子供とキャンプを楽しもう!楽しみ方やおすすめのキャンプ場をご紹介!

投稿日:2021年9月5日 | 最終更新日:2024年1月17日

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キャンプがブームになっていて、子連れキャンプを楽しむ人も増えていますよね。
キャンプへ行くと、自然や生き物に触れ合えるような非日常的な体験ができるため、子供にとって大きな学びになります。

今回は、子供はキャンプでどんなことが学べるのか、キャンプ場ではどんな遊びがおすすめなのか、子供連れのキャンプにおすすめのキャンプ場はどこなのかなど、それぞれ解説していきます!
これから子供と一緒にキャンプへ行こうと考えている人は、ぜひ目を通してみてください。

子供がキャンプで学べることとは?

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キャンプでは普段と違った環境の中で過ごすため、自宅ではできないようなことがたくさん経験できます。
キャンプを通して色々なことを学べれば、その知識を様々な場面で役立てられますよね。まずは、子供がキャンプで学べることや身に付くことを解説していきます。

想像力

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キャンプをしていると、自然の中でテントを建てたり料理を作ったりと、色々な行動をする機会が多いです。
豊かな自然の中で過ごすため、中には生き物や植物について興味を持つ子もいれば、満天の星空を見ることで宇宙に興味を持つ子もいます。
自然に触れることで、今まで気付かなかった部分に興味が出るのは学びに向けた第一歩です。

また、子供は落ちている葉っぱや枝、石などを使って楽しく遊ぼうと工夫を凝らします。遊び方を工夫しようと頭で考えていると、自然と想像力が身に付きます。
発想豊かな子供だからこそ、キャンプでは想像力が発達しやすいのです。

想像力や発想力が鍛えられる環境で過ごすことは、自分で考える力を高めることにもつながります。子供のうちから考える力を身に付け、色々な場面で応用できるようになるのは、キャンプの魅力の1つなのです。

生きるための力

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キャンプは自然を間近に感じることができますよね。
自然を体感することで、五感がよりいっそう刺激されます。五感が刺激されれば、それ以上に感性も豊かになります。

また、五感が刺激されると、「もっと色々なことにチャレンジしてみたい」という好奇心が生まれます。
未経験のことにチャレンジする際、危険な場面に遭遇することもありますよね。
しかし、万が一危険に遭遇したり見えない壁につまずいたりしても「解決するにはどうしたら良いか」ということを考えられるようになるので、生きるために必要な力も自然と身に付いていくのです。

キャンプに子供を連れていくことで、生きるために必要な力が身に着くのであれば親としてはこれほど嬉しいことはありませんよね。
生きるための力は、日常生活でも少しずつ身に付いていきますが、自然を間近に感じ、体験することの方が何倍も効果があるのです。
さらに、問題解決能力が高まれば、普段の生活の中で役立ちます。

自然や命を大切にする心

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キャンプでは自然や命を大切にする心も育むことができます。
日常生活よりも格段に自然と触れ合う時間が増えるため、自然が持つ美しさや尊さを実感するきっかけにもなります。
「こんな生き物がいるんだ」、「この花はすごく綺麗だな」といった気持ちが持てると、自然を大切にしたいという気持ちも芽生えていきますよ。

魚釣りや昆虫採集もキャンプでは体験できます。
自然の中で生きている魚や虫に触れることで、命の大切さも実感できるようになります。キャンプをきっかけに、私たちの身近にはたくさんの命があり、どの命も大切なものだという認識が持てる子もたくさんいるのです。

都会で生活していると特に顕著ですが、命について考える機会が少ないケースも多いです。例えば、普段の食事で口にしている魚はどのように生きているのか知らない子も少なくありません。
しかし、キャンプで自然に触れることによって「いのち」への理解を深めることができるので、食べ物に対する考え方や感謝の気持ちも芽生えてきます。

キャンプ場ではどんな遊びがおすすめ?

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キャンプ場では色々な遊びができます。
ここでは、キャンプ場で体験しておきたいおすすめの遊びをいくつか紹介していきます!

天体観測

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1つ目は天体観測です。
キャンプ場は豊かな自然に囲まれているので、空気が綺麗な場所にあることがほとんどです。街灯もほとんどないので、夜空に瞬く星がたくさん見えますよ!

星座もはっきりと見えますし、タイミングが合えば流星群も見ることができます。
望遠鏡があればより観察しやすくなりますが、裸眼でも綺麗な星空を堪能できちゃいます。

天体観測をメインに楽しみたいのであれば、星座早見表やコンパス、双眼鏡などを前もって用意しておくのがおすすめです。
その他にも、時計や懐中電灯、三脚、カメラ、筆記用具、椅子、レジャーシートなども用意しておくと天体観測を存分に楽しめます。
場所によっては夏でも夜間は冷え込んでしまうので、防寒着も忘れないようにしてくださいね。

天体観測におすすめのキャンプ場は、「群馬県の星降る森」「長野県のふるさと村自然園 せいなの森キャンプ場」「徳島県のまぜのおかオートキャンプ場」「高知県のゆとりすとパークおおとよ」などです。

バードウォッチング

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2つ目はバードウォッチングです。
キャンプ場の敷地内やその周辺エリアには、色々な動植物が生息しています。
普段では目にすることができない野鳥もいるので、バードウォッチングを楽しむという人も多くいます。

鳥の姿を写真に撮ったり、鳴き声の違いを聴き比べてみたりといった楽しみ方ができます。野鳥図鑑を持っていけば、なんの鳥か判別しやすくなります。バードウォッチングを本格的に楽しみたいなら、双眼鏡も忘れないようにしてくださいね。

野鳥図鑑には色々な種類があります。
最初は、薄型でイラストが描かれているタイプがおすすめです。鳥の種類ごとに分類されていて、羽根やくちばしの色・形・大きさなどを見比べられるタイプだと分かりやすいですよ。本格的な分厚い図鑑ではなく、薄型で目にすることが多い野鳥が掲載されている図鑑を選ぶのがポイントです。

川遊び

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3つ目は川遊びです。
キャンプ場の敷地内やその周辺には綺麗な川が流れている場所も多いため、夏のアクティビティとして川遊びは人気です。
流れが穏やかであれば、小さなお子さんでも川の中に入ることもできるので、家族で川遊びを楽しむこともできます。

川遊びは泳いで楽しむだけではなく、魚を釣ることも魅力の一つ。さらに、川にはどんな生き物がいるのか観察してみるという楽しみ方もできます。

水着を持っていなくても浅瀬であれば、ズボンをまくって水に触れることも可能です。
浅瀬を歩くだけでも水の流れや冷たさを感じながら、自然を満喫できます。

キャンプ場の中には、川遊びをおすすめしている所もあります。
川遊びをメインにしたいなら、川沿いのキャンプ場を選ぶと良いです。

例えば、「山梨県の道志の森キャンプ場」や「静岡県の秋葉オートキャンプ場」「群馬県の桐の木平キャンプ場」「栃木県のナラ入沢渓流釣りキャンプ場」などは、川の綺麗さに定評があります。

ラフティング

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4つ目はラフティングです。
ラフティングは、6人から10人乗りのゴムボートで川下りをするアクティビティです。
パドルを使って漕ぎながら、乗っている人全員で力を合わせて進んでいきます。

中には激流を下る上級者向けのコースもありますが、中には緩やかなコースもありますよ。緩やかなコースであれば、ラフティング初心者や子供でも無理なく楽しめます。キャンプ場によってはラフティングをアクティビティの一環として提供している所もあります。

ラフティングを楽しめるキャンプ場は「群馬県の水上キャンプ場リバーストーン」や「高知県のスノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」「長野県の斑尾高原キャンピングパーク」などです。
この他にも川が近くにあるキャンプ場であれば、ラフティングを楽しめる所があるので調べてみてください。

キャンプファイヤー

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5つ目はキャンプファイヤーです。
キャンプファイヤーといえばキャンプの定番なので、やってみたいと思っている人も多いのではないでしょうか?
元々、キャンプファイヤーは火の神様を祀るための儀式として行われていましたが、今では家族や友人との仲をより深めるために行うようになりました。

キャンプファイヤーを囲みながらゲームをしたり、レクリエーションをしたりするのがおすすめです。
普段とは違った環境の中で遊ぶことで、発想の転換もしやすくなりますよ!

キャンプファイヤーが可能なキャンプ場は「千葉県のTHE FARM」や「群馬県のグリーンパークふきわれ」「東京都のアメリカキャンプ村」「岐阜県の板取キャンプ場」などがあります。
キャンプ場によっては、直火でキャンプファイヤーをすることができない場合もあるので、あらかじめ確認しておきましょう。

子供連れのキャンプにおすすめのキャンプ場はどこ?

出典:PIXTA

全国各地には魅力的なキャンプ場がたくさんありますよね。
その中でも、子供連れにおすすめのキャンプ場をピックアップして紹介していきます。

滋賀県希望が丘文化公園

出典:滋賀県希望が丘文化公園

滋賀県蒲生郡竜王町にある滋賀県希望が丘文化公園は、研修や合宿ができる文化ゾーン、キャンプを楽しめる野外活動ゾーン、スポーツやレクリエーションができるスポーツゾーンの3つからなる施設です。

キャンプを楽しめる野外活動ゾーンは、大きく分けると西キャンプ場と東キャンプ場の2つに分けられます。それぞれのキャンプ場にいくつかのサイトがあり、人数に応じて最適な場所を利用できますよ!スポーツやレクリエーションができるスポーツゾーンには、芝生ランドやテニスコート、フィールドアスレチックなどがあるため、スポーツも存分に楽しめます。

芝刈り体験や薪割り体験、ナイトハイク、星空観察、キャンプファイヤーなどの体験プログラムに参加してみるのもおすすめです。体験プログラムに子供と参加することで、より充実した時間が過ごせます。

希望が丘文化公園の関連記事はこちら!
【滋賀県】団体利用ができる!希望ヶ丘文化公園キャンプ場

住所:〒520-2551 滋賀県蒲生郡竜王町薬師1178
希望が丘文化公園の公式HPはこちら

フォレストアドベンチャー・ターザニア

出典:フォレストアドベンチャー・ターザニア

千葉県長生郡長柄町にあるフォレストアドベンチャー・ターザニアは、フランスで生まれた生前共生型のアウトドアパークです。
日本国内には30ヶ所以上もありますが、ターザニアは日本で2番目に生まれたフォレストアドベンチャーとなっています。
専用のハーネスを付けて木から木へと移動したり、木から地面へと降りたりするアクティビティにチャレンジできます。

フォレストアドベンチャー・ターザニアは、「自分の安全は自分で守る」、「ルールを守りながら真剣に楽しむ」をコンセプトにしているため、子供の自立心やコミュニケーション能力を養うことができますよ。
大人でも、リスクマネジメント能力を高めるきっかけになるので、世代問わず教育的な要素が多く盛り込まれた施設だと言われています。

フォレストアドベンチャー・ターザニアがあるリソルの森には、キャンプサイトもあります。ここならではのアクティビティだけではなく、ファミリーキャンプも楽しめますよ。テントサイトはゆとりがあるので、周りの目を気にせず楽しめます。

住所:〒297-0202 千葉県長生郡長柄町味庄1067
フォレストアドベンチャー・ターザニアの公式HPはこちら

ふるさと村自然園 せいなの森キャンプ場

出典:ふるさと村自然園 せいなの森キャンプ場

長野県下伊那郡阿智村にある「ふるさと村自然園 せいなの森キャンプ場」は、バンガローやコテージ、テントサイトが完備されています。
このキャンプ場はレンタルも充実しているので、初めてのキャンプにもおすすめです。
レンタルにはスノーピークやコールマン、ロゴスなどのテント、フロアマット、タープ、テーブル、テーブルウェア、椅子、寝袋、焚火台、バーベキューコンロ、ランタンがあるので、必要最低限のものはレンタルで揃えることができるので便利です。

テントサイトは、冒険の森エリア、星の森エリア、白樺エリアの3つに分かれています。
冒険の森エリアは林間サイトで、木漏れ日の中で気持ちよく過ごすことができます。
星の森エリアは星空観賞をしやすいので天体観測を楽しみたい家族におすすめです。白樺エリアは遊歩道からほど近い場所にあってペットとのキャンプもできます。

子供連れでのテント泊に不安がある場合は、コテージやバンガローへの宿泊もおすすめです。コテージなら、お風呂も付いているので自宅にいるような感覚で過ごせますよ。

住所:〒395-0401 長野県下伊那郡阿智村清内路2991
ふるさと村自然園 せいなの森キャンプ場の公式HPはこちら

アメリカキャンプ村

出典:アメリカキャンプ村

東京都西多摩郡奥多摩町にあるアメリカキャンプ村は、デイキャンプを楽しむだけではなく、コテージに宿泊もできる施設です。
デイキャンプではバーベキューができるので、自然に囲まれた中での食事が楽しめますよ!宿泊はログハウスやペンションビラ、ツリーハウス、キャンプエコノミールーム、コテージ中から人数に応じて選べるようになっています。

レンタルも充実しているので手ぶらでも楽しめるのが魅力の1つです。
レンタルには、カレー用具セット(包丁やざる、ボウル、飯ごう、おたまなど)やバーベキュー用具セット(包丁、まな板、網、ボウル、軍手など)、寝具(毛布や寝袋など)があります。

アメリカキャンプ村では、色々なアクティビティを楽しむこともできます。アスレチック遊びや川遊びなどができるので、子供も存分に楽しめる環境が整っています。普段とは違った環境の中で遊べば、気持ちもリフレッシュできますよね。

住所:〒198-0213 東京都西多摩郡奥多摩町海澤230
アメリカキャンプ村の公式HPはこちら

ターキーズハウス

山梨県南巨摩郡南部町にあるターキーズハウスは、江ノ電を走っていた車両に泊まれるキャンプ場です。
バンガローになっている「江ノ電302号」は江ノ電らしさが強く、ファンから根強い人気のある車両です。

またターキーズハウスでは、貸し切り露天風呂を楽しむことができます。「とと湯」という名の温泉で、キャンプ場を利用する人なら無料で入ることができます!
1家族当たり30分の貸し切り利用ができるので、このキャンプ場に泊まるならぜひ入ってみてください。

ターキーズハウスには美しい川で川遊びや釣りをしたり、パン焼き・ピザ焼き体験をしたりといった楽しみ方もあります。耐火煉瓦を使ったピザ窯で焼いたパンやピザは格別ですよ。

住所:〒409-2102 山梨県南巨摩郡南部町福士16095
ターキーズハウスの公式HPはこちら

子連れキャンプにおすすめのキャンプ場まとめ

出典:PIXTA

日本各地にはたくさんのキャンプ場があり、子供と一緒に色々なアクティビティを楽しめる所もあります。
キャンプファイヤーやアクティビティなど普段はできない体験が可能なキャンプ場もあるので、目的を決めて行先を選んでみてください。

また、キャンプを通じて学べることもたくさんあります。
その学びが子供にとって成長につながることも多いので、家族でのキャンプはメリットが多いです。キャンプ場選びで迷ったら、今回紹介したキャンプ場の中から選んでみてくださいね!

もちろん、近場にあるキャンプ場でも普段とは違った雰囲気の中でのキャンプが楽しめます。
なかなか遠出できない場合は、近くのキャンプ場を探してみてください。
1年に1回くらいは遠方のキャンプ場に行って気分転換するのも良いですね。

キャンプは学校や家では教えてくれないようなことをたくさん学べるので、学びを目的に足を運ぶ家族も多いです。
豊かな自然の中で動植物に触れることで、より豊かな感性を養えるようにもなります。親や先生から学ぶことも数多くありますが、自然の中にある動植物から学ぶことも多いですよ。

子供向けアウトドアイベントに関する調査実施!約8割の賛成派が感じたメリットとは?

【調査概要】
対象者:18歳~59歳の男女
サンプル数:500人(各年代100人ずつ)
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2023年10月30日 ~ 2023年11月12日

【質問:自然体験や食育などをテーマにした キッズキャンプ・イベントについてどう思いますか?】
質問に対しての回答選択肢は以下 
(※複数回答可、但し「小さい子供には危ないので必要ないと思う」、「家庭で学ぶので必要ないと思う」を選択した場合は単一回答)
1.アウトドア体験ができるので良いと思う
2.楽しみながら学べるので良いと思う
3.チームワークや共同生活を学べるので良いと思う
4.資格を持ったインストラクターのもと学べるので良いと思う
5.親も一緒に参加できるなら良いと思う
6.その他(※記入してください)
7.小さい子供には危ないので必要ないと思う
8.家庭で学ぶので必要ないと思う

全体

全国の10代~50代の男女を対象に、「自然体験や食育などをテーマにした キッズキャンプ・イベントについてどう思いますか?」というアンケートを実施したところ、約80%の人が「良いと思う」と回答しました。

その内訳で最も多かった回答は、「アウトドア体験ができるので良いと思う」は46.0%、次いで「楽しみながら学べるので良いと思う」が43.8%、「チームワークや共同生活を学べるので良いと思う」が27.6%で続くという結果になりました。

一方で、「小さい子供には危ないので必要ないと思う」と回答した人は2.0%、「家庭で学ぶので必要ないと思う」と回答した人は21.2%でした。

男女別

男女別で見ると、ポジティブな回答をした人は全体的に女性の方が多いという結果になりました。
最も差が大きかった回答は「楽しみながら学べるので良いと思う」で、男性が38.0%だったのに対して女性は49.6%と約10%の差が生まれました。

また、「資格を持ったインストラクターのもと学べるので良いと思う」では男性の回答率が約6%上回りました。
女性がこういったイベントを楽しむという観点から考えるのに対して、男性はプロや専門家から知識を学べる場と考える傾向があるのかもしれません。

年代別

年代別で見ると、20代と30代で「資格を持ったインストラクターのもと学べるので良いと思う」の回答率が高くなりました。若い世代では、資格というプロであることが客観的に分かりやすい面を重視する傾向があるのかもしれません。

また、10代では「親も一緒に参加できるなら良いと思う」と回答した人が多く、年代によってキッズキャンプやイベントを良いと思う理由に差があることが明らかになりました。

子供の有無

子供の有無で見ると、全体的に子供ありの人の回答が上回る結果となりました。
特に「チームワークや共同生活を学べるので良いと思う」では、子供なしの人の回答が24.1%に対して子供ありの人の回答が36.7%と10%以上の差がつきました。

家族でもキャンプなどのアウトドア体験を楽しむことはできますが、家族以外との社会生活を学ぶ場を作るというのは難しいかもしれません。
そういった背景もあり、このようなイベントは子供がいる人からの支持が高くなっていると考えられます。

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