本記事は一部にプロモーションを含みます
ソロキャンプなど少人数でのキャンプも流行りですが、家族やペットを連れてキャンプを楽しまれている方も多いですよね。今回は家族連れ、ペット連れに最適なマキノサニービーチ知内浜オートキャンプ場を紹介します。
キャンプ場基本情報
営業期間:通年(年末年始12/29~1/3休業)
定休日:木曜日 (4月~9月は無休)
利用時間
チェックイン 13:00 チェックアウト 12:00
料金
区画サイト 電源付き:8,000円 無し:5,900円
フリーサイト 5,400円(電源無し)
※1サイトにつきゴミ処理費用100円
※連泊の場合は、サイト料の連泊割引があります。
※サイト料金には、車1台分の駐車料金が含まれています。
車横付け:全サイト可
電話番号:0740-27-0325
公式サイト:http://chinaihama.com/
住所:滋賀県高島市マキノ町知内2010-1
予約は電話(0740-27-0325)のみとなり、サイトの指定が可能です。今回は湖水浴を目的に夏の連休に予約を試みましたが、電話受付は1年を通して1月に開始されます。人気のキャンプ場ということもあり、かけ続けること3日間。
ようやく繋がった時は北浜エリアは満サイトで、南浜エリアの湖畔沿いのサイトを予約できました。琵琶湖の遊泳期間である7~8月はとても混み合いますので、早めの予約がおすすめです。
キャンプ場入り口~受付
キャンプ場へ近付くと、キャンプ場名の書かれたゲートが見えてきます。
「知内浜サービスセンター」と看板のある建物で受付を行います。
※この建物内には売店、トイレ・温水シャワー、コインランドリーがあります。後ほど詳しく案内します。
受付にて利用申込書を記入し、売店と共同のレジで支払いを済ませて、指定されたサイトへ向かいましょう。(場内は他の利用者さんもいるので、車は徐行して進みましょう。)支払いは現金以外にPayPayやクレジットカードも使えましたよ!
今紹介した受付は南浜サービスセンターになりますが、北浜エリアでの受付も可能。
北浜エリアにも受付事務所がありますが管理人が不在の場合もあるので、南浜サービスセンターを利用される方が安心です。
場内通路は分かりやすく案内板もあるので、区画まで間違わずに向かえます。
南浜サービスセンターで受付をされた場合、北浜エリアへは一旦ゲート方向へ戻って北浜サイトの入口へ進むこととなります。
キャンプ場公式サイトでは、MAPやGoogleストリートビューも公開されています。事前の確認をおすすめします。
サイト紹介
琵琶湖を臨む立地に200を超えるサイトがあり、大きく北浜エリアと南浜エリアに分かれています。より琵琶湖に近い北浜エリアが人気、南浜エリアも琵琶湖に近いサイトが人気です。
南浜エリアキャンプサイト
南浜エリアは湖畔から少し奥行きのある林間サイトが中心のエリアとなります。広い砂浜は湖水浴用の共有スペースです。
区画によってサイトの大きさはバラバラなので、予約時に立ち木の有無やサイズを確認しておくと良いでしょう。車を1台、大型のテントを立ててもまだスペースに余裕のあるサイトが多かったです。
私が利用したのは、南浜エリアのH-4サイト
車を駐車してもこれだけのスペースがありました。
地面は小石混じりの砂地に草が生えていました。
比較的フラットですが、木が生えていたりと多少の凸凹や硬い場所もあるので、テントを張る位置を考えたり、ペグも頑丈な物を用意されると安心です。
北浜エリアキャンプサイト
北浜エリアは細長いレイアウト、湖までも南浜に比べると近いです。
北浜エリアは大きく分けて2種類あります。
琵琶湖を目の前に臨むサイトと、
道を挟んで林間で過ごしやすそうなサイトがあります。
全てオートサイトなので、車を横付けできます。
フリーサイト
北浜エリアと南浜エリアを隔てる知内川には白鷺橋が掛かっています。その河川敷を中心に全50区画のフリーサイトがあります。
サイトの境界がフリーではなく区画は決まっており、予約不可、当日の空き状況により利用の可否が変わりますが、その分リーズナブルな料金設定です。フリーサイトも車の横付けが可能です。
- 1
- 2