投稿日:2022年6月21日 | 最終更新日:2023年2月27日
設備紹介
本記事は一部にプロモーションを含みます
BASE CAMP CLOVER自慢の設備を紹介します。
トイレ
どのサイトからも近い位置にあり、とても綺麗に保たれています。
ウォシュレット付き洋式なので、老若男女問わず嬉しい設備です。
※必ず手前で靴は脱ぎましょう。
炊事場
ここも清潔に保たれており、シンクが広いのでストレスなく洗い物ができます。
また、左側のみお湯が出るので油汚れや冬場の洗い物に重宝しますし、後ろにシンクの高さほどの台を設置してくれるので洗い終わった食器などを置けるところが助かります。
ゴミ箱
処理料300円を払えばここで捨てることが出来ます。
※ゴミは必ず分別してから捨ててください。
サウナテント
いま流行りの【テントサウナ】も体験できます。
宿泊者は、2名ご利用時1人当たり1,500円で2時間楽しめます。
もちろんクールダウン用のプールもあるので興味のある方は、ぜひ自然の中で最大の癒しを体験してみてください。
※テントサウナ安全ガイドラインもあるので初心者にも安心してご利用頂けます。
ちなみに夜はこんなイメージです。
脱衣所
クーラーも完備されており、脱衣スペースも広く女性に嬉しいドライヤーもあります。
タオルは付属しておりませんので、ご持参下さい。
個室風呂なのでマナーやルールをしっかり守り、次の人も気持ちよく利用できる案内や注意書きなどもあるので安心です。
お風呂
今回、一番驚いた施設です。
過去に利用したキャンプ場を差し置いてダントツのコスパ。
【システムバス】をキャンプ場で体験できる日が来るとは思ってもいませんでした。※温泉施設は除く
さらに私が驚いたのは、メーカーに【クリナップ】を採用しており、浴槽はゆったり足を伸ばしても余裕の広さ。シャンプーなどの備品も付いていて、ゆっくり快適な時間を過ごすことができます。
こだわりのレンタル品
レンタル品が数多く揃う、BASE CAMP CLOVERさん。そこにはこだわりの思いがありました。「高価なギアが低価格でレンタルでき、実際に体感することで家族の同意を得られ購入に繋げる機会が増えれば嬉しい。」とオーナーの谷口さん。
店舗では見て触っては出来ますが、買わないと実体験できないのが一般です。ですがここでは、購入前にその商品の良さや悪さを体感できるのですごく参考になると思います。特にNordiskは高価な商品なだけあって中々手が伸ばせませんよね。
それ以外にもビギナー向けにセットレンタルやソロキャンパー向けのセットプランもあるので、手ぶらで気軽にキャンプができるのでかなりおすすめです。
何から揃えたらキャンプをスタートできるか不安な方も谷口さんにお任せすればサポートして頂ける上に、設営の補助やお手伝い後押ししてくれるので不安は何もないですね。
また、冬に欠かせない焚き火台やストーブのレンタルは需要があるそうで、私も冬になるとストーブを積載するんですが、これが結構荷台を圧迫するのでキャンプ場でレンタル出来るならぜひレンタルしたいです。電車で来られる徒歩キャンパーさんに大人気だそうです。
上記紹介以外にもランタン、コット、扇風機、電気毛布、BBQコンロ、マット、シュラフなども豊富に取り揃えているので、料金や詳細は、HPをご覧下さい。
どれも自慢のギアばかりです。
電車がすぐ近くを通る!?
電車好きには、たまらないロケーションです。
警笛音とともに姿を現す【わかやま電鉄貴志川線】各方面1時間に1~2本ずつ往来します。日本の民営鉄道初となる猫の駅長『たま』が有名なローカル路線をキャンプ場から眺められます。
ただし、音に敏感な方や、大自然を求めているキャンパーさんには不向きかもしれません。
のどかな田舎の風景に時たま顔を出す電車。これも違った形の非日常ですね。
私も警笛音とともに電車をパシャリ。デザインも多様で飽きないですよ。
周辺環境
まず、キャンプ場がある場所は周りに民家や建物があります。
日中は、車通りがあって当たり前ですが個人的には、さほど気にはなりませんでした。
近くで畑を耕している方や散歩をしている方もいらっしゃいましたが全く気になりません。
自分たちでいかに非日常空間を作るかがかなり重要だと思います。
また、買い出しは徒歩圏内にコンビニ(デイリーヤマザキ和歌山吉礼店)とスーパー(松源吉礼駅前店)があるので、昼からお酒を飲んでいても歩いて買えるので便利です。
朝の恒例・無添加朝食
いつものことなんですが、キャンプに行くと必ず朝は5時30分に目覚めます。
普段は8時とかなのに…自然の力ってすごいですね。
この日は、雲が多い朝でしたが気持ちよく過ごすことができました。
久しぶりに周りに人が居るキャンプだったので、少々皆さんを観察しながら朝食を食べてました。
朝の活動って春夏秋冬によって、異なるので結構楽しいですよ。
良いと思ったものは、次回マネしてみたりするものキャンプの醍醐味ですよね。
朝食は、白ご飯・ゆで卵・スナップエンドウ・無添加ロースハム・無添加みそスープ
朝からすごく時間も労力も必要になりますが、その後に食べる朝食は格別なんです。
私は、調理せず食べる専門ですが、その分片づけに力を発揮するのでバランスが取れているんです。
豊富なキャンプギアを手軽にレンタルでき、プライベートキャンプにおすすめ
設備は申し分ないくらい完璧ですが、それ以外でもレンタル品の充実さや経験豊富なオーナーさんのサポートもあるので、ビギナーキャンパーや女性キャンパーでも安心して使えるプライベートキャンプ場になっています。
穴場キャンプ場と冒頭では言いましたが、土日は基本予約がいっぱいなので平日を狙うことをおすすめ致します。
言うことなしの高規格なキャンプ場です。
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