投稿日:2020年11月16日 | 最終更新日:2021年8月18日
サイトレビュー
本記事は一部にプロモーションを含みます
希望ヶ丘文化公園キャンプ場のサイトレビューです。
第1キャンプ場から第6キャンプ場までありますが、今回は私が使用した第6キャンプ場を元にご紹介します。
基本的な設備は変わりませんが、サイトの広さや、受付までの遠さなどが変わります。(ちなみに第6キャンプ場は受付から最も遠く、約1kmありました。)
第6キャンプ場の全景です。
今回は5人用の大型テント2つと2人用のテント2つ、タープを2つ張りましたが、それでぴったしぐらいのサイズ感です。
ですが、実は後ろの段差の上にも設営できるスペースがあり、2〜3人用テントが2つほど建てられるスペースです。
段差の上にあるスペースの方が水捌けが良さそうな感じはしました。
また段差があるサイトの脇道を奥へ進むと、もう一つスペースがあり、こちらは3〜4人用のテントが張れるほどのスペースでした。
時期や人数にもよりますが、今回はこちらを貸切・使用しました。
地面の状態
地面は程よい硬さの土です。
所々雑草が生えていましたが、段差上のスペースや奥のスペースはあまり雑草がなく、綺麗な土の状態でした。
傾斜もほとんどないので、設営は比較的しやすいかと思います。
ペグの刺さり具合
今回はエリステを使用しましたが、難なく刺すことができました。
地面の固さ的に、アルミやプラスチックでも刺せるぐらいです。
特記事項
希望ヶ丘文化公園の特記事項です。
予約方法や注意事項等あるので事前に確認するようにしましょう。
予約方法
予約は電話にて可能です。
10日前までに参加者名簿や販売物注文表など、提出しなければならないものがいくつかあるので早めの予約がおススメです。
東ゲートが17時で閉まる
キャンプ場入口の東ゲートですが、17時で完全に閉まり、開けることはできません。
なので17時以降、外へ買い出しや温泉などに出かけることはできません。
また、入場の際はこちらのゲート事務室で入場の受付を済ませると、通行許可証を貰えます。
車の見えやすいところに置いておきましょう。
ゲートの受付やキャンプの受付、提出書類など少し手続きが多いですが、大きい施設なので致し方ないですね。
道がかなり細いので注意!
キャンプ場の管理事務所からサイトまで道がかなり細くなっているところがあります。
舗装された道ですが、両サイドが溝になっているため脱輪しないよう最徐行で進んでください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
友達や家族と大勢でキャンプファイヤーを囲みながらの夕食は何とも言えない至福の時間です。
設備面もしっかりしているので、道具が不安な方も安心して利用することができます。
是非次の団体キャンプは希望ヶ丘文化公園キャンプ場で過ごしてみませんか?
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