【埼玉県】古民家ファミリービレッジ|リピート必至のキャンプ場

投稿日:2022年3月29日 | 最終更新日:2023年1月27日

本記事は一部にプロモーションを含みます

埼玉県飯能市にある人気上昇中のキャンプ場『古民家ファミリービレッジ』に行ってきました。
結論から言うと…自然豊か・スタッフの対応が素敵・設備がキレイ!と三拍子揃っていて、必ずまた行きたくなるキャンプ場でした。
雰囲気が良いのでひとりの時間を満喫したいソロキャンパーにもおすすめですが、特にファミリー層におすすめしたいです!

実はこちらのキャンプ場は、埼玉で大人気かつ有名なキャンプ場『ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場』の系列キャンプ場なのです!
それを聞くだけでなんだか安心しますよね。

キャンプ場概要

詳細
営業期間3月中旬~11月末
定休日火・水・木
※7月下旬~8月は毎日営業
詳細は料金カレンダー参照
利用時間宿泊
チェックイン
12:00~15:00
チェックアウト
~10:30

日帰り(河原サイト)
チェックイン
9:00~14:00
チェックアウト
~17:00

日帰り(BBQハウス)
チェックイン
11:00~14:00
チェックアウト
~17:00
施設利用料大人(中学生以上)
880円
子ども(1歳〜小学6年生)
440円
ペット
440円
料金地上サイト
日帰り2,200円〜
宿泊3,300円〜

河原フリーサイト
日帰り1,650円〜
宿泊2,750円〜

バーベキューハウス
日帰り2,200円〜

バンガロー
日帰り4,400円〜
宿泊5,500円〜

古民家大部屋
日帰り16,500円~
宿泊18,700~
車横付け不可
公式サイト古民家ファミリービレッジ
キャンプ/バーベキュー場
住所埼玉県飯能市上名栗87

受付棟

キャンプ場の坂を降りるとすぐに駐車場があります。
駐車して、すぐ横の受付棟でチェックイン手続きをします。

受付棟はレトロでお洒落な雰囲気。古民家風の建物好きの筆者、大興奮でした!

受付棟

そこでキャンプ場の料金を払い、説明を受けてチェックイン完了です!
支払いは現金・クレジットカード・電子決済OKで、支払い方法が多数選べるのが嬉しいですね!

売店

受付棟の中に売店が併設されているので、薪や必要なモノはそちらで購入する事ができます。
薪は針葉樹(600円)と広葉樹(900円)の2種類の販売でした。
チャッカマンや着火剤の販売もありました。

売店の品揃えは結構良い方だと思います!
キャンプやバーベキューに必要な備品や、氷・アルコールの販売もありました。
キャンプってちょっとした忘れ物をしがちなので、かゆいところに手が届く品揃えの売店は助かります。

場内のテントサイト紹介

出典:古民家ファミリービレッジ

地上サイト:3区画
河原フリーサイト
バンガロー:7棟
古民家大部屋
バーベキューハウス:12区画
があります。

地上サイト・河原フリーサイト

管理棟付近にある炭捨場横の坂を少し下ると、すぐ左手に地上電源サイトが3サイトあり、坂を更に下った先には河原フリーサイトが広がっています。

地上サイト

地上サイトは、川を見下ろせるようなサイトで景観がキレイです。

河原フリーサイトの日帰りデイキャンプエリア付近

地面は砂と砂利が混ざったような感じですが、結構大きな石もゴロゴロしているので、ペグは硬めのしっかりしたモノがおすすめです。

河原フリーサイト

オートキャンプ場ではないので、全サイトにおいて車での乗り入れが不可となっています。
ワゴンカートがあれば持参しましょう。(ワゴンカートを持っていない人でも無料貸し出しがあるので安心です!)

ただ、坂道をワゴンカートを引いて移動するので、翌日は筋肉痛でした…。

貸し出しワゴンカート

それでも、キャンプエリアまでの坂道が結構急勾配だったので、手で運んでいたら筋肉痛はもっと強烈だった可能性があります。
この貸し出しサービスはとても助かりました!

バンガロー

バンガロー

屋根付きのバンガローがあるので、冬季でも寒さを凌ぎながら自然を楽しむ事ができます!
雨の日でも安心ですよね。

バーベキューハウス

バーベキューハウスは川を見下ろせるような設計で、景色が良いです。

バーベキューテーブルの真ん中にはコンロが設置されていて、囲炉裏風にコンロを囲むスタイルがとても良いと思いました!

古民家大部屋

出典:古民家ファミリービレッジ

14.5畳で最大10人での使用が可能な「古民家大部屋」もあります。
バーベキューハウスの利用料(2区画まで)が含まれているので、古民家に泊まりながらバーベキューをすることも可能!

今回使用したサイト

今回は河原フリーサイトの坂道を降りてすぐのあたりをキャンプ地としました!
目の前には川が流れ木が茂っており、自然を満喫する事ができました。

河原フリーサイトは奥の方まで広く続いており、奥の方が日帰りデイキャンプエリア・手前側が宿泊エリアといった感じで分かれています。

全体マップ

次のページ:設備は集約されています

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この記事を書いた人 みーちゃん

キャンプにドハマり中の酒飲みOLキャンパーです!キャンプの楽しさをお伝えできるように、全力でキャンプを楽しんでいきます!

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