投稿日:2022年5月15日 | 最終更新日:2023年2月27日
設備紹介
本記事は一部にプロモーションを含みます
有田BLUEキャンプ場の設備をご紹介します。
トイレ
トイレは清潔に管理していただけているので問題なしです。
ただ、夜の利用の際は灯りが少ないので足元には気を付けて下さい。
炭捨て場
使い終わった炭や薪は確実に後始末をし、水が張ってあるドラムの中へ。
ポリタンク
ポリタンクの水は飲料用ではなく、「手洗いやすすぎ用に使って下さい」とのこと。
ハンドソープもあり、コロナ対策も万全です。
ダストBOX
ゴミも持ち帰りせず、捨てて帰れるのでしっかり分別は協力しましょう。
燃えるゴミ・プラスチックはそれぞれゴミ袋へ、瓶・缶・ペットボトルは黄色のコンテナへ。
防護ネット
夜中に小動物がサイト内に侵入するのを防ぐため、防護ネットが用意してあります。
気になる方はぜひ利用してみてください。春先はイノシシも出没するそうです。
夜も朝も贅沢な時間を過ごせる!
有田BLUEキャンプ場では、贅沢な時間を過ごしました!
夜の過ごし方
この日は、あいにくの曇り空で星は見えませんでしたが、定番の焚き火をしながら、地元の海で獲れた鯛を調理し、串カツも食べて大満足です。
地産地消に非日常。
周りに誰もいない空間を一度味わってしまうと完全に虜になってしまいます。
自然の中で、誰にも邪魔されない自分たちだけの空間です。
朝の贅沢
朝のアラームは、デジタルではなく小鳥のさえずり。
今まで数々のキャンプ場に行きましたが、あれほど気を遣わず爆睡したのは初めてで自分でも驚きました。
朝食は、鯛のあら汁、炊き立ての白ご飯、高菜、納豆
THE・ジャパニーズ朝食です。
この景色を見ながら、優雅に朝食を食べられる時間は一番落ち着きます。
どの高級ホテルにも負けない自然ならではの強みが最大限に活かされています。
明け方から出船している漁船の光は、幻想的な世界観を演出してくれます。高台という立地だからこそ拝める景色です。
朝食を食べ終わった後は、軽く近くを散策しました。
探検している気分が味わえて、良い運動になります。
私たちは下の道まで歩き、自分たちのテントを下から眺め、改めて「完全プライベート空間だな~」と2人で顔を見合わせました。
注意事項
1日1組限定の貸切りではありますが、ルールとマナーはしっかり守りましょう。
・直火はしない。(出来れば耐火シートを使う)
・ゴミは出しっぱなしにしない。
・来た時よりも美しく。
人気が爆発する前に是非!
四季折々で違う顔を見せてくれる有田BLUEキャンプ場。
オープンから日が浅いキャンプ場ですが、内に秘めるポテンシャルはこれからの更なる飛躍の可能性を感じます。
まだまだ認知度が低いですが、いずれ予約困難なキャンプ場になるかもしれませんので、是非ともこの機会にチャレンジしてみてください。
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