投稿日:2022年6月8日 | 最終更新日:2023年3月7日
本記事は一部にプロモーションを含みます
今回は、大分県の竹田市(たけたし)にある久住高原オートビレッジへ行ってきました。施設内には、絶景を楽しめる天然温泉もあり、広大な草原が広がるオートキャンプ場です。
キャンプ場概要
詳細 | |
---|---|
営業期間 | 通年 |
利用時間 | チェックイン 13:00〜 チェックアウト ~11:00 |
料金 | 区画サイト 6,600円(20A電源付) 5,500円(電源なし) フリーサイト 3,850円 温泉利用 大人600円 小人400円 |
支払い | 現金 |
予約方法 | 電話、HPから予約受付 (サイト番号指定は不可) |
電話番号 | 0974-63-3111 |
公式HP | 久住高原オートビレッジ |
アクセス | 久住ICより車で50分 |
住所 | 大分県竹田市久住高原820 |
管理棟で受付
建物前の駐車場に車を止め受付へ
宿泊者の人数や車などの情報を用紙に記入し、スタッフさんからサイト、温泉利用の案内を聞き入場。
今回は感染防止のため外での受付でしたが、状況に応じて施設内で受付を行う場合もあります。
サイトの紹介
電源付きオートサイトが23区画、電源なしオートサイトが50区画
約1区画100平方メートル。テントを張るスペースは平らに整地され、タープと駐車スペースが確保されています。
車乗り入れOKなフリーサイトもあります。
車1台、テント1張り 区画分けもなく広場のようなエリアです。
敷地全体がやや傾斜地にあり、基本的には水平な場所はないです。
またフリーサイトは、先着順のため、早めにチェックインを済まし場所を確保することをおすすめします。
ただ、フリーの道から奥の方で設営をしてしまうと、その後車を出せなくなってしまう状況になってしまったり、設営後に車で出てしまうと、他の車やテントで道が塞がって自分のテントまで戻れなくなる場合もあります。
もちろん施設内の駐車場に停めることは可能ですが、設営時に注意しておいた方がいいです。
炊事場やトイレが近い方がいい家族連れの方であれば、フリーサイトAエリア区画サイトの214〜216の裏のサイトがおすすめです。
それよりも景色を重視する方であれば、フリーサイトCかDの端がいいかとは思いますが、強風には気をつけてください。
※フリーサイト内の利用可能エリアはチェックイン時にご案内されます。
設備紹介
管理棟
フロント、レストラン、売店、温泉もこちらになります。キャンプの予約状況に応じて管理棟の中になる場合もあります。(建物内は感染防止のため、未就学児も含めてマスク着用が原則です。)
トイレ&炊事棟
トイレは、テントサイトに合計で3カ所(和式トイレ)と、受付の建物に1カ所(洋式トイレ)あります。多くのお子様連れの方は、洋式トイレがある受付の建物トイレを利用されていらっしゃいました。
また炊事場はテントサイトのトイレ付近に併設。綺麗に掃除されており、灰捨て場もありました。
お風呂
大浴場や貸切風呂が併設されていますが、現在は、感染対策のため利用時間が短くなっていました。(ご予約状況に応じて、利用状況も異なるので注意が必要です。)
ドライヤー、シャンプーボディソープなどは、備え付けられています。
コテージ
キャンプサイトとは別にコテージも敷地内に併設されています。
部屋は和室、洋室の2タイプで、テレビ、冷蔵庫、シャワー、トイレがついています。
周辺情報
くじゅう水泉郷地ビール村
隣接している「くじゅう水泉郷地ビール村」では、久住の地ビールを絶景のテラス席で飲むことができます。
営業期間:
通年 ※12月~4月下旬までレストラン・売店は冬季休業
利用時間:
月~土 11:00~17:00
日 10:00~16:00
公式サイト:くじゅう高原地ビール
住所:大分県竹田市久住町白丹7575-1
くじゅう花公園
広大な敷地の公園で、多種多様のお花を各エリアで楽しむことができます。
営業期間:3月~11月
利用時間:8:30~17:30(17:00最終受付)
料金
大人(高校生以上)1,300円
小人(5歳以上) 500円
公式サイト:くじゅう花公園
住所:大分県竹田市久住町大字久住4050
注意事項
・サイト内の入場後は現金での精算後になります。
・ゴミは必ず持ち帰りです。
・花火・直火は禁止です。
・温泉利用料は、別途料金が発生します。
大自然の中、久住、阿蘇の絶景を楽しめるキャンプ場
ゴールデンウィークに、グループファミリーキャンプで広大な草原の中、絶景と共に凧揚げやシャボン玉をして子どもたちと自然を満喫できるキャンプ場でした。
ハイシーズンということもあり、お風呂は別の家族風呂に行きましたが、次回はゆっくりと温泉に入りながら夕日を眺められるといいなと思います。
TAKIBI編集部おすすめ記事