投稿日:2022年4月24日 | 最終更新日:2023年2月27日
希少!直火可能なキャンプ場!
本記事は一部にプロモーションを含みます
キャンプ場のすべての場所ではないですが、フリーサイトの河川敷に関しては直火が可能です。
(杉林、バンガロー周辺、予約席は直火NG)
残った炭は受付横のドラム缶に捨てられます。
朝の撤収を考えると直火可能なのはとても助かりますよね。
今回は焚き火台を持たず、庭いじり用のスコップ一つで焚き火を楽しめました。
しかし、ショックな出来事も…
今回のために新調した火バサミを、焚き火台と一緒に忘れてきてしまったのです。
売店の横を見ると、使用済みのトングがてんこ盛り。
「さては!」と思って聞いたら、「好きなん持ってってー」と言っていただきました。
おおきに〜!
捨てていかれたトング等をただ処分するよりも、駅に忘れられた傘のように置いておいていただけると大変助かりますね。
設備紹介
売店
19時まで営業しています。これは助かる!
トイレ
場内に2カ所あります。
水洗ですが便座は冷たいです。
メンズ専用がありますがドアがありません。
炊事場
場内に4カ所あります。お湯は出ませんが綺麗に管理されています。
バンガロー・ログハウス
バンガローやログハウスに宿泊することもできます。
注意事項
近隣の入浴施設は閉館
以前はこのキャンプ場から7km程のところに綺麗な大衆浴場があったのですが、コロナの影響なのか過疎化の影響なのか閉館してしまいました。誠に残念です。
ただ、場内にはシャワーがありますので、身体を洗うことはできます!
ゴミは持ち帰り
このキャンプ場ではゴミは持ち帰りです。
いかにごみを減らすかを事前に考えながら準備をしましょう。
また、午前中と昼以降では、風の強さがかなり変わります。
朝一の風から判断して場所を決めたものの、あまりにも風の通りがよくて昼から移動したこともあります。
風にはご注意ください。
つり橋はサイトの西端で見られる
「谷瀬つり橋オートキャンプ場」という名前ですが、サイトの一番西端まで行かないと肝心のつり橋は見えません。
つり橋を渡った時に下に見えるのは別のキャンプ場(つり橋の里キャンプ場)ですので、ご注意ください。
谷瀬つり橋オートキャンプ場のほうが上流です。
自由度抜群!優良コスパ!それが「谷瀬つり橋オートキャンプ場」
他のキャンプ場と比べると非常に自由度の高いキャンプ場です。
非常に広い河川敷ですので、設営場所に困らないだけではなく、ロケーションもとても気持ちよいキャンプ場です。
予約不要なので、遠方から関西に来られる際には是非リストに入れておいて頂きたいキャンプ場です。
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