本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日:2020年3月6日 | 最終更新日:2021年8月18日
※この記事はスノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド様に監修をしていただき掲載しています。
1月、スノーピークが運営を始めてから冬営業も開始されている十勝ポロシリキャンプフィールドさんに訪問してきました。
日高山脈の山々が連なり、十勝平野がどこまでも広がる風景。キャンプ場へ向かう道は、北海道らしさを存分に味わうことができます。
管理棟内には、給湯器やコインランドリー、シャワー室も完備されており、更にレンタル用品は全てスノーピーク商品!
週末には「アウトドアサウナ」イベントも定期的に開催されているという、他のキャンプ場では味わえない魅力が満載です!
それでは、スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドでの、雪中キャンプの様子をレポートします!
スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド 基本情報
スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドは、帯広市にある「ポロシリ自然公園」内にあるキャンプ場です。
営業期間:通年営業
休業日:毎週水曜日(ただし祝日、繁忙期は営業いたします)※火曜日・水曜日の宿泊ができません。
利用時間:
・チェックイン 13時〜17時まで
・チェックアウト 翌11時まで
・日帰り(デイキャンプ) 10時から午後17時まで
料 金:
・電源なし区画オートサイト[Aサイト] 1,800円+400円(リサイクル料金)
・電源付き区画オートサイト[Bサイト] 3,000円+400円(リサイクル料金)
・トレーラーサイト 1,800円+400円(リサイクル料金)
・フリーサイト 800円+400円(リサイクル料金)
・積雪期フリーサイト 3,000円+400円(リサイクル料金)
・デイキャンプ 800円+400円(リサイクル料金)
・住箱1〜2名様利用 13,000円+400円(リサイクル料金)
・住箱3〜4名様利用 18,000円+400円(リサイクル料金)
※上記金額は税込価格ですが10/1より10%の税率適用となります。
車横付け:区画オートサイト、トレーラーサイトは可
カード決済:可
電話番号:0155-60-2000
公式HP:https://sbs.snowpeak.co,jp/tokachiporoshiri/
アクセス:
・帯広市から車で約45分
・釧路市街から車で約3時間
・札幌市街から道東自動車道利用で約3時間30分
・道東自動車道 中札内I.Cより車で約20分
住 所:〒080-2337 北海道帯広市拓成町第2基線2-7
管理棟で受付
管理棟
キャンプ場に入ってすぐ目に入る建物が管理棟です。
管理棟にはスノーピーク直営店、受付、トイレなどが全て揃っています。
冬季間は、他の炊事場やトイレが使用できないため、この管理棟1ヶ所に全てが集中しています。
管理棟で利用者カードを記入し、チェックイン手続きと支払いを行います。(※支払いは、カード払いも可能です。)
今回は電源なし区画サイト[Aサイト]を利用したので1,800円+リサイクル料金400円を支払いました。
リサイクル料金には、ゴミ回収と管理棟の使用料金が含まれていますので必ず追加されます。
利用人数に関係ない料金設定なので、人数の多い家族連れだと割安に感じるかもしれません。
場所が決まったら、サイト番号が書かれた入場証明カードをもらいます。
チェックアウトの際は、入場証明カードを返却すればOKです。
※10時前にチェックアウトする場合は、こちらにポストインするシステムになっています。
スノーピーク直営店が管理棟内に!
管理棟に入った瞬間スノーピーク一色!
管理棟がスノーピークの商品が揃う直営店になっています。
テントの他、展示商品が多数あり商品を見ているとついついほしくなってしまいます。
SALE商品もありましたよ!
商品について知りたいことがあれば、スタッフさんが丁寧に対応してくれます。
レンタル品も豊富
レンタル品は、全てスノーピーク商品です。
一度、試してみたいスノーピーク商品があれば、使用感を知るチャンス!
実際に使用して、購入を検討することもできるメリットがありますね。(レンタル用品の詳細はHPでご確認ください。)
薪の販売もあります
薪は1束1300円で、量はホームセンター等で購入する1束より多めでした。
しっかりと乾燥していて、よく燃える薪でサイズも大きめです!
注意しなければいけないのが、キャンプ用品販売はありますが売店はありません!
薪やガス缶などのキャンプ用品はありますが、自動販売機以外の食品の扱いはありませんので、食材は買い出ししてから来場してくださいね!