投稿日:2020年7月21日 | 最終更新日:2021年8月18日
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「遊び盛りのお子さんがのびのび楽しめるようなキャンプ場を探している」皆様へ朗報です。
今回は、手作りアスレチックで大人も子供もワイワイ楽しめる丹波猪村キャンプ場をご紹介!
キャンプ場概要
営業期間:毎年4月~11月上旬(定休日:毎週火曜日)
利用時間
日帰り:9:30~16:30
宿泊:チェックイン/14:00~、チャックアウト/~11:00
※詳しくはこちら
利用料金
フリーサイト:テント一張り/2,000円、1人1泊/600円
オートサイト:1区画/5,000円(入園料込み)
※詳しくはこちら
駐車料金:無料
車横付け:オートサイト有
お問合せ:079-556-2680
公式サイト:http://www.eonet.ne.jp/~tanba-inomura/index.html
住所:〒669-2422 兵庫県丹波篠山市後川上1154
丹波猪村キャンプ場の魅力
大通りからキャンプ場に到着すると「遊園地 丹波猪村」の看板が見えます。
「遊園地?キャンプ場ではないの?」と思うかもしれませんが、丹波猪村キャンプ場は遊園地とキャンプが融合したような施設なんです。
「遊園地 丹波猪村」の魅力を見ていきましょう!
手作りアスレチックが面白い!
丹波猪村キャンプ場には管理人自ら制作したアスレチック遊具があり、これがかなり本格的なんです。
上の写真の遊具はターザンロープ。その名の通りターザンのようにロープにつかまって、一気に下りていく遊びです。
これは一度やりだしたら子どもは止まらなくなりそうですね。
そしてこちらが当園の一押し「つるべ車」という遊具のようで、台に乗って、傾斜を滑り降りるみたいです。
これは大人もちょっとやってみたくなりませんか?
説明書きには大人一人でなら乗れると書いてました。
乗る際は安全に気を付けて楽しみましょう!
自然に囲まれ落ち着いた雰囲気
森林に囲まれたサイトはとても癒される空間でした。
サイト以外はあまり手を付けていないようで、ありのままの自然を感じながらキャンプすることができます。
静かなうえにゆっくりできるので、ソロキャンパーにおすすめです。
澄んだ水が流れる谷川では、たくさんのサワガニを見ることができます。
川自体はとても浅いのでお子さんも安心ですね。
食堂で猪肉料理が食べられる!
丹波猪村園内には食堂があり、そこでは特産品である猪肉を使った牡丹鍋を味わうことができます。この機会に山の幸を楽しむのもいいですね!
設備紹介
丹波猪村の設備紹介です。
受付
駐車場からすぐのところにアスレチックやキャンプサイトの受付があります。
こちらで管理人さんに利用用途を伝え、料金を払います。
※天候の悪い日はタープやテントの設営ができませんのでご注意ください。
トイレ
トイレはこのような感じです。
サイト内と食堂横の二ヶ所にありました。
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