A-5、6、7、8にテントを張ることができれば、湖の景色を楽しめると思います。(写真に少し写っているテントの場所はA-8です)

③プライベートテントサイト

プライベートサイトは全部で3区画で、各サイトに水道・電気設備があります。
写真にははっきり写っていませんが、水道には作業台もついており、料理が捗りそうでした。

④パオ

とっても可愛らしい見た目のパオは全部で2棟です。専用の駐車場に車を停めて利用できます。
室内には照明もついているようです。

⑤コテージ

コテージは全部で3棟です。こちらも専用の駐車場に車を停めて利用できます。
冷蔵庫、コンロ、テーブル、テレビ、トイレ(水洗)、野外テーブルなどの設備を備えているようです。

私たちが宿泊したサイト

ペット同伴の場合は、オートテントサイトとプライベートテントサイトで宿泊可能です。前述したように、今回は愛犬と一緒にオートテントサイトを利用することにしました。
フリーサイトの真向かいにある「A-1」に宿泊したのですが、トイレと炊事場が近くとっても便利でした。

今回は雨が降りそうだったため2ルームテントのみで参戦しました。区画が広いので、大きめのタープも余裕をもって張れそうでした。

芝は少し固めでしたが、しっかりとペグが刺さりました。鍛造ペグを持っていくようにしましょう。

次のページ:清潔感のある設備もウリ!

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この記事を書いた人 なつこ

愛犬とキャンプを楽しんでいます。焚き火をしながらお酒を飲む時間が大好きです。

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