投稿日:2019年7月23日 | 最終更新日:2021年8月18日
東京から1時間以内のキャンプ場
若洲公園キャンプ場(東京都江東区)
本記事は一部にプロモーションを含みます
画像提供:PIXTA
日帰りのバーベキューやキャンプを楽しむことができサイト数117のキャンプ場です。若洲公園では、釣りを楽しんだり、サイクリングを楽しんだり、家族やグループでのキャンプに適しています。さらに、事前に「場所(サイト)の予約」と「若洲アウトドアセンター(売店)」で予約をしていれば、手ぶらでBBQを楽しむことができるので、事前の買い出しなどをせずにキャンプができるのは嬉しいですね。
住所:東京都江東区若洲三丁目2番1号
電話:03-5569-6701
ホームページ;http://www.tptc.co.jp/park/03_09/camp#mainbody
アクセス:首都高速湾岸線・新木場ICより4km、車で約15分
城南島海浜公園キャンプ場(東京都大田区)
画像提供:PIXTA
城南島海浜公園キャンプ場は、羽田空港の近くにあり、キャンプ場の真上を離発着する飛行機が飛び交うキャンプ場です。まさに都会という感じのキャンプ場です。飛行機と共に船が行きかう光景を眺めたり、夜には夜景を眺めたり、田舎のキャンプ場とは違う楽しみがあります。また、釣りを楽しんだり、手ぶらでBBQができたりするのも嬉しですね。
住所:東京都大田区城南島4-2-2
電話:03-3799-6402
ホームページ:http://seaside-park.jp/park_jonan/bbq/
アクセス:首都高速湾岸線・大井南ICより6km、車で約10分
毛呂山町ゆずの里オートキャンプ場(埼玉)
都心から近いにもかかわらず、大自然の中森林浴を楽しめるフリーサイトのキャンプ場です。毛呂川のほか、散策路や親水広場もあり、自然を満喫できます。また、サイトは砂利が敷き詰められており、雨の際、泥はねしないのでテントやキャンプ用品が汚れずに済みます。
また、無料で使える温水シャワーや洗濯機・乾燥機などがあり、便利で嬉しい設備ですね。
住所:埼玉県比企郡ときがわ町大字玉川4621
電話:049-294-8812
ホームページ:http://www.yuzunosato.jp/index.html
アクセス:関越道・鶴ヶ島IC 約30分
圏央道・圏央鶴ヶ島IC 約25分
清水公園キャンプ場(千葉)
都心から60分という好アクセスでありながら、東京ドーム6個分を誇る清水公園内ではフィールドアスレチックや季節の花・ポニー牧場・噴水迷路・マス釣りなど見どころがたくさんあり、豊かな緑に囲まれて、様々なアウトドア体験を楽しむことができます。また、sy九箔施設としてバンガローもあり、テントが無くてもキャンプを楽しむことができるので、これからキャンプを始めようという方も安心して楽しむことができます。
住所:千葉県野田市清水906
電話:04-7125-3030
ホームページ:https://campbbq.jp/
アクセス:常磐道 柏IC下車 約25分
常磐道 流山IC下車 約25分
森のまきばオートキャンプ場(千葉)
千葉県房総半島にある森のまきばオートキャンプ場。もともとは牧場であった場所にあるキャンプ場だけに広大で伸び伸びとキャンプできるフリーサイトが魅力のキャンプ場です。
キャンプ場内には、サイクリングを楽しめたり、夏場はブルーベリー収穫を楽しめます。
また、チェックアウトが16時なので、チェックアウトする当日もゆっくりと楽しめるのは嬉しいですね。アクアラインを使えば、私の住んでいる横浜からでも所要時間1時間で到着することができます。
住所:千葉県袖ヶ浦市林562-1-3
電話:0438-75-2966
ホームページ:http://www7b.biglobe.ne.jp/morimaki/
アクセス:館山道・木更津ICより15分
智光山公園キャンプ場(埼玉)
最寄りインターの狭山日高インターチェンジから車で9分というアクセスの良さに加えて、近隣にはスーパーもあり買い出しに便利なキャンプ場です。智光山公園内にはこども動物園もあり、動物とのふれあいも楽しむことができます。夏休みに動物とふれあい、家族でキャンプを楽しむのもいいですね。
住所:埼玉県狭山市柏原612-1
電話:04-2953-5301
ホームページ:http://www.parks.or.jp/chikozan/facility/camp.html
アクセス:首都圏中央連絡自動車道・狭山日高ICから9分
まとめ
今回は、「手軽に近場のキャンプ場を楽しんでみましょう(東京近郊編)」というテーマで、都内から手軽に行けるキャンプ場をご紹介させていただきました。これから夏休みに入り、外出機会の増えるシーズンを迎えます。外出しても渋滞に巻き込まれたりすると、せっかくの楽しい機会も疲れが倍増します。このような時期には、近場でキャンプを楽しむのも良いのではないかと思います。キャンプ場によっては、手ぶらでBBQを楽しめる場所もありますので、今年の夏は手軽に近場でキャンプを楽しむことをおすすめします。これから皆さんのアウトドアライフがより充実することを願っております。
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