投稿日:2019年4月7日 | 最終更新日:2024年4月19日
<泉の森ふれあいキャンプ場>
本記事は一部にプロモーションを含みます
住所:神奈川県大和市上草柳1794番地
電話番号:046-260-5795
利用期間:3~11月は毎日、12~2月は土・日・祝 (12月29日~1月3日は休場)
利用時間:9:00~16:00 (7、8月は9:00~18:00)
予約:事前に電話、またはキャンプ場窓口で予約 (先着順)
URL:やまとナビ
<三戸海水浴場>
住所:神奈川県三浦市初声町三戸1111-3
駐車場:1日1200円 (有料期間はGW~7月中旬は土日祝日のみ、
7月中旬~8月下旬(お盆)までは毎日。その他の期間は無料。
URL:http://www.m-beach.com/beach/mitohama-kaigan/
無料でもマナーは守ろう!キャンプ場利用の心得
キャンプ場に足を運ぶと、都会では目にしない雄大な自然を前に、気持ちが舞い上がってしまうものです。
キャンプ場ではそれぞれが思い思いに過ごすことができますが、守らなければならないマナーも存在します。利用者同士で快適にキャンプを楽しめるように、最低限のマナーは心得ておきましょう。
キャンプ場でまず守らなければならないのが、車のマナーです。キャンプ場には小さい子供がたくさんいるので、敷地内に入ったらスピードを落として、周囲に気を配りましょう。
また、夜間は些細な物音でも気になるくらい静かなので、車のドアの開け締めは極力控えましょう。
無料のキャンプ場でも水場やベンチなど、共同で利用できる設備が設置されていることがあります。
一団体で占領してしまうと他のグループが困ってしまうので、皆で共有する気遣いが大切です。管理人のいない無料キャンプ場では盗難に遭うこともあるので、盗難防止のためにも持ち物をきちんと管理しておきましょう。
いうまでもありませんが、キャンプ場は複数の人が集まっている場所です。次に利用する人が気持ちよくキャンプを楽しめるように、来たときよりもきれいにするくらいの気持ちで、片付けをしてからして帰りましょう。
まとめ
首都圏から近い神奈川県内にも、複数のお得なキャンプ場が存在します。
川辺や林間、ビーチなど場所によって楽しみ方が異なるので、家族の目的に合わせてキャンプ場を選びましょう。
自然が豊かなキャンプ場では様々なアクティビティを楽しめますが、ただ自然の中に身を置くだけでも、非日常を味わえます。
無料のキャンプ場には管理人がいないので、共同利用する水場やトイレなどの施設は、きれいに使用してください。来たときよりもきれいに使うという心がけで、次に利用する人への気遣いを忘れないことが大切です。
キャンパー同士の最低限のマナーを守って、楽しい思い出を作りましょう。
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