投稿日:2018年11月21日 | 最終更新日:2021年8月18日
これは準備したほうが良いぞ!
本記事は一部にプロモーションを含みます
・蚊対策グッズ
石垣島は温かい地域というだけあって、11月に行ったのですが夕方ぐらいから蚊がすごかったです!少し大きめの蚊で蚊取り線香や虫除けスプレーがあまり効かないかも。。。ただないことには越したことはないので、絶対忘れちゃいけない必需品です。後はテントを張ったらすぐにインナーは閉めてください!(寝ている間にぷーんっと耳元で囁かれたらもう寝れません!)
夏場はもしかしたら暑すぎて蚊が発生しないかもしれないのですが、念には念を入れたほうが良いですね!
・海に入れるグッズ
石垣島でも代表するような米原ビーチが目の前。こんな綺麗な海を見たら入りたくてたまりません!ただ綺麗な海にもハブクラゲやカツオノエボシ、ウミヘビなど危険生物がいたりするので、しっかりと正しい知識は持っておきましょう。
また米原ビーチは生物だけではなく、離岸流やリーフカレントといった沖に流されてしまう海流が発生している危険エリアでもあります。キャンプ場からビーチへの入り口に多数の看板が立てられているのですが、過去にも事故が起きているそうなので、しっかりと読んでから入りましょう。
・おすすめグッズ
シュノーケル、マリンシューズ、ラッシュガード、水着
近くにレンタルショップが開いているそうなので万が一忘れてしまった人は、借りるか、もしくは市街地で購入してから向うのをオススメします。ついつい綺麗なサンゴに見とれてしまい、サンゴを踏んだり蹴ったりしないように注意しましょう。
・懐中電灯
米原キャンプ場周辺は星空が綺麗なエリア!星空ツアーも開催されるほど綺麗なエリアだそうです。ただ、キャンプ場内は木々が覆い茂っているのでテントからは見えにくいかもしれません。そこで、開けたエリアの砂浜に出ると空を遮るものがないのですが、街灯がないためハブなどの危険生物に遭遇したり、足を滑らせてしまったりと危険が隣り合わせです。そのため、小さな懐中電灯やランタンなど照らせるものを持参することをオススメします。
あくまで周りの方に配慮した使い方をしましょう。
こんな形でキャンプ場から砂浜に出られますが、ちょっと茂っている隙間を通っていきます。
また時期によっては、米原ビーチが亀の産卵エリアにもなっているため、亀の出産に遭遇できるかもしれないですね!ただ近づきすぎたり、ライトを当てたり、産卵場所を掘り返したりするようなことは絶対にしないようにしましょう。あくまで遠くからちょっとだけ見てすぐに離れてあげましょう。
石垣島にあるキャンプ場はなんと二つのみ!
石垣島には米原キャンプ場と、伊野田オートキャンプ場の2キャンプ場のみ!石垣島でキャンプ!?というイメージがあるかと思いますが、オーシャンビューを味わえたり、いろんなアクティビティを一緒に楽しめたりもするので石垣島ならではのキャンプスタイルが楽しめると思います。年明けからは営業してないキャンプ場(伊野田オートキャンプ場は9月いっぱい)ですが、寒いキャンプが苦手の人はもってこいなのではないでしょうか!
また夕暮れにはこのようなシーンも抑えられたり、、、
是非行ってみてください!
デイキャンプでの利用はおすすめ!?トイレとかは?
夜は星空観察もできるのでおすすめですが、デイキャンプでの利用もおすすめしたいと思います。なぜかというと、夏場はビーチを利用する際に砂浜に出ると思うのですが、紫外線が強く、砂浜にずっといると皮膚を痛めてしまう可能性があります。また、白い砂浜は綺麗な一面とは別に、反射もすごく。。。そういう時に隣接したキャンプ場を利用するといいですね!またキャンプ場を利用すれば、シャワーも使えます。
少し分かりづらいですが、奥に見える建物がシャワーになります。もしくは少し距離があるのですが、米原ビーチの駐車場に併設されているシャワーを使っても良いかもしれません。
こちらは最近できたのか建物自体が綺麗に整備されてました。
トイレはキャンプ場内に4箇所ほどあり、不便になることは少ないかと思います。
まとめ
夏場は米原ビーチへの海水浴客で賑やかになる米原キャンプ場ですが、目の前に広がる白いビーチに誘われるため、飽きないと思います!一歩踏み込めば綺麗なビーチがあるキャンプ場。そんな体験を是非米原キャンプ場で体感してみてください。
- 1
- 2