投稿日:2020年10月24日 | 最終更新日:2021年10月18日
展望台へ
本記事は一部にプロモーションを含みます
キャンプ場受付は道の駅のあるパークセンターとなりますが、
待ち切れないので先に展望台をご案内します。
海沿いの遊歩道を進みます。
舗装道路、縁石をはじめとして、公園内のいたるところに石灰岩が使われていて、とても白いです。
そびえる巨大な白い石灰岩は半島をぐるっと囲んでいて、まるで要塞のようです。
階段を上ると・・・白と青の世界が広がりました。
人間が地球に誕生する遥か昔、2億5000万年前にできたものだといわれる真っ白な石灰岩と澄みわたる青い海と空。
どこまでも白く、どこまでも青い。
本当にここは日本なのでしょうか。
対岸は徳島県。
向こうには淡路島が見えます。
展望台で白と青の空間を堪能したら海へ降りて行きましょう。
美しさに時を忘れます。
この美しい白崎海岸は日本の渚・百選に認定されていて、夕陽の名所でもあります。
受付はこちら
お待たせしました。
それではキャンプ場の受付をしましょう。
道の駅パークセンターに戻ります。
宿泊受付にて手続きをします。
宿泊施設利用の案内・許可証をもらいます。チェックアウト時に返却をします。普通ゴミとリサイクルゴミの袋、海洋公園全体図ももらいます。
入口に薪があり、1束700円で販売されています。
当日に電話でお取り置きすることができました。
また、道の駅も併設されており、由良町の海の幸・山の幸の特産品が並んでいます。
外には自動販売機、奥には食事スペースがあり、観光客にも沢山利用されていました。バス利用も可能です。
手作りのお弁当もあります。
土日祝限定。
地元漁師さんによる鮮度の良い魚料理がおすすめです。
(マネージャー庄司さん談)
パークセンター内と外にもトイレがあります。
洋式(ウォシュレット付)・和式トイレ。
きれいに管理されています。
ソープも常設されています。