本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日:2018年10月4日 | 最終更新日:2021年8月18日
こんにちは!
街の魅力を発信する期間限定の連載企画パート4です!
前回に引き続き、自由が丘の魅力を発信していきます!
前回の記事はこちら
今回が最終回。最後となると少し寂しいです…
最後まで全力で皆さんに自由が丘の魅力をお伝えしていきますのでお付き合いください(笑)それではいきましょう!
インタビューイーの紹介
今回はこの方々!
自由が丘南口商店会 会長 岡田一弥様
自由が丘旭会 会長 打田廣康様
自由が丘商店街振興組合 理事長 原武様
自由が丘商店街振興組合イベント企画事業部 部長 岸弘二様
以上3名の商店会長と自由が丘に深い関わりがある方にインタビューさせていただきました!
今回の商店会のエリアはこちら
①自由が丘南口商店会
②自由が丘旭会
自由が丘にはどのような魅力があるのでしょうか?それではさっそくインタビューしていきましょう!
Q.商店会の魅力・特色について教えてください。
岡田様、打田様お願いします。
岡田:南口商店会はもともとは駅のロータリー側に改札口があっただけだったので、南口は裏口だったんですね。その裏口だったところに何軒かの商店があって、その人たちが街を発展させようと思って頑張っていたんですね。昭和40年代に今のフレルウィズ自由が丘の前身である東急スクエアができることによって、そこに行きやすくするために南口の改札ができたんですね。
そのときから今までは駅の裏側だったのが突然、駅0分の一等地になったと。こういう幸運もあって爆発的に商店街が進んでいきました。現在は12ある商店街の中で自由が丘駅前中央会に次いで会員数が2番目に多く、380人くらいいます。
南口商店会の特徴はそこそこのお店が入ることができるという事で、いろいろなテナントさんを中心に最初から新しさがあり、都心部にもあるようなお店が出てきたという事で、新しいことをチャレンジする街でしょう。
ーなるほど!そのようにして南口の改札ができ、今に至るんですね!
岡田:そうなんです。最大の特徴は九品仏川が駅のすぐそばを流れていて、もちろんそれは緑があって川があること自体もよかったんでしょうけど、それがモール化された。つまり蓋がされたことが一つ。それが公園になり、再整備されて石畳になったことが最大の出来事だったんじゃないかと思います。
また、挑戦していく南口が魅力。しかも一度挑戦してもね、あきらめが悪くてうまくいかなくてもそれを改善したり改良して翌年あるいは翌翌年にはものにしてしまう。そういうしつこさもあるんですよ。それもあわせもった商店会ですね。
ー確かに!自由が丘南口商店会といったら緑道が思いつきます(笑)
挑戦し続ける、粘り強さがあるんですね!ありがとうございます!
最後に、打田様よろしくお願いします。
打田:旭会というのは基本的に商店街の古い人が多くて、地元の人が多いですね。
ーずっと自由が丘に住んでいる人が多いんですね!
打田:そうなんです。だから、地元の人が自分の街を発展させようと思って一人一人が旭会というイベントとかについても、ほんとに一所懸命手伝ってくれてやっているので、協力してくれているというところが旭会としての魅力だと思いますね。まとまりがあります。
ー旭会の自由が丘愛が伝わってきます!(笑)ありがとうございます。
どのようにして今の姿ができたのかどんな色があるのかお聞きすることができとても勉強になりワクワクしました!