投稿日:2020年7月4日 | 最終更新日:2021年8月18日
遊具がない代わりに、様々なアクティビティが楽しめる
支笏湖は遊泳禁止です
本記事は一部にプロモーションを含みます
支笏湖は遊泳禁止ですが、湖の波打ち際で砂遊びや水遊びができます。
利用した2日間は天候に恵まれ、支笏湖の湖畔では釣り、ボートやカヌー、SUPを楽しむ人、砂遊びに夢中な子どもたちがたくさんいました。
スワンボートも大人気でした!
注意事項
花火は夜9時まで
打ち上げ以外の花火は、夜9時までならOKです。
温泉でゆっくりできる
営業時間:11:00〜15:00
※毎週火・水は、13:00〜15:00
※手ぶらでキャンププラン、お手頃キャンププラン利用の方は、13:00〜18:00、7:00〜9:00の利用が可能です。
料金
・大人 800円(税込)
・小学生 400円(税込)
・幼児4歳以上 200円(税込)
・幼児3歳以下 無料
モラップキャンプ場から車で10分ほど離れた場所に、休暇村支笏湖温泉があります。
キャンプ途中に温泉への移動もOK。
休暇村支笏湖温泉には、大浴場以外にも売店、キッズコーナーやレストランもあります。
日帰り入浴できる時間が短めなので、利用を希望される方は時間に気をつけてくださいね!
まとめ
平日利用がベスト!
自粛による営業延期が続き、オープン後初めての週末。
しかも、天気が最高に良かったので、土曜日は混雑が予想されていたので、金曜日にチェックインすることに。
その判断は的中!
翌日土曜日になると朝からどんどん人が増え、昼前には満車。
国道まで行列ができていました。
大変だったのが撤収です。
テントとテントのガイロープが交錯している場所もあって、搬入時のようにリアカーで運搬させることができませんでした。
ギリギリ通れる場所を探しながら、なんとか駐車場へ。
この話からも、混雑の具合が伝わるでしょうか?
夏休み以外の平日であれば渋滞もほぼなく、湖畔の素敵なロケーションを楽しむことができます。
金曜日の夕方16時前にチェックインが可能なら、それも混雑回避の1つの方法です。
支笏湖の湖畔まで来て、すでに午前中の段階で入場制限になって利用できなければ残念過ぎますよね。
土日にしか利用できないという方は、13時チェックインを目指すのではなく、日帰り利用チェックイン開始時刻の9時前に、現地に到着すると良いですよ!
※その場合、日帰り+宿泊料金になりますので、ご注意ください。
電波が届かないほど、自然いっぱいのキャンプ場です
3G、4G通信になるぐらい携帯電話の電波が弱く、通話すると途中で切れてしまうほど。
これだけ普及しているのに、まだ電波が弱いという大自然。
多少混み合ってもこの景色を楽しみたいという、魅力いっぱいのキャンプ場であることは間違いありませんよ!
■おすすめポイント
・湖畔のロケーションが最高
・夕陽と星空が楽しめる
・ペット同伴OK
・カヌー、ボート、SUPなどのアクティビティが楽しめる
・綺麗な水で水遊びができる
■気になるポイント
・混雑すると入場制限がある
・カーサイトがない
・施設はやや古め
・電波が弱く、携帯の通話が難しい
ゆったりと絶景を楽しむために、ぜひ可能な方は平日に利用してみてくださいね!