投稿日:2022年9月30日 | 最終更新日:2023年2月27日
本記事は一部にプロモーションを含みます
TAKIBIのアウトドア施設インタビュー企画!
今回は沖縄県の「屋我地ビーチ」にご協力いただきました。
屋我地ビーチは沖縄県名護市のアウトドア施設で、海水浴とキャンプをどちらも楽しめます。
そのままでも十二分に楽しい場所なのですが、潮の満ち引きによって現れる「ピュア・ロード」にも注目です。
御担当者様に聞いた「屋我地ビーチ」
施設の特徴はありますか?
施設内一面、芝生が敷き詰められ、一年を通じてキャンプやバーベキューを楽しむことができ、敷地の目の前にある砂浜では夏に海水浴を楽しめます。
また、トンボロ現象(干潮時にのみ砂地が現れる現象)により観ることができる「ピュア・ロード」は縁結びの道として、多くの観光客も訪れる観光スポットとなっています。
アピールしたいこと。ココが他の施設とは違う!当施設の自慢の〇〇
海に隣接し全面芝生のキャンプサイトは、県内随一のロケーション。
コワーキングスペースも併設(別料金)し、家族とキャンプしながら仕事もできます。
おすすめの季節はありますか?
春(3月~梅雨入り前)~秋(10~11月)
利用者に呼びかけたいことはありますか?(初心者の方やベテランの方などへ)
全面芝生のキャンプサイトの為、特に焚き火はマナーを守って楽しんでください。
今後、施設として力を入れていきたいことはありますか?
懐かしい沖縄の原風景を残しながらもお客様ニーズに合わせて、誰もが楽しめる場所にしていきたいです。
また、コワーキングスペースと組み合わせて、キャンプの体験イベントや企業の研修などにも活用してもらえる場にしていきたいです。
多い利用者の層を教えてください。
年代:30~50代(男性7割)
客層:ファミリー
レンタル用品はありますか?
テント、タープ等のキャンプ用品一式レンタルあり。
手ぶらプランもあります。
売店はありますか?
木炭や薪、ビール、紙皿など、ちょっとしたものであれば購入可能です。
スタッフがおすすめする近くの観光スポット
ネオパークオキナワ、古宇利島、今帰仁城跡、屋我地支所「絆の鐘」、ワルミ大橋など。
地場の特産品はなんですか?
屋我地島の塩、ハチミツ、車エビ
その特産品が買えるお店を教えてください。
屋我地島の塩:羽地の駅(道の駅)、沖縄ベルク(生産工場)
ハチミツ:Good morning 真喜屋(カフェ)
車海老:くるまえびキッチンTAMAYA(養殖場・レストラン)
施設詳細
屋我地ビーチ
ホームページ:屋我地ビーチ
住所:沖縄県名護市字屋我143番地
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