投稿日:2019年10月5日 | 最終更新日:2021年8月18日
本記事は一部にプロモーションを含みます
※この記事は白浜荘オートキャンプ場様に監修をしていただき掲載しております。
残暑厳しい9月の3連休にまだまだ水遊びが楽しめる琵琶湖、松林に囲まれた白い砂浜に150サイトも収納可能な白浜荘オートキャンプ場でキャンプをしてきました!
キャンプ場詳細
白浜荘オートキャンプ場
営業期間:通年営業
利用時間:チェックイン 13時、チェックアウト 12時
アーリーチェックイン10時~13時
A,B区画は1,500円、C,D区画は300円
レイトチェックアウト12時~17時
A,B区画は2,500円、C,D区画は500円
料 金:
単位(円) | レギュラーシーズン | ハイシーズン | トップシーズン |
Aびわ湖の湖畔区画 | 5,000円 | 8,000円 | 10,000円 |
B区画 | 5,000円 | 7,500円 | 9,000円 |
C普通車ソロお任せ区画 | 3,000円 | 5,000円 | 5,000円 |
Dバイクソロお任せ区画 | 2,500円 | 3,000円 | 4,000円 |
日帰り区画(A区画) | 3,000円 | 3,000円 | 4,000円 |
C,Dの区画はソロキャンプ限定。
区画当たりの定員は、A,Bが5名・C,Dが1名(2歳より)です。
6名以上の場合は2サイトでご予約ください。
A,Bサイトは≪車1台か二輪車・自転車2台+1テント+1タープ≫まで、
C,Dサイト(ソロサイト)は≪車1台+1テント≫までとなります。
駐車料金:オートサイトの為 区画料に含む
車横付け:可
電話番号:0740-32-4333【予約はHPのみ】
公式HP:白浜荘オートキャンプ場
アクセス:
●大阪より
名神京都東IC〜湖西道路・R161経由(約90分)
●名古屋より
北陸自動車道木之本IC〜R161経由(約120分)
住所:滋賀県高島市安曇川町下小川2300-1
どんなキャンプ場?
滋賀県の湖西地区にある白浜荘オートキャンプ場は琵琵琶湖国定公園内にあり、近江白浜という琵琶湖のビーチに4つのキャンプ場が隣接する中の1つとなります。
また、その名の通り『白浜荘』という大型旅館が経営されているキャンプ場。
旅館には大浴場はもちろん、体育館やテニスコート、プールまであり、団体が収容可能との事から学生さんの合宿プランを用意されるなど、とても賑わいのあるキャンプ場です。
先ずは受付へ
大通りから1本入った湖岸沿いの道からキャンプ場へアクセスする事となります。目印は当然、白浜荘です。
この日は連休という事もあり受付待ちの渋滞。
チェックインは13時からですが、キャンプ設営に自信のない方はアーリーチェックイン(10時からチェックイン可能。要別途費用。)の利用をお勧めします。
去年の冬にも利用した際の受付は旅館のフロントでしたが、今回は案内板にある通りキャンプ場の入り口に受付が設置されていました。
チェックインにつきましては、基本繁忙期・土曜日・連休中は白浜荘オートキャンプ場入口で受付、閑散期・平日は隣接旅館白浜荘で受付になります。
気になるテントサイトは?
受付で指定され区画サイトに向かいます。
場内には琵琶湖に面した砂浜のサイト(Aサイト)と一部松林の中のサイト(Bサイト)があります。
サイトは自然の地形を生かして区画されており、広さや形がそれぞれ異なっているのが特徴です。
隣接するサイトとは地面ロープで仕切られた形となっています。
砂浜のサイトは琵琶湖が目の前で景色が良いですが、日中は暑くなるのでタープ等の日除けが必須となります。
松林のサイトは木陰があり、炊事場やトイレなどの設備も近場にあるので便利です。
場内は比較的混んでいて、通路も車がすれ違うのにちょうどの幅、中には車がハミ出して停めてあったり、車の陰から子供が出てくる事もあるので徐行が必須です。
私も困った事に、車が通路を塞いで停められていたので、キャンプ場係員の方に相談し快く引き受けてもらいました。
それぞれ違った良さがある砂浜沿いのA区画と一部松林の中のB区画。
どちらに泊まるかは予約時に選択可能です。
キャンプ場施設案内
広大なキャンプの為、炊事場もトイレ、温水シャワーも点在しています。また、テントサイトと合わせてロッジもあり、ロッジの周りにも水道とシンクが多めに設置されていました。
トイレ
温水シャワー(¥300)
2021年1月現在、新型コロナウイルス感染の動向を鑑みて、コインシャワーは利用休止中です。
ゴミ捨て場
販売されている指定ゴミ袋は【環境環境整備協力金込】の為、捨てて帰れます。
指定ゴミ袋以外に入ったゴミは捨ててはいけません。
発泡スチロールは引取不可です。
炭捨て場のドラム缶も用意されていました。
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