投稿日:2021年5月11日 | 最終更新日:2021年8月18日
設備紹介
本記事は一部にプロモーションを含みます
ニュー白浜オートキャンプ場の設備についてです。
トイレや炊事場、シャワーやゴミ捨て場など基本的な設備は不自由なく揃っていました。
トイレ
トイレは受付前にありました。
キレイに清掃されており、ウォシュレット付きの水洗です。
衛生面を気にされる方も安心して使えるトイレです!
炊事場
炊事場はトイレの隣やバンガロー付近にあります。
炊事場というよりは水道に近く、料理などができるスペースはありません。
蛇口が両サイドに3つずつあり、広々とはしているので何を洗うにしても問題はなさそうです。
シャワー
受付前にあるシャワー室は24時間利用可能な温水シャワーで5分300円で利用できます。
特に夏場、琵琶湖で泳いだ後はシャワーを浴びてスッキリしたいですね。
ゴミ捨て場&灰捨て場
ゴミ捨て場と灰捨て場は受付の目の前にあります。
紙類、生ごみ、ビニール、ペットボトルなどは高島市指定の黄色のゴミ袋に入れて捨てることができます。(ごみ袋は受付で貰えます、確か1枚60円でした。)
また、ビンやアルミ、スチール缶などはそれぞれ分別して捨てましょう。
※ガス缶や焼き網、粗大ごみは捨てることができません。
灰や燃え残った薪や炭は、ゴミ捨て場横のドラム缶が灰捨て場なのでそちらに捨てましょう。
ニュー白浜オートキャンプ場の4つの魅力
実際にニュー白浜オートキャンプ場で一泊キャンプしてみて感じた4つの魅力をご紹介します!
目の前の琵琶湖を一望できる!
キャンプ場の目の前が琵琶湖なので、琵琶湖側のテントサイトに設営すれば180度のパノラマを楽しむことができます!
さざ波の音を感じながらのんびり眺めるのもありですし、夏場は7月頃から湖開きで湖水浴も楽しめます!
淡水なのでベタつかないのも嬉しいです。
ただ、車のスタックには気を付けましょう!
オートキャンプ場なので砂浜付近も車で入れてしまいますが、琵琶湖に近づくにつれて地面が緩くなるので、くれぐれも運転には気を付けてくださいね!
サイトが広い!
ニュー白浜オートキャンプ場のテントサイトAはかなり広く、10m×10mぐらいの広さがあります。
今回のキャンプでは、軽バン1台にColemanのタフドーム(4m×4m)、大型タープを配置しましたが、それでもまだ余裕があるくらいでした。
ファミリーや団体での利用を考えている方は、サイトの広さで悩む必要もないのでおススメですね!
松林サイトで夏場も涼しい!
ニュー白浜オートキャンプ場には松林が生い茂っており、特に夏場の日差しが強い時期は良い木陰になってくれます!
また、いたるところに松ぼっくりが落ちているので、着火剤としても利用できそうですね。
温泉が徒歩圏内
ニュー白浜オートキャンプ場から徒歩3分程度のところに白浜荘という旅館があり、日帰り温泉に入ることが可能です。
入浴可能時間は13:00~20:30までで、料金は大人600円/小人400円です。
実際に入浴してきましたが、温泉から松林越しに琵琶湖を眺めることができて非常に満足でした。
白浜荘
電話番号:0740-32-0451
公式サイト:http://www.shirahamaso.co.jp/
住所:滋賀県高島市安曇川町下小川2300-1
また、白浜荘からさらに10分程度歩くと、宝船温泉湯元ことぶきという温泉があり、こちらも立寄り湯を営業しています。
入浴可能時間は9:00~20:00までで、料金は大人/700円・小人/350円です。
温泉が徒歩圏内で行けるのはありがたいですよね。
宝船温泉湯元ことぶき
電話番号:0740-32-1293
公式サイト:https://www.takarabuneonsen.com/
住所:滋賀県高島市安曇川町下小川2248-2
特記事項
ニュー白浜オートキャンプ場の特記事項です。
買い出し
車で10分ほどのところに平和堂があります。
大型のスーパーなので、基本的になんでも揃います!
平和堂の向かいには「道の駅 藤樹の里あどがわ」もありますので、地域の名産品を買ってキャンプ飯にするのもアリですね!
平和堂 あどがわ店
営業時間:9:30~21:00(日曜日は9:00オープン)
定休日:なし
電話番号:0740-32-2411
公式サイト:https://www.heiwado.jp/news/2010/0415adogawa.html
住所:滋賀県高島市安曇川町西万木55
道の駅 藤樹の里あどがわ
営業時間:9:00~18:00
電話番号:0740-32-8460
公式サイト:https://adogawa.net/
住所:滋賀県高島市安曇川町青柳1162-1
琵琶湖から吹き付ける風に注意!
時折、琵琶湖からかなりの強風が吹き付けました。
タープを固定していたエリッゼステークが抜けてしまうほどでしたので、設営の際は十分気をつけてください。
隣接のキャンプ場と間違えないように!
ニュー白浜オートキャンプ場は周囲にいくつものキャンプ場があり、特にお隣さんには白浜荘オートキャンプ場という名前も似たキャンプ場があります。
私も最初間違えてこちらに行ってしまいましたが、ニュー白浜オートキャンプ場は、この白浜荘オートキャンプ場の50mほど道なりの奥になります。
ちなみに白浜荘オートキャンプ場や他の近隣キャンプ場の方がこの日は人が多かったです。
ニュー白浜オートキャンプ場は2組しか宿泊者がいませんでしたので、穏やかにキャンプできましたね。
恐らくですが、隣接のキャンプ場はアクティビティがあったり、温泉が近かったりという理由で人が集まりやすいのかなと思います。
人が少なくのんびりしたところが良い方は、ニュー白浜オートキャンプ場をおススメしますよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
琵琶湖を一望でき、ファミリーや団体も広々使えるサイトや、松林の木陰でのんびりソロキャン向けのサイトなど、どのキャンパーにもおススメできるニュー白浜オートキャンプ場でした。
これから暑くなる季節、琵琶湖で湖水浴をしながらキャンプも楽しみたい方は必見のキャンプ場です!
- 1
- 2