投稿日:2019年6月29日 | 最終更新日:2023年1月30日
チェックイン受付は公園管理事務所で
本記事は一部にプロモーションを含みます
まずキャンプ場に行く前に寄らなければならないのが、キャンプ場とは別の場所にある公園管理事務所。
このマップの右側にキャンプ場があるのですが、公園管理事務所は左端に位置しています。
管理事務所内では薪の購入もできます。
使っている途中の写真なので減ってしまっていますが、黄色いカゴにいっぱいに入って400円。安くて量が多くて火持ちする良い薪でした。
受付を済ませたら、車の場合は一度公園から出て、公園外側の道路を通りキャンプ場に入ります。
キャンプ場入り口には管理人さんがいる管理棟があり、そこで公園管理事務所で発行してもらったキャンプ場利用許可書を提示すると入場できます。
こちらは翌朝の写真。
管理棟の横には門があり、管理人さんがいなくなる夕方から翌朝にかけてはキャンプ場利用者で門を施錠できる作りになっています。
場内施設紹介
▼8つのテントサイト
こちらが智光山公園キャンプ場のサイトマップ。
出典:智光山公園キャンプ場
キャンプ場に入ると1〜4のサイトがあります。場内中央から入り口の方を見るとこんな感じ。
右手側がサイト1です。サイト2〜4のような隣り合ったサイトの間には仕切りはありませんが、どのサイトも地面にサイト位置の目印がついています。
また、車は乗り入れ不可のため、リヤカーが2台置いてあり借りることができます。車を横付けしない分1つあたりのサイトが広く、定員も15名とグルキャンもできる余裕のある作りです。
こちらはサイト5と6。
マップでは土と書いてありましたが、綺麗な芝のサイトでした。
▼ログハウスの宿泊棟とトイレ
テントサイトの他に宿泊棟も2つありました。
平屋建ての1号棟は定員9名、二階建ての2号棟は定員14名まで利用可能。宿泊棟もテントサイト同様リーズナブルで利用しやすいのでキャンプデビューにも良さそうです。
宿泊棟とテントサイト1の間にはトイレがあり、綺麗に保たれていました。男子トイレ、女子トイレの他にスロープ付きの多目的トイレがありました。
▼炊事場
屋根付きの炊事場には、洗い場の他にカマドやテーブルも並んでいました。
雨の日には便利なスペースなので、雨キャンプに慣れていなくても挑戦しやすいかも!?
ゴミは持ち帰りですが、炭は捨てられました。
この写真を撮った時は管理人さんが雨で濡れた炭を乾かしているところでした。
▼キャンプファイヤーサークル
キャンプ場中央にはキャンプファイヤーが出来るスペースがありました。
花火もこちらでできるようです。