関東地方でおすすめしたいコテージのあるキャンプ場!

投稿日:2019年4月16日 | 最終更新日:2021年8月18日

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テントでの宿泊がキャンプの醍醐味ではありますが、実際、虫が苦手な人や共同トイレやシャワーは使いたくないという人はわりと多いですよね。
だからといって「キャンプは楽しそうだけれど自分には無理かな」と諦めず、そんなときはコテージに宿泊するキャンプから始めてみませんか?

今回はコテージのあるおすすめキャンプ場をまとめてみました。
北海道から東北、関東、東海、中部、関西、四国、九州まで、おしゃれなコテージキャンプ場やバーベキューができるおすすめキャンプ場など、全国から選りすぐりのキャンプ場をご紹介します。

コテージのあるキャンプ場に持っていくとよいおすすめの持ち物は?

コテージのあるキャンプ場ならコテージでの宿泊なのでキャンプ用品を特別買い揃える必要はありませんし、キャンプ場によっては持ち物は着替えのみで良い手ぶらでOKな場所もあります。

ただ、準備しなかったがためにキャンプが嫌いになるという悲しいことは避けるべきですよね。まずはコテージのあるキャンプ場でも準備しておいた方が良い持ち物についてご紹介します。

・虫除け
・延長コード
・電気ポット
・ラップや保存袋
・速乾タオル
・長袖長ズボン

コテージ宿泊といってもキャンプ場です。
虫が出没する時期は虫除けを持参しましょう。また、コテージに電源があっても必要な場所に届かない場合もあるため、延長コードもあると良いです。
さらに常備されていないコテージなら電気ポットがあると便利ですよ。
そして、残った料理を保存するラップや保存袋は意外と重宝します。タオルは何かと使用しますが、タオルを置いてくれているコテージでも枚数は人数分しかないため正直足りません。速乾タオルがあると便利でしょう。
場所によっては昼と夜の温度差が激しい場合もあります。長そで長ズボンを持参しましょう。

それでは、全国のコテージのあるキャンプ場をご紹介します。

関東でおすすめ!コテージのあるキャンプ場

黒坂石バンガローテント村(群馬県)

群馬県にある「黒坂石バンガローテント村」はコテージの前に川があり、子連れでも安心して川遊びができるキャンプ場です。アクティビティは特にありませんが、純粋に自然と余暇を楽しみたい人におすすめです。

住所:〒376-0301 群馬県みどり市東町沢入1146
電話番号:0277-95-6611
公式サイトhttps://www.kurozakaishi.com/

満願ビレッジ(埼玉県)

埼玉県にある「満願ビレッジ」は、関東周辺からのアクセスが良く、特別なアクティビティはありませんが設備が整っていてきれいなので、幼い子連れのファミリーキャンパーや初心者キャンパーに人気のキャンプ場です。
家族でキャンプを楽しみたい方は「ファミリー応援日」というファミリー最優先の日に行くのがおすすめですよ。

住所:〒369-1625 埼玉県秩父郡皆野町下日野沢3902-1
電話番号:0494-62-4726
公式サイトhttps://www.manganvillage.com/information/

THE FARM(千葉県)

千葉県にある「THE FARM」は関東で1番おしゃれなコテージキャンプ場と言われています。キャンプ初心者のカップルにおすすめですよ。
コテージのインテリアやコテージから見える景色がとてもおしゃれなので、SNS映えもバッチリ。思い出の写真をたくさん撮ってくださいね。
自炊もできますがTHE FARM内で収穫された新鮮な野菜を使った料理を作ってもらうことができます。
また、収穫体験やカヌー体験、温泉に入ることもでき施設を満喫できますよ。

住所:〒287-0103 千葉県香取市西田部1309-29
電話番号:0478-79-0666
公式サイトhttps://www.thefarm.jp/

秋川渓谷リバーティオ(東京都)

「秋川渓谷リバーティオ」は2015年にオープンしたばかりのコテージキャンプ場です。
東京都内にあるキャンプ場でアクセスが良く、何より駅から徒歩圏内にあるので車を持っていなくても電車でキャンプへ行くことができます。
また秋川渓谷リバーティオは施設がきれいです。さらに、精肉店が運営している施設なので、現地で美味しいお肉を調達できるのもおすすめポイントですよ。

住所:〒190-0151 東京都あきる野市小和田464-1
電話番号:042-596-5101
公式サイトhttp://rivertio.com/

最後に

いかがでしたか?コテージキャンプ場を選ぶときは、トイレやシャワーといった設備があるか、子連れに向いているか、ペット同伴OKかなど、家族や一緒に行く恋人の要望を叶えることができるキャンプ場を選ぶようにしましょう。
また、コテージ泊であっても準備は万端にすることをおすすめします。持っていくと便利な持ち物は準備し、たとえ使う機会がなくてもOKと考えましょう。

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この記事を書いた人 TAKIBI編集部

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