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投稿日:2020年2月17日 | 最終更新日:2021年8月18日
※この記事は若洲公園キャンプ場様に監修をしていただきいただき掲載しています。
はじめまして。この度新しくTAKIBIライターになりました、ally__campと申します。
キャンプ場では、読書をしたり焚火を眺めて熱燗を飲むことが好きです。
どうぞよろしくお願いします!
さて、今回ご紹介するのが東京都江東区若洲にある「若洲公園キャンプ場」です。
私は昨年関東に越してきたのですが、関東に来て初めて訪れたキャンプ場です。
宮城県出身の私は、東北地方のキャンプ場ばかり行っていましたので、ドキドキの関東キャンプ場デビューでした。
若洲公園キャンプ場は、都会の中にありながらも自然を満喫できる素敵なキャンプ場でした。
キャンプ以外にも楽しみ方がたくさんあるので、ファミリーキャンプにもおすすめです。
施設情報
若洲公園キャンプ場
営業期間:通年
休業日:
・年末年始(12月29日~1月3日)
・毎週火曜日※火曜日が祝日の場合は、翌日。
※3月26日~4月5日(春休み期間)及び7月21~8月31日(夏休み期間)は無休
利用時間:
【日帰り利用】
・11時から21時まで(受付は、10時15分から16時まで)
【宿泊利用】
チェックイン 11時~16時(受付は10時15分から)
チェックアウト 10時まで
料金:
【日帰り】大人300円 子供150円
【1泊2日】大人600円 子供300円
※以降1泊毎に
大人(15歳以上)300円追加
子供(小・中学生)150円追加
※要予約
駐車料金(1回):
【普通車】500円
【大型車】2000円
※二千円札・五千円札・一万円札はご利用できません。
車横付け:不可
電話番号:03-5569-6701
公式サイト:海上公園なび
住所:〒136-0083 東京都江東区若洲3丁目2-1
アクセス
【車でお越しの方】
首都高速湾岸線新木場ランプより東京ヘリポート方面へ約8分。大田区、品川区方面からは東京ゲートブリッジを渡るとすぐです。
【電車、バスでお越しの方】
・JR京葉線、東京メトロ有楽町線、臨海線「新木場」駅よりバスで約15分
・東京メトロ東西線「東陽町」駅前よりバスで約27分
バス利用について
バスターミナルから、都バス木11系統若洲キャンプ場行きのバスに乗ります。
今回は新木場駅前バスターミナルから乗りました。
終点「若洲キャンプ場前」下車。約15分で到着します。
降りると、目の前にキャンプ場入り口があります。
駐車場
駐車場はとても広いです。駐車料金は、普通車1回500円です。
車は駐車場に停めるので、キャンプ場内への乗り入れはできません。
受付でリヤカーを貸出しています。
到着したら受付へ
入り口を入ると正面に受付があります。
綺麗なトイレも付いていました。冬場など、外のトイレが寒いときに利用してもいいかもしれません。
パンフレットも置いてあります。
品揃え抜群な売店
受付左手に、若洲アウトドアセンターという建物があります。
こちらが売店です。品数は多いです。
お菓子です。スナック菓子が多めです。
お酒です。盛り上がって足りなくなっても安心ですね。(笑)
アイス、氷などもあります。事前に買うと溶けてしまうので、売店で買うと便利です。
缶詰、みそ汁などもあります。寒い夜に温まりそうです。
紙皿、コップ、割り箸、洗剤などの消耗品も売っています。忘れてしまっても安心です。
外には薪も売っています。
なんと、ファイアグリルなどのキャンプギアも売っていました。
若洲アウトドアセンターの隣には、楽しそうなイベントのご案内もあります。
自動販売機
いくつか自動販売機が設置してあります。種類も多いです。
急に飲み物が切れても安心です。