投稿日:2019年3月14日 | 最終更新日:2023年5月7日
関東のおすすめ無料/リーズナブルなキャンプ場2選!
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関東のおすすめ無料/リーズナブルなキャンプ場①稲城ふれあいの森(東京都)
稲城ふれあいの森は、地元の人にもあまり知られていない穴場のキャンプ場。一般開放の期間中は、市内・市外、個人・団体を問わずに自由に利用できるのが魅力です。宿泊はできませんが、気軽にデイキャンプを楽しみたいという方にぴったりです!
稲城ふれあいの森(東京都)
住所:東京都稲城市板浜1307
電話:042-331-0084
https://www.city.inagi.tokyo.jp/shisetsu/sports/yagai/hureainomori.html
関東のおすすめ無料/リーズナブルなキャンプ場②泉の森ふれあいキャンプ場(神奈川県)
神奈川県の泉の森には、自然豊かな人気のキャンプ場があります。デイキャンプのみの利用に限られますが、子供に人気の木製遊具やかまどでの調理、バーベキューも楽しむことができます。子供と一緒に楽しめるファミリーキャンプにおすすめですよ!
泉の森ふれあいキャンプ場
住所:神奈川県大和市上草柳1794
電話:046-260-5795
http://www.yamato-zaidan.or.jp/izumicamp/fureaicamp
関東のおすすめコテージキャンプ場2選!
関東のおすすめ無料/リーズナブルなキャンプ場①まほーばの森(群馬県)
まほーばの森は、スカイブリッジの東岸にあるキャンプ場。山小屋風コテージがシンボルのここは、オートキャンプ場も便利に整備され、ファミリーキャンプにも人気です。
こちらのキャンプ場の魅力のひとつが、展望台から巨大吊り橋・上野スカイブリッジを展望できること!深い森の中でリフレッシュしたい人におすすめです。
まほーばの森
住所:群馬県多野郡上野村勝山1169
電話:0274-59-2146
http://uenomura-tabi.com/top/stay/mahoba/
関東のおすすめ無料/リーズナブルなキャンプ場②ACNサンタヒルズ(栃木県)
「サンタクロースの家」や雰囲気抜群のコテージがシンボルの、ACNサンタヒルズ。暖炉付きや囲炉裏付き、ドッグラン付き、ツリーハウスなどバリエーション豊かで魅力的なコテージから、自分の好みに合わせて選ぶことができます。
クリスマス雑貨ショップやクリスマスに関するギャラリーもあるので、キャンプ以外にも楽しめるファミリーにおすすめのキャンプ場です。
instagram:@janmame
ACNサンタヒルズ
住所:栃木県那須郡那珂川町三輪967
電話:0287-96-4622
https://santahills.co.jp/
知ってるつもり?キャンプ場の用語豆知識
キャンプ場の用語豆知識①「オートキャンプ場」って何?
オートキャンプ場とは、ある範囲に車を停めて、その範囲でキャンプを楽しめるキャンプ場を指します。キャンピングカーなどで行けば、雨が降ってきてもテントを張らないでキャンピングカーの中で過ごすことができます。また、車から荷物の出し入れが簡単なので、キャンプを楽しみやすいといったメリットもあります。また、オートキャンプ場ではバンガローという小屋があるところもあり、そこに寝泊まりすることもできます。オートキャンプ場には共同のトイレ、シャワールーム、料理場、売店などがあるところも多いので、初心者キャンパーにもおすすめです。
キャンプ場の用語豆知識②「フリーサイト」ってどんなサイト?
キャンプ場は大きく分けて「区画サイト」と「フリーサイト」の2つに分類できます。「区画サイト」は地面がロープや植栽などで区切られていて、テントやタープなどを展開できるスペースが団体ごとに区切られているタイプのキャンプ場です。平均的なサイトサイズは10㎡程度となっています。一方、「フリーサイト」は区画サイトのように区切りがなく、スペースを自由に使えるサイトのことです。大きいテントやタープを張っても余裕があるので、リビングやキッチンなどとスペースを分けて、のびのびとセッティングすることができるのがメリットです。
キャンプ場の用語豆知識③「高規格キャンプ場」って何?
高規格キャンプ場とは、自然豊かで公園のようにきれいな、設備が整っているキャンプ場のことです。アウトドアの初心者でもキャンプを楽しめるようにつくられているキャンプ場が多いので、これまでキャンプは苦手だと思っていた方でも楽しみやすいとして人気を集めています。施設も充実していたり、設備も使いやすかったりと、初心者にも優しいのが高規格キャンプ場の魅力です。高規格キャンプ場について決められた定義は特にありませんが、一般的に高規格キャンプ場と言われる施設には以下のような特徴があります。
1:施設が公園のように広くてきれい
自然豊かな場所で、さらに施設がきれいというのが一番の基準ポイントです。ペット連れでも楽しめるようにサイトが広かったり、子連れでも楽しめるような遊具を配置していたりといった特徴があります。
2:管理人が常駐
キャンプ場には必ず管理人がいるというわけではありません。初心者や女子だけ、あるいはファミリーであれば、なるべく管理人のいるキャンプ場を選びたいところ。高規格キャンプ場には基本的に管理人が常駐しているので、安心してキャンプを楽しめます。
3:トイレや炊事場がきれい
高規格キャンプ場の炊事場やトイレは、比較的きれいで使いやすい場所が多いです。きれいの基準は人それぞれですが、海や山のトイレの割にはきれいなところが多いと思っておくと安心できます。
4:お風呂やシャワーがある
高規格キャンプ場以外のキャンプ場では、シャワーがない場合は丸一日お風呂やシャワーを我慢して、帰りに近くの温泉に寄って帰るというのが一般的な流れでしたが、高規格キャンプ場にはシャワーやお風呂があるので、我慢することなく夏でも快適に過ごせます。
5:売店やレンタルが充実している
高規格キャンプ場には売店があり、レンタル用品も充実していることが多いです。また、有名なアウトドアブランドが運営するキャンプ場などでは、そのブランドの道具を現地で購入することもできます。
6:コテージやグランピングができる施設がある
コテージがあったり、グランピング施設があったり、手ぶらでもキャンプができるような施設が多いです。まだキャンプ道具をすべて揃えられていない初心者さんでも、高規格キャンプ場なら気軽にキャンプデビューできますよ。
最後に
今回は東京からアクセス便利な関東のおすすめキャンプ場を紹介しました。人気のキャンプ場の場合、予約がすぐにいっぱいになってしまう可能性があるので、早めの予約がおすすめです。また、関東は高規格キャンプ場が多いことでも有名です。初めてキャンプをする人や、贅沢なグランピングが楽しんでみたい人など、老若男女問わずおすすめできるのが関東のキャンプ場です。広大で豊かな自然の中で、気軽にアウトドア気分が味わえる関東のキャンプ場。ぜひお気に入りを探してみてくださいね。