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手間のかからないグランピングは、アウトドア初心者の方にも大人気。
グランピング施設が多く集まる北海道のニセコは、”羊蹄山”の麓に位置する、雄大な大地と豊かな自然が人気の観光スポットです。
今回は、ニセコがなぜ多くの方に親しまれているのか、人気のグランピング施設をご紹介していきます。
ニセコが人気の理由
ロケーションが抜群
ニセコが人気の理由として、まずロケーションが抜群というところ。
北海道の雄大な自然は気持ちをリフレッシュさせてくれます。
温泉やグルメなど観光スポットが多い
ニセコは内陸気候で昼夜の寒暖差が大きいのが特徴。
農産物は気候などの自然の恵みと、農家が持つ知恵や経験により育てられています。
ほどよい厳しさの中、丈夫に育つことでうま味をたくさん蓄えた作物がニセコには多いです。
温泉ではたくさんの泉質を楽しむことができ、簡易的な宿泊から個性的なペンション、グランピング、キャンプ場、そしてゆったりと楽しめるホテルまで多くの宿泊施設も存在してます。
夏でも冬でもアクティビティが楽しめる
夏期には登山やトレッキング、カヌーやラフティング、乗馬など、さまざまなアウトドアスポーツが楽しめ、冬期には世界に誇る雪質や充実した多数のスキー場を利用したスキー・スノーボードなどウインタースポーツが人気です。
北海道に行くなら季節ごとに持ち物を準備しよう
あると便利なちょっとしたアイテムなどをご紹介してきます。
本州とは違い、北海道では春夏秋冬で過ごし方に違いがあるので、事前にしっかりと準備することがおすすめです。
春に準備しておきたいもの
北海道の4月は、東京の真冬並みの寒さであることもあります。
もちろん雪もまだ降る可能性があるので、服装や靴などの装備品には注意しましょう。防寒用品や防水スプレーなどもあると安心です。
5月頃は降水量が少ないのも特徴です。
夏に準備しておきたいもの
6月頃から8月の北海道では、ラベンダー畑やお花が咲き始め、旬の野菜やフルーツも勢ぞろいします。
北海道には梅雨が無いので過ごしやすいのが特徴。
朝晩は肌寒い日も多いので、防寒着を準備しておくと安心です。
また、北海道の秋は比較的寒いので服装には注意。
ウィンドブレイカーや折りたたみ傘などを持っていくのがおすすめです。
冬に準備しておきたいもの
冬の北海道では、気温が氷点下になるほどの寒さで、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツが盛んになるシーズンです。
必需品として、カイロやマフラーなどの防寒用品も必須。
靴下なども多めに持っておくと雪で濡れてしまった時の緊急時に対応することができます。
ニセコ近辺でグランピング!おすすめのグランピング施設は?
ニセコの広大な街には、アクティビティや体験、自然を満喫することができるグランピング施設が多数点在。そこで、ニセコならではの限定サービスがあるグランピング施設をご紹介していきます。
オススメグランピング施設①Youtei Outdoor
ニセコのシンボル羊蹄山を眺めながら、子供と一緒にのんびりラフティング&カヤック体験ができる宿泊施設です。
キレイな湧水が流れ込む池を、ボートに乗りのんびりと漕いで周遊するツアーで、非日常の体験をすることが可能。
YouteiOutdoor敷地内には、1日1組限定のプライベートキャンプサイトがあり、ペットも宿泊が可能なので、愛犬とも一緒に過ごせます。
雄大な羊蹄山を眺めながら、ご家族やグループだけで気兼ねなくのんびりとキャンプを楽しむことができます。
詳細 | |
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施設名 | Youtei Outdoor |
営業時間 | チェックイン 15:30 チェックアウト 11:00 |
電話番号 | 080-6075-9466 |
アクセス | 千歳空港から約150分 |
駐車場 | あり |
公式HP | Youtei Outdoor |
住所 | 北海道虻田郡 倶知安町字富士見449-4 |
オススメグランピング施設② ニセココテージボンゴ広場
ボンゴ広場は、周りをのどかな草原とデントコーン畑に囲まれ、その先には”ニセコ連峰”と”羊蹄山”が眺められるグランピング施設です。
壮大な山々と青空が広がる大自然が満喫でき、ボンゴ広場には、自作のログハウスが並び、違った雰囲気が感じられます。
地元のカラマツ材を使ったログハウスもあれば、北米のダグラスファーと呼ばれる松の木を使ったログハウスなど様々なログハウスが建てられています。
四季を通して違った風景が楽しめるニセコ町の中にある、ボンゴ広場は静かな農村地帯にひっそりと隠れており非日常の空間を味わうことができます。
詳細 | |
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施設名 | ニセココテージボンゴ広場 |
営業時間 | チェックイン 15:00 チェックアウト 11:00 |
電話番号 | 080-8627-3828 |
アクセス | 新千歳空港から180分 |
駐車場 | あり |
公式HP | ニセココテージボンゴ広場 |
住所 | 北海道虻田郡 ニセコ町字曽我863-12 |
オススメグランピング施設③AKAIGAWA TOMO PLAYPARK
AKAIGAWA TOMO PLAYPARKは、広大な自然を様々な形で楽しむことができる”プレイパーク”です。
自然特有のそれぞれの地形にマッチしたアクティビティを場内で体験することが可能。
自然を受動的に受け入れるだけではなく、能動的にふれあうことができるのが特徴の施設です。
また、東日本初の常設型「パンプトラックコース」が完備され、他にもフィッシングなどのアクティビティも楽しむことができます。
詳細 | |
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施設名 | AKAIGAWA TOMO PLAYPARK |
営業時間 | チェックイン 15:00 チェックアウト 11:00 |
電話番号 | 0135-34-7575 |
アクセス | 札幌市内から約80分 |
駐車場 | あり |
公式HP | AKAIGAWA TOMO PLAYPARK |
住所 | 北海道余市郡 赤井川村明治56 |
オススメグランピング施設④ニセコ カマハレビレッジキャンプ場
ニセコカマハレビレッジキャンプ場は、新千歳空港から車で約120分の場所に位置する、1日3組限定のプライベート感が魅力的な施設です。
夕陽を眺めながらBBQを楽しみ、夜は澄んだ空に広がる満天の星を堪能することが可能。
朝には、日の出を見ながらコーヒーで一服を楽しめるなど、非日常感を体験することができます。
手ぶらでキャンプが楽しめるプランや、キャンプ場の真ん中にはトランポリンが設置してあったりと、子連れでも1日中楽しむことができるキャンプ場です。
詳細 | |
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施設名 | ニセコ カマハレビレッジキャンプ場 |
営業時間 | チェックイン 14:30 チェックアウト 10:30 |
電話番号 | 090-9319-7575 |
アクセス | 新千歳空港から120分 |
駐車場 | あり |
公式HP | ニセコ カマハレビレッジキャンプ場 |
住所 | 北海道虻田郡 ニセコ町近藤267-6 |
オススメグランピング施設⑤真狩 焚き火キャンプ場
真狩 焚き火キャンプ場は、千歳空港から車で約120分で行くことができる施設です。
日本百名山に数えられる”羊蹄山”を目の前に眺めながらキャンプが可能。
キャンプ場では珍しい、「手ぶらキャンプ」がスタンダードなキャンプ場なので、道具の用意など必要なく楽しむことができるのが魅力です。
詳細 | |
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施設名 | 真狩 焚き火キャンプ場 |
営業時間 | チェックイン 14:00 チェックアウト 10:00 |
電話番号 | 0136-55-6400 |
アクセス | 千歳空港から120分 |
駐車場 | あり |
公式HP | 真狩 焚き火キャンプ場 |
住所 | 海道虻田郡真狩村社86-1 |
オススメグランピング施設⑥ ANDARU COLLECTION NISEKO
るANDARU COLLECTION NISEKOは、ニセコの大自然を満喫でき、ラグジュアリーヴィラテイストな非日常の空間を体験できる1日6組限定のグランピング施設です。
海外のリゾート施設の様な雰囲気と、ニセコの大自然は日々の疲れを癒し、新しい体験や発見のきっかけになること間違いなし。
アクティビティも充実しており、ハイキングや熱気級、サイクリングやラフティングなど、ニセコの大自然を感じることができます。
詳細 | |
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施設名 | ANDARU COLLECTION NISEKO |
電話番号 | 0136-22-1816 |
アクセス | 新千歳空港から160分 |
駐車場 | あり |
公式HP | ANDARU COLLECTION NISEKO |
住所 | 北海道虻田郡 倶知安町字樺山217-8 |
オススメグランピング施設⑦ GRACE NISEKO
GRACE NISEKOは、人里離れた山中の中で過ごす静けさと、自然と触れ合うアクティビティが人気のグランピング施設です。
無料で楽しむことができるアクティビティが充実しており、バギーや薪割り体験、森の散策、星空観賞など大自然を感じることが可能。
手ぶらでキャンプもできるので、事前準備なくニセコの大自然が満喫できるのが魅力です。
詳細 | |
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施設名 | GRACE NISEKO |
営業時間 | チェックイン 15:00 チェックアウト 10:00 |
電話番号 | 070-2421-0226 |
アクセス | 新千歳空港から120分 |
駐車場 | あり |
公式HP | GRACE NISEKO |
住所 | 北海道虻田郡 ニセコ町黒川280−6 |
自然を満喫!ニセコのグランピングを体感しよう
北海道のニセコには、広大な大地と自然が広がっています。
大自然を満喫できるグランピング施設が多数点在しているのもニセコの特徴。
自然を感じることができるアクティビティを体験できるプランが多いのも魅力の一つです。
次のお休みに、非日常感を体験しにニセコへ行ってみてはいかがでしょうか?
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