本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日:2018年6月25日 | 最終更新日:2023年2月27日
いよいよライムの木を埋めます
実際に一度、山岡さんにライムの木を一本植え、流れをつかんだ後に参加者も2人1組で植樹していきます。
事前に植える穴が掘られていたので、参加者はそこに堆肥をいれて、スコップで堆肥と土を混ぜ合わせ手順に沿ってライムを植えていくという順序で進めていきます。
今回植えるのは、タヒチライムとメキシカンライムの2種類。
タヒチライムは、国内で生産されていて生産技術なども確立されているようですが、メキシカンライムは、ほとんど生産されていないのでこの伯方島から生産技術を確立していくことが必要とのこと。
堆肥を混ぜ、水をやり、木を植え、水をやるなどを繰り返すこと約2時間。参加者の協力もあり、本当は1時間を予定して植樹祭もあっという間に時間が過ぎ、100本すべてを植えることができました。
事前に山岡さんが20本程度植えていたのですが、われわれも参加して実際にやってみるととっても大変。。。
TAKIBI編集部で15本くらい植樹できたんじゃないかと。(疲れて途中から数を数えられなくなりました)
本当にこの作業を一人で準備された山岡さんの思いや実行力には頭が上がりません。