投稿日:2020年11月24日 | 最終更新日:2021年11月15日
本記事は一部にプロモーションを含みます
こんにちは!
TAKIBI編集部のよねじぃです!
2020年も残すところ2か月を切りました!
皆さま、良いキャンプライフを送ってらっしゃるでしょうか?
これからの寒い時期は雪中キャンプに興じる猛者キャンパーが登場し始めると思うので、InstagramなどのSNSで幻想的な雪原風景の投稿が増えるのを楽しみにしている今日この頃です。
ここ数年キャンプブームが続き、その影響から様々なアウトドアブランドより最新のキャンプギアが登場していますね。
という事は「新規オープンしているキャンプ場も増えている…」と思い、北海道から沖縄まで全国津々浦々の新規オープンのキャンプ場紹介をしようと発起しました!
という事で今回は第一弾!北海道~東北エリアで新規オープンしたキャンプ場をご紹介していきたいと思います~!
北海道エリアの新規オープンしたおすすめキャンプ場5選
1.ビレッジ大滝
施設概要
オープン月:2020年6月
営業期間:通年
利用時間:チェックイン 13:00~、チェックアウト ~10:00
料金
フリーサイト/高校生以上1名 1,320円(税込)、小中学生1名 880円(税込)
グランピング/未就学児1名3,300円(税込)小学生1名 13,200円(税込)、中学生以上1名 19,800円(税込)
手ぶらキャンプ/高校生以上1名 11,000円(税込)~、幼児~中学生1名 8,800円(税込)~※1泊2食付き
駐車料金:無料/約35台駐車可能
車横付け:不可
公式サイト:https://village-ootaki.com/
アクセス:車で札幌から約2時間
住所:〒052-0303 北海道伊達市大滝区三階滝町40-9
2020年6月にオープンしたビレッジ大滝は「人が集い、絆を深める場所にしたい」という想いから誕生したキャンプ場です。
「グランピング」「手ぶらキャンプ」「フリーサイト」の3プランあり、初心者から経験者キャンパーまで楽しめるように工夫されています。
【関連記事】
【北海道伊達市】2020年誕生の多目的キャンプ場ビレッジ大滝をご紹介!
2.焚き火キャンプ場 士別ペコラ
施設概要
オープン月:2020年5月
営業期間
夏季営業:4月末~10月末
冬季営業:12月中旬~2月末
利用時間:チェックイン 14:00~17:00、チェックアウト ~11:00
料金
入場料/大人800円(中学生以上)、子供400円(小学生)、乳幼児無料
フリーサイト/2,000円(1区画1泊)
オートサイト/3,000円(1区画1泊)
プライベートサイト/4,000円(1区画1泊)
キャンピングカーサイト/4,500円(1区画1泊)
駐車料金:無料/約100台駐車可能 ※宿泊予約者は無料で利用可
車横付け:可 ※フリーサイトは乗入不可
公式サイト:https://www.facebook.com/pecora.campground/
アクセス:道央道「士別剣淵」ICより車で約3分
住所:〒095-0014 北海道士別市東4条21丁目473−103
北海道の士別にある「しずお農場」内にあるキャンプ場です。
農場内では羊や野菜を育てているので、タイミングが合えば羊の放牧風景を眺めることができます
夜になると辺りは真っ暗。星々が綺麗に見える空の下で楽しむ焚き火は忘れられない思い出となるでしょう。
3.白老キャンプフィールド「ASOBUBA」
施設概要
オープン月:2020年7月
営業期間:シーズン営業の為、HP要確認
利用時間:チェックイン 12:30~、チェックアウト ~11:00
料金
【フリーサイト】
サイト利用料:無料
入場料/大人 2,000円、小学生 1,000円
【ワイルドキャンプサイト】
サイト利用料:1,000円
入場料/大人 2,000円、小学生 宿泊は不可(体験はOK)
【ハンモックサイト】
サイト利用料:4,000円
入場料/大人 2,000円、小学生 1,000円
【オートサイト】
サイト利用料:4,000円
入場料/大人 2,000円、小学生 1,000円
駐車:有
車横付け:可 ※フリーサイトは乗入不可
公式サイト:https://asobuba.com/index.php
住所:〒059-0911 北海道白老郡白老町森野98−1
白老キャンプフィールド「ASOBUBA」の前身は、とあるおじいちゃんが一人でキャンプ場を切り盛りしていた場所だったそうです。
おじいちゃんが亡くなり、閉鎖されてしまったのを機に「積み重ねられた思い出を途絶えさせたくない」と熱い想いでASOBUBAをオープンしたとのこと。
“本気で遊ぼう”をコンセプトに大人も子供も夢中で遊べるような場所にするべく、日々アップデートしているキャンプ場です。
フリーサイトやオートサイトのほか、ハンモックサイト、ワイルドキャンプサイトの計4つのタイプがあり、「どんなキャンプがしたいか?」によって選ぶことができます。
4.ブウベツの森キャンプ場
施設概要
オープン月:2020年7月
営業期間:通年営業 ※詳しくはHPで要確認
利用時間:チェックイン 13:00~16:00、チェックアウト ~10:00
料金
【入場料】
中学生以上 550円 、小学生 330円、未就学児 無料、ペット 無料
【サイト料金】
フリーサイト:テント1張(6名用迄)1,100円、7名用~ 1,650円
オートサイト:1区画(8m×8m程)2,200円
オートサイト(ペット同伴可):1区画 2,200円
駐車:有
車横付け:可 ※フリーサイトは乗入不可
公式サイト:https://reserva.be/bubetsu
住所:〒059-0921 北海道白老郡白老町石山110−2
ブウベツの森キャンプ場は白老町にある森の奥深くで2020年7月にオープンしました。
林業を生業とするプロの木こりさんが丁寧に作り上げた同キャンプ場はオートサイト、フリーサイトがあり、静かな森の中で焚き火を楽しんだり、周辺の森を散策したりと、落ち着いたひと時を過ごすことができます。
また、周辺にはホームセンター、コンビニなどもあるので利便性に優れています。
5.滝川キャンプサイト
施設概要
オープン月:2020年4月
営業期間:シーズン営業
利用時間:チェックイン 12:00~18:00、チェックアウト ~10:00
料金
フリーキャンプ1サイト(6名)/2,700円~
グランピング1張(4名まで)/4月・5月・6月・9月・10月 30,500円、7月・8月 33,500円、11月・12月 35,500円
手ぶらキャンプ(4~8名まで)/22,000円 ※サイト料金込み
レンタル品一覧はこちら
駐車:有
車横付け:不可
公式サイト:https://marugoto-sorachi.com/
住所: 〒073-0041 北海道滝川市西滝川 76番地1
22020年4月24日にオープンした滝川キャンプサイトは、フリーサイトでのキャンピングはもちろん、グランピングもできることで話題となり、早くも人気となっているキャンプ場です。
サイトの目の前に流れるラウネ川、木々に囲まれた芝生主体のフィールドがとても気持ちよさそうですね。
夜も幻想的な雰囲気。晴れていれば綺麗な星空が広がることでしょう。
東北エリアの新規オープンしたおすすめキャンプ場2選
1.B-style Campsite(ビースタイル キャンプサイト)
施設概要
オープン月:2020年3月
営業期間:4月下旬~11月上旬
利用時間:チェックイン 14:00~18:00、チェックアウト 7:00~11:00
料金
施設利用料/中学生以上 1,100円、4歳~小学生 880円、0歳~3歳(人数カウント無) 無料
追加車両(別駐車場)/1台は無料。追加車両 1,000円
追加犬(2頭目より、ペット可サイトのみ)/550円
サイト利用料/1,320~5,720円 ※サイトによって料金が異なります。
※貸切(部分貸切含)団体利用は、別途ご相談ください。
駐車:有
車横付け:可
公式サイト:https://bcampsite.com/
住所: 〒969-2701 福島県耶麻郡北塩原村檜原剣ケ峯1093−11
B-style Campsiteは福島県磐梯山の北側にある「桧原湖」の東岸にあるキャンプ場です。
前身であるレイクランドヒバラと隣接するアウトドア体験施設「バックス」がタッグを組んでリニューアルオープンしたことで、パワーアップしました。
雄々しい磐梯山を眺めながらの桧原湖カヌーツーリングを楽しんだり、美しい夕陽を見ながら幻想的なキャンピングを楽しんだりすることができます。
2.猪苗代グランピングBBQテラス
施設概要
オープン月:2020年9月
営業期間:8月下旬~11月末
料金
グランピングBBQ/4,950円~ ※中学生以下 2,530円~
芝生BBQ /2,750円~ ※中学生以下 1,430円~
駐車:有
公式サイト:https://bbq.h-minatoya.com/
住所: 〒969-3285 福島県那麻郡猪苗代町長浜870
猪苗代グランピングBBQテラスは「レイクサイドホテルみなとや」の屋上に新しくできた施設です。
目の前に広がる猪苗代湖を楽しみながらグランピングBBQや芝生BBQを手ぶらで楽しむことができます。また、シーズンによっては猪苗代湖でのSUP体験などのアクティビティ、夜には天体観測などなど…自然を感じられるコンテンツも用意されています。
まとめ
いかがでしたか?
新規オープンのキャンプ場(北海道・東北エリア編)をご紹介しましたが、林間サイトでのんびりと過ごせたり、カヌー・フィッシングなどのアクティビティを楽しめるキャンプ場など…個々に魅力が感じられましたね!
シーズン営業により期間限定で運営されているキャンプ場も多いので、HPでチェックしてから計画を立てるようにしましょう。