投稿日:2018年12月5日 | 最終更新日:2023年1月27日
秋冬は焚き火が楽しい♪
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cazuキャンプ場では、1サイト1泊1,500円を払えば、なんと薪のおかわりが自由です!さすが材木屋さん!!このサービスがあるからか、薪ストーブを使用している方が多かったです。私達が遊びに行った日はとても寒かったので、明るいうちから焚き火で暖をとりました。
木はこのように置かれており、角材は大きなものもありますので、そのまま燃やすのもよし、ノコギリを持参してカットするのもよし。
皆さん多めにキープしておいて、朝になったら余ったものを戻しに行く姿が見られました。薪は定期的に補充されるので、足りなくて困る事はなかったです。
朝から薪が使い放題!という事で、焚き火料理も楽しめちゃいます♪簡単なのは、食材をアルミホイルで包んで焚き火の中にポイっ!と放り込んでおくこと。
焼きりんご、焼きバナナ、焼きイモなどが定番でしょうか。他にも例えば、鮭やキノコにバターを添えてホイルで包むと簡単に一品出来上がり。玉ねぎも丸ごと焼くと甘みが出て美味しくなるのでオススメです。
『さわらびの湯』へGO♪
場内にはお風呂やお湯の出るシャワーがありません。そのかわり車で5分およそ4kmという距離に日帰り天然温泉『さわらびの湯』があります。
キャンプ場の受付で声を掛けると割引券が頂けますよ。大浴場と露天風呂があり、大浴場にはぬるめのお風呂があったので、子供達も長く浸ることができ、のんびりできました♪
休憩スペースには雑誌や漫画があるので、早く上がってしまった家族も退屈せずに待っていられます。お土産コーナーには漬物やそば、うどんなどの地元名産品が置いてあり、建物の外にはキノコ(なめこや椎茸)が売っていました。その土地のものを頂くのも、キャンプの楽しみ方の一つではないでしょうか。
どこ行く?寄り道スポット
今回、我が家が候補に挙げたのは3ヶ所!
★メッツァ
2018年11月オープンしたばかり北欧の雰囲気を感じながら買い物や食事を楽しめる場所。2019年3月にはムーミンの物語を舞台にしたテーマパークが完成します。(キャンプ場から約35分)
★智光山公園
園内にはこども動物園や植物園、こども向けのアスレチック広場があります。寒い時期には動物園のサルやカピバラ達が温泉に入る様子を見ることができるそうです。(キャンプ場から約45分)
★青梅で昭和巡り
青梅市街まで約20分。この距離に惹かれて、今回は青梅へ行ってみました。青梅駅のそばには『天才バカボン』『ひみつのあっこちゃん』『おそ松くん』で有名な赤塚不二夫会館が。中には絵や写真が展示されています。昭和30年代の商品パッケージが展示されている『昭和レトロ商品博物館』、別館の『昭和幻燈館』と共に昭和に浸ることができます。
まとめ
ホタル観賞、川遊び、焚き火、雪上キャンプ。
通年営業のキャンプ場では季節に合わせた楽しみ方ができます。ソロでのんびり過ごすのもよし、友人とワイワイ楽しむのもよし。
ホタルの時期は予約が困難ですが、都会の喧騒からちょっと離れてリフレッシュするにはぴったりのキャンプ場です。
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