気軽に楽しめるデイキャンプ！デイキャンプの魅力とは？関東近郊のおすすめの施設7選！無料キャンプ場もご紹介

◇関東近郊のおすすめデイキャンプ施設6：outside BASE（群馬県）

自然との共存がコンセプトの、林の中の隠れ家のようなキャンプ場です。あえて手付かずの林をキャンプサイトにし、全面フリーサイトでゆったりとキャンプライフを楽しむことができます。キャンプ場内にはドッグランもあるので、ワンちゃんを連れてのデイキャンプも楽しめます。レンタル用品も充実しており、前日までの予約で「手ぶらセット」のレンタルも可能です。ただし、食材は持ち込みましょう。

outside BASE

住所：群馬県吾妻郡長野原町大字北軽井沢字鷹繋2032‐2457

電話番号：03-3306-4559

公式ＨＰ：http://outsidebase.com/

■無料で楽しめる関東近郊のデイキャンプ施設！

続いては、無料でデイキャンプを楽しむことができる、関東近郊の無料キャンプ場をご紹介していきます。

◇無料で楽しめる関東近郊のデイキャンプ施設：泉の森ふれあいキャンプ場（神奈川県）

デイキャンプのみの利用が可能なキャンプ場です。国道246線沿いにあり、アクセスも良好で、近くにはスーパーもあります。事前予約が必要になっているものの、当日予約（朝10時まで）でも空きがあれば利用可能です。かまど施設もあり、野外料理を楽しむことができます。

泉の森ふれあいキャンプ場
住所：神奈川県大和市上草柳1794
電話番号：046-260-5795
公式ＨＰ：http://www.yamato-zaidan.or.jp/izumicamp

TAKIBI編集部もおすすめしたい茨城県最大級の公営キャンプ場とイベント情報！

様々なタイプの宿泊棟もある御前山青少年旅行村！

年中無休のキャンプ場で、なんと茨城県内最大級の公営キャンプ場！多彩なタイプがある宿泊施設で、宿泊定員が40人までと団体でも入れるような施設（カントリーホーム）もあります。

1張2,050円とコスパもよく、キャンプが初めてな人や自然の中での宿泊が苦手な人でも、コテージも多数あるので安心できますね。マウンテンバイクもレンタルできるので、付近に流れている那珂川や御前山ダムなど自然の中に出かけるのもいいかも！

提供｜常陸大宮市

御前山青少年旅行村
住所： 茨城県常陸大宮市下伊勢畑2370
電話番号： 0295-55-2222
公式HP： http://www.city.hitachiomiya.lg.jp/page/page002948.html

近くのイベント情報！

近くに流れているのは那珂川ですが、30分ほど車を走らせれば「久慈川」の沿いにある辰ノ口親水公園に着きます。

この辰ノ口親水公園は全長1,3キロの桜並木が綺麗で、「辰ノ口さくら祭り」というのが開催されており、イベント期間中は飲食物の販売やステージのイベント、夜には花火大会も開催されています。

今年も開催されるそうなので、茨城方面に出かける方は行ってみてはいかがでしょうか？

Instagram：@hrs2khiro

提供｜常陸大宮市

【辰ノ口さくら祭り2019概要】
開催期間： 4月1日（月）～4月7日（日）※日没から20時30分までは桜のライトアップ
内容： 4月6日（土）は飲食物の販売やステージイベント、夜には花火大会が開催予定
開催場所： 辰ノ口親水公園、久慈川堤防桜づつみ
問い合わせ先： 0295-52-1111　常陸大宮市観光協会（常陸大宮市産業観光部商工観光課内）
住所： 茨城県常陸大宮市辰ノ口1339-2

■手ぶらでもＯＫだけど、デイキャンプにあると便利な持ち物は？

手ぶらでも楽しむことができるデイキャンプですが、「あったら便利なもの」もあります。そこで続いては、デイキャンプであると便利な持ち物をご紹介していきます。

◇デイキャンプであると便利な持ち物１：アルミホイル・サランラップ

バーベキューや野外料理で以外に消費するのが、アルミホイルやサランラップです。かさばるものではないので、売店で売り切れている場合も想定して、あらかじめ持っていておくと便利でしょう。

◇デイキャンプであると便利な持ち物２：虫よけグッズ

川沿いのキャンプ場や森の中のキャンプ場は、虫が出ます。せっかくのデイキャンプを、虫に邪魔されたくはありませんよね。蚊取り線香や虫よけスプレーなどの虫よけグッズはしっかり準備しておきましょう。

◇デイキャンプであると便利な持ち物３：クーラーボックス

現地で食材や飲み物を調達する場合以外は、道中のスーパーで買い出しなどを行うはずです。その際にクーラーボックスに入れておくと、食材が腐らず、ビールなどの飲み物も冷えた状態でキャンプ場に持ち込むことができますよ。

◇デイキャンプであると便利な持ち物４：ウェットティッシュ

バーベキューを楽しむことが多いデイキャンプでは、ついつい手が汚れてしまいがちです。毎回手を洗いに行くのも面倒なので、ウェットティッシュがあると良いでしょう。家族で使えるように、十分な量を持っていくことをおすすめします。

■日帰りのデイキャンプで気軽にキャンプを楽しんでみませんか？

今回は、近年注目を集めているデイキャンプについて、魅力やおすすめ施設、持ち物等の情報をまとめてご紹介してきました。日帰りで気軽の楽しめるデイキャンプなら、アウトドア初心者の方でも安心です。「キャンプに行ってみたいけど、キャンプ場ってどんなところか知りたい」という方や、「バーベキューは好きだけど、テントで寝るのは苦手」という方には、デイキャンプがおすすめです。

無料で利用できる施設もあるので、少しでも興味があるという方は、1度デイキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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