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投稿日:2019年1月30日 | 最終更新日:2021年8月18日
今回、利用したサイト
▼ワイドサイト(電源付き)冬季利用
【広さ】 100~120㎡
車とスノーピークのランドロックが充分入る広さです。
【定員】 5名
【料金】 2名 4,000円〜
サイトの端に電源BOXがありました。ホームページで、あったら便利なもののところに、延長コードやコードリールとあったので、持参しました。雪が溶けては、夜間は氷点下を繰り返しているせいか、雪の下は凍っていました。ペグが打てません。一苦労でしたが、途中であきらめ(笑)二泊とも風がなかったので、中途半端なペグ打ちでも大丈夫でした。久々の電源サイト。フロアマットに電気カーペットを敷いて、エアマットの上に、子供はナンガ、大人はスノピのお布団羽毛寝袋で、朝まで快適に寝ることができましたよ。
冬季のテントサイトは、ワイドサイトを含めて、8種類あります。広すぎて、軽井沢観光をしながらの二泊三日じゃ周れませんでした。なので、利用したサイトの紹介をさせて頂きます!
スノコ?
九州では、スノコステーションなんて見たことありません。白銀の世界ならではなんですね。インナーの底あげに使用されていました。
大量の薪!!
コテージ&キャビン(冬季は24種類)には、全室薪ストーブ付き(薪ストーブの形状は約10種類)。様々な長さ、大きさの薪が用意されています。薪文化ですね。軽井沢のスーパーにも薪が普通に売っていました。薪はまったりできていいですもんね。くれぐれも火の取り扱いにはご注意を!!
気になる水回り
炊事棟は、常に暖房が入っており、有り難いことにお湯もでて、暖かいです。これだけでも、ハイレベル。流し台は、高めと低めが左右にそれぞれあります。未就学児の子でも安心。小さなお子さま連れも多かったです。
サニタリー施設
管理棟の方にはお風呂もあります。予約制、別料金で、利用することができます。シャワーは冬季期間中の利用はできません。近隣に温泉施設もありますし、草津温泉までは有料道路で、40分くらいなので、観光がてらで行くのもオススメです。今回は、草津温泉の「大滝乃湯」に行きました。
トイレも清掃が行き届いていて、きれいです。トイレにも、暖房器具が設置されていて、暖かいです。本当、暖房設備に関しては、かゆいところに手が届くといった感じです。
夜間、早朝は、氷点下ですから、雪の結晶もみえちゃいました。3日目の朝は、マイナス10度でした。遠方なので、早々、撤収したいのに、ペグが抜けない(笑)凍って抜けないという経験は、初めてでしたので、楽しかったです。
コインランドリーや洗濯機もあり、ママには有り難い設備です。