投稿日:2020年7月10日 | 最終更新日:2021年12月7日
次に中央区画へ(20区画)
本記事は一部にプロモーションを含みます
センターハウスの広場を挟んで中央区画があります。
子供たちが芝生広場で走り回っても、目が行き届くので安心。
2~7番サイトは電源付サイトです。
コンセントは4つありました。
最後は東区画へ(13区画)
炊事棟とトイレ。
西区画と同じ大きさで洗い場もかまども両面あります。
ファイアリングは東西区画どちらもあります。
親水池
神秘的な空間に佇む池の畔のサイト。
夏は魚のつかみ取りもできます(要予約)
一番奥は団体用の6~12番サイトです。
仲間だけのプライベート空間です。
青紅葉が鮮やか。
秋になれば、紅葉も楽しめそうですね。
いよいよソロキャン開始!
私は西区画、川沿いの18番を選びました。
奥は行き止まりのため、人通りも少なく静かなスペースです。
杉並木に囲まれ木陰となりとても涼しいサイトでした。
小石の下は土なので、ペグは刺さりやすそうです。
区画の境界があり人数に関係なくスペースは確保されています。
車をサイト内に停めテントを設営。
木陰で日差しは弱いのですが、初日は風が強く寒かったのでタープを張りました。
ソロだとこんなに広々としたスペースです。
隣との距離は十分過ぎます。
サイトのすぐ下は針畑川。
せせらぎと言うより結構な水量が。
昨日の雨でいつもより1.5倍の流れだそうです。
苔の下は柔らかい土なのでペグも刺さりやすい。
薪はキャンプ場で調達。1束500円。
杉なので火の点きは良いが燃えるのも早いです。
今回は4束用意しました。
テントの目の前には杉並木の緑。
そして川の音。
このうえなく贅沢。
夜はどうでしょう?
ご覧の通り、夜でも炊事棟は明るいので安心して使用できます。
トイレも安心。
センターハウスの営業は17:00までですが
深夜まで灯りが点いていました。
管理人さんが見守ってくださるので安心です。
サイトまでの道も電灯があり
持ち歩きのランタンは要りませんでした。
チェックアウト
爽やかな朝。恒例のテント内からの眺めを。
人目が気にならないのは女性ソロキャンパーにも嬉しいですね。
チェックアウトは10:00。
ゆっくり朝食を楽しんでいたら、あっという間に時間です。
バタバタと撤収。作業分担してくれる人手が欲しいソロキャンパーです。
10:00にチェックインするの日帰り利用さんと入れ替えになり、チェックアウトした宿泊組はキャンプ場内で12:00まで遊べます。
車はセンターハウス前に駐車します。
この日は満員だったので車も沢山停まっていました。