投稿日:2020年12月26日 | 最終更新日:2021年8月18日
サイトレビュー
本記事は一部にプロモーションを含みます
日ヶ奥渓谷キャンプ場のサイトレビューです。
サイトはオートサイト、持ち込みサイト、ログハウス、バンガロー、山小屋など多種多様なので利用者のキャンプスタイルに応じて選べそうですね。
オートサイト
車横づけ可能なオートサイトです。
水辺の一等地は3~4組程しか張れないので、争奪戦のエリアだと思います。
オートサイト全体でも5~6張以上はスペース的に難しいと思いますので、ここは特に混み合いそうですね。
地面がロープで区切られていて区画サイトのような感じです。
区画によって広さがかなり異なります。
写真奥のスペースは5~6人用のファミリーテントも設営できそうですが、手前のスペースは2~3人用テントが限界だと思います。
持ち込みサイト
今回は持ち込みテントサイトで宿泊しました。
持ち込みテントサイトの方はオートサイトよりは広いですが、湖岸で設営できるポイントは限られているので、この写真のエリアはすぐに埋まりそうです。
基本的にどこも平坦でキレイに整備されているので設営は難しくありません。
一番奥にはダム湖から少し離れますが、段々になっている平地のサイトがあります。
どこもフリーサイトですが、持ち込みテントサイトは10組ほどでいっぱいになるぐらいの広さです。
サイトのあちこちにかまどやベンチがありました。
これを上手く使えるように設営すれば、一輪車でサイトまで持ってくる荷物を少し減らせそうですね。
地面は土っぽいところもありますが、小さな石が転がっている所もありペグを打った時にたまに硬い石にあたり刺さりませんでした。
鍛造の長めのペグでないと少し不安ですね。
ログハウス
テラス付きのオシャレなログハウスがあります。
設備としては寝泊り重視の最低限の設備になっているそうです。
6名収容可能でタイプによって、ガスや水道付きなどを選べます。
バンガロー
バンガロー4畳ほどの小さめの作りで、3人収容可能みたいです。
コンセントは使用可能みたいで、料金を安く抑えたい方はいいかもしれません。
山小屋
8名、11名収容可能な大型の山小屋です。
団体利用に使えそうですね。
どこも外にベンチや野外炉があるのでBBQなども楽しめそうです!
特記事項
日ヶ奥渓谷キャンプ場の特記事項です。
予約方法やゴミの処理についてまとめています。
予約方法
予約は電話で予約可能です。
人気のキャンプ場なので特に土日はパンパンに埋まるみたいです。
せっかくの景観ですので、できれば人が少ない平日を狙いたいところです。
ゴミについて
ゴミは缶、ビン、ペットボトル、ガスボンベのみ分別して捨てれるみたいです。
ただ、全て中身を洗って、がズボンベに関しては穴を開けてガス抜きをするようにしましょう。
それ以外のゴミは持ち帰りです。
薪や炭の購入
薪や炭も受付で購入可能です。
薪が500円で炭が600円(3kg)、1,100円(6kg)でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
関西では珍しい湖畔キャンプの雰囲気を味わえる日ヶ奥渓谷キャンプ場は県外からもキャンパーが訪れるほど人気のキャンプ場です。
特に紅葉シーズンはモミジがキレイに彩られ、素晴らしい景観を楽しめます。
釣りやアマゴ掴みなどアクティビティも豊富なので、ファミリーでもソロでも満喫できると思います!
是非訪れてみてください!!
より魅力が伝わる動画もありますので是非ご覧ください。
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