【大阪府】自然の森ファミリーオートキャンプ場で雪中キャンプ体験!

投稿日:2021年2月18日 | 最終更新日:2024年1月23日

本記事は一部にプロモーションを含みます

こんにちは!関西からお届けしているYaikoです。
今回は大阪市内から約1時間という近さにありながら、山の地形そのままに森を楽しめる「自然の森ファミリーオートキャンプ場」をご紹介します。

この日は寒波の到来で、ドキドキの雪中キャンプ体験となりました。

また、記事の最後には「自然の森ファミリーオートキャンプ場」の動画もありますので、併せてご覧ください。

自然の森ファミリーオートキャンプ場 概要

営業期間:通年(要予約)
利用時間
・1泊2日
チェックイン10時(連休・夏休みは14時)~16時まで
チェックアウト13時(次のお客様がない場合15時まで延長可・要連絡)
・日帰り:チェックイン10時~チェックアウト16時半まで(冬期は16時まで)

料金(サイト一律)
・1泊2日
入場料 おとな 1,050円・こども(3歳~中学生) 630円
テントサイト料金 2,630円(1張り・車1台・5人まで)6人目より追加で500円/1人
・日帰り
入場料 おとな700円・こども(3歳~中学生)600円
※3歳未満が2人以上いる場合は、2人で1人分の料金となります。
駐車料金(約100台)
・1泊2日:1張りにつき1台無料。2台目より1,050円/1台。
・日帰り:2台まで無料。3台目より1,050円/1台。
支払い:現金・PayPay

サイトの種類
・オートサイト:車横付け可
・樹間サイト:車は約10m~50m離れた駐車場へ。一輪車あり。
・日帰り:駐車場を利用

AC電源:冬場のみ先着10家族まで。700ワットまで。要予約。オートサイトのみ。
ペット:可(盲導犬・介助犬含む)・大型犬は不可。
必ず繋いで糞の始末をしてください。
直火:各サイト指定のかまどにて可。
ゴミ:分別にて回収。
予約:ホームページの予約フォームか電話から予約可能。利用日の3ヵ月前より受付。
キャンセル料:無料。前日17時までに要連絡。緊急時は当日8時まで。

自動販売機:有(ビール・ジュース)
売店:17時まで(薪700円・炭600円・お菓子等)
レンタル
・バーベキュー台:4,300円(2家族・5名様から受付・要予約)
・鉄板:500円
・シュラフ:400円
・毛布:300円
・テント:アメニティドームⅯ 5,100円(3日前までに要予約・キャンセル料あり)

入浴施設:温水シャワー(コイン式5分300円)
魚(イワナ)のつかみ取り:5匹2,100円~(5月~9月頃まで・要予約)
※コロナ対策のため休止中の設備がありますのでHPで最新情報をご確認ください。

注意事項
・21時以降はお静かに。
・大人ばかりの大人数はお断りする場合もあります。
・テントサイトで溝は掘らないでください。
・不燃ゴミはお持ち帰りください。
・カラオケ、打ち上げ花火、発電機等は禁止です。
・テントサイトにマウンテンバイク乗り入れ不可。
・川に洗剤、油、残飯を流さないでください。
・車のアイドリング禁止。
・キャンプ場のゲートは21時に閉まります。

近隣店舗
・コンビニ:ファミリーマート能勢町栗栖店 車で約12分
・ショッピングスクエア:能勢BOX 車で約12分
・道の駅:くりの郷 車で約15分
近隣温泉
・能勢温泉 :車で9分
・るり渓温泉:車で12分

電話番号:072-734-0819
公式サイトhttps://shizen-no-mori.com/
住所:大阪府豊能郡能勢町山辺411

アクセス~受付

大阪方面からのアクセスをご案内します。
R173を北上し、能勢温泉の看板が見えたら右折。
温泉には行かず、山辺川沿いに北上すると、正面に緑色の自然の森看板のあるT字路を右折します。

山辺川沿いに北上し、自然の森の看板を左折します。

山間を道なりに進みます。
道幅が狭いので対向車に注意してください。

到着&受付

キャンプ場入口はこのまま通過します。
その後に現れる分かれ道は右へ進みます。

駐車場

山の一番上に到着しました。

場内各地に駐車場があり、サイトの近くになるよう配置されています。
車横付けサイトもあります。

管理棟
受付はこちらになります。
非常時の避難棟としても使用されます。

キャンプ場案内

受付
利用案内を聞きます。
お支払いは現金かPayPayとなります。
チェックインは10時からなので、早めに動きたい人には嬉しい時間設定(連休・夏休みは14時から)。
詳細はHPの空き状況をご覧ください。
チェックアウトはお客様がない場合、翌日15時まで延長可能です。
受付で申請してくださいね。
レンタルや販売なども17時までとなります。

とっても可愛いキャンプ場マップをいただきました。
キャンプ場全体が山の斜面を利用しており、管理棟のあるエリアがてっぺんにあります。
地図の下に向かって下っています。

次のページ:いざテントサイトへ

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この記事を書いた人 Yaiko

ファミキャンから10年のブランクを経てソロキャン始めました。 年齢や経験に関係なく日常でキャンプを楽しむ毎日を発信します。 キャンプグループ運営:ゆるソロキャン

資格 普通二輪免許

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