【滋賀県】ニュー白浜オートキャンプ場の4つの魅力|琵琶湖を一望できるロケーションが素敵!

投稿日:2021年5月11日 | 最終更新日:2021年8月18日

本記事は一部にプロモーションを含みます

滋賀県高島市にあるニュー白浜オートキャンプ場は、目の前に琵琶湖を眺めながらキャンプやBBQを楽しむことができます。
ロケーションが良く、サイトも広いのでソロからファミリーまで幅広く楽しめるキャンプ場です。
私が実際に訪れて感じた4つの魅力をご紹介します!

※記事の最後には動画もありますので、是非ご覧ください!

キャンプ場概要

営業期間:通年営業
利用時間:デイキャンプ10:00~17:00、宿泊15:00~翌14:00
料金
テントサイトA 6,500円/泊
テントサイトB 4,500円/泊
バンガロー 10,000円~45,000円/泊

駐車料金:2,000円(普通自動車・軽自動車等)
※テントサイトA・B使用の場合は一台はテントサイト使用料金に含まれます)

車横付け:可能
お問合せ:0740-32-0992
公式サイトhttp://www.new-shirahama.jp/index.shtml
住所:滋賀県高島市安曇川町下小川2329-10

ニュー白浜オートキャンプ場とは

ニュー白浜オートキャンプ場は京都市内から車で1時間ほどで行くことができ、道中の道も整備されているため、大変アクセスの良いキャンプ場です。
目の前に琵琶湖を一望することができ、全サイト車横づけ可能です。
サイトは琵琶湖が目の前の広めのサイトや松林の木陰サイトなどがあり、他にもバンガローが14棟完備されていますので、自分のスタイルに合ったキャンプが可能です。

キャンプ場がある近江白浜海岸は複数のキャンプ場が隣接している地帯で、ニュー白浜オートキャンプ場のすぐ横にも別のキャンプ場がありますので、チェックインする際は間違えないようご注意ください。
(私は間違えて、隣のキャンプ場に最初行ってしまいました…)

まずは受付

キャンプ場の入り口すぐの建物が受付のある管理棟です。
私が行った時は女性の方が受付をしてくれましたが、作業をしていて気づかれないこともあるので、その時は窓をノックしてみてください!

キャンプ場のチェックインは、宿泊の場合は15時からと少し遅めですが、1人あたり300円の追加料金を払うと10時からのアーリーチェックインも可能です。
事前に連絡しておきましょう!

管理棟内には簡単な売店もあり、ガスボンベや虫除け、木炭や薪などがありました。
薪と木炭は700円です。
アルコールも缶ビールや缶チューハイが冷蔵庫にありましたが少し割高なので、事前に近くのスーパーで余裕を持って買っておくと良いです。

サイトレビュー

ニュー白浜オートキャンプ場のサイトはテントサイトA、テントサイトB、バンガローの3タイプから選ぶことができます。
それぞれのサイトの特徴や地面の状態などをご紹介します。

テントサイトA

広々とした区画サイトで車一台に、大型テント、大型タープも問題なく入る広さです。
琵琶湖側なのでロケーションが抜群で、お子さんがいらっしゃる方は砂遊びもできそうです!
ただ、松林の影がほとんどないのでタープは必須です。

また、各サイト電源がついてましたので、夏場は扇風機や冬場は暖房などで上手く活用できそうです。

テントサイトB

テントサイトBは、テントサイトAより陸側にあります。
松林が生い茂る区画サイトで木陰が多いので、タープがなくても直射日光は避けれそうです。
林間キャンプのような雰囲気があるのでのんびりソロキャンしたい方や、少人数の方におすすめですね。

ただ、場所によっては松林が生い茂るあまり設営スペースがかなり限られている区画もあるので場所選びは慎重に行いましょう。
広めのところでも、大型テント1つでいっぱいいっぱいぐらいの広さです。

バンガロー

ニュー白浜オートキャンプ場にはバンガローもありますので、キャンプ初心者や道具のない方も安心です。
14棟ありますが、オシャレなログハウスというよりは、簡易的な住居です。

ちなみにレンタルでColemanの大型テントを借りることもできますので、自分のスタイルに合ったキャンプを楽しんでください!

地面の状態

この日は雨上がりだったので、地面は雨で少し固くなっている印象でした。
ニュー白浜オートキャンプ場の地面は場所によって若干固さが異なり、琵琶湖に近づくほど地面が緩くなる印象です。
芝生はほとんどなく、固めの土と小石が主でした。

基本的に地面は平らですが、場所によっては凸凹しているところもあり、設営には工夫が必要です。
特に琵琶湖側のテントサイトAでは、琵琶湖に向かって緩やかな傾斜があります。
(気になるほどではありませんでしたが)

ペグの刺さり具合

今回エリッゼステーク28cmを使用しました。
刺さり具合としては20cmぐらいの深さまでは問題なく刺さるのですが、そこから先がかなり固かったです。
石にでも当たったかなと思うほどで、固い層の土があるのかもしれません。
強引に打ち込むとペグが曲がってしまうこともあるので注意してください。

次のページ:お次は設備紹介

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