投稿日:2019年4月7日 | 最終更新日:2024年4月19日
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※記事内容に情報を一部追加・変更しました(2021年11月9日)
キャンプ場には、無料で利用できる場合と有料の場合があります。
それぞれ異なる特色があるので、これからキャンプに挑戦したいと考えている人は、無料キャンプ場と有料キャンプ場の違いを把握しておきましょう。
何が違う?無料キャンプ場と有料キャンプ場
無料キャンプ場のメリットは、なんといっても費用がかからないという点です。
キャンプ用具を自分で揃える必要はありますが、少しでもコストを抑えたいという人には最適です。
ただ、管理人が不在の場合が多いので、窃盗や事件に巻き込まれないよう注意してください。
不便な思いをせずにキャンプを楽しみたいという人には、有料キャンプ場がおすすめです。
お手洗いやシャワーなど設備が充実しているので、滞在している間は快適に過ごすことができます。
有料といっても一万円以内で利用できるキャンプ場が多いので、多少の出費は気にしないという人には最適だといえます。
無料でも楽しめる!キャンプ場での過ごし方
マリンスポーツやバーベキューなど、キャンプには多くの費用が必要だと考えている人もいるでしょう。しかし、楽しみ方さえ知っていれば、無料キャンプ場でもお金をかけずに楽しむことができます。
例えば、公園やアスレチックに隣接したキャンプ場を選べば、それだけで一日中楽しめます。
特に小さなお子さんのいるファミリーにおすすめです。
のんびりと時間を過ごしたいというのであれば、水辺のあるキャンプ場がおすすめです。
釣りや水遊びを楽しむことができ、水の音を聞くだけでも心身ともに癒やされます。
趣味のヨガを行ったり、楽器を持ち込んで演奏したりするなど、忙しい日常の中ではなかなか楽しめないことを思い切り満喫しましょう。
※音楽の演奏は時間帯やキャンプ場のルールに従い、周りのキャンパーのことも考えて節度を保って楽しみましょう。
キャンプファイヤーや花火も人気ですが、管理者のいない無料キャンプ場では、火の始末には十分な注意が必要です。
無料で利用できる神奈川県のキャンプ場
神奈川県内で身近にキャンプを楽しめる場所といえば、「中津川河川敷」です。
正式なキャンプ場ではありませんが、八王子や町田に近いという好立地で、日帰りでも気軽にキャンプを楽しめるという点からファミリー層からの人気が高いキャンプ場です。
他にも、神奈川県内の無料キャンプ場といえば、「田代運動公園横」も有名です。
キャンピングカーが入れるので、冬でもキャンプを楽しめるという点から高い支持を得ています。運動公園というだけあって、テニスや野球を楽しめるというメリットも有るキャンプ場です。
また、宿泊はできずとも、デイキャンプであれば無料で利用できるキャンプ場も複数存在します。野外料理が楽しめる「泉の森ふれあいキャンプ場」や、近くに温泉のある「長井海の手公園 ソレイユの丘」、海水浴を楽しめる「水戸海水浴場」など個性豊かなキャンプ場がたくさんあるので、目的に合わせて滞在場所を選んでください。
完全に無料で利用できずとも、駐車場は無料であったり、会員登録をすることで無料で利用できたりするような有料キャンプ場もあるので、事前に情報を集めて賢くキャンプを楽しみましょう。
<中津川河川敷>
住所:神奈川県愛甲郡愛川町中津
電話番号:046-2852111 (愛川町観光協会事務局)
URL:愛川町ホームページ
<田代運動公園横>
住所:神奈川県愛甲郡愛川町田代1700
電話番号:046-2852111 (愛川町観光協会事務局)
URL:http://www.bbqjp.com/portfolio/tashiro/
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