キャンプで地元食材を堪能しよう(関東近郊編)

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キャンプで地元食材を堪能しよう(関東近郊編)

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投稿日：2019年7月4日 | 最終更新日：2021年8月18日

沖縄地方は梅雨明けしましたが、関東地方は、毎週末のように雨が続き、キャンプに行けずにウズウズしていますが、7月に入り、まさに夏キャンプシーズンは、すぐそばに近づいてきています。皆さんは、夏休みのキャンプ予定は、すでにお決まりでしょうか？
最近はキャンプブームもあり、なかなかキャンプ場予約ができないケースがありますので早めに計画していきましょうね。

さて、今回はキャンプの楽しみの一つである「食事」についてお伝えしていきたいと思います。キャンプではBBQやカレーなど、様々な料理を楽しまれると思いますがせっかく遠出をしてキャンプするのであれば、その土地の地元食材でみませんか？
キャンプでの食事の楽しみがより一層、増すのではないかと思います。
ということで、今回は、「キャンプで地元食材を堪能しよう(関東近郊編)」をお伝えしたいと思います。

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「肉」を堪能する

出典：PhotoAC

キャンプといえばBBQという方も多いと思いますが、せっかく食べるならば、地元食材のこだわりのお肉をたべたいですね。そこで今回は、地元食材の肉を堪能できるキャンプ場をご紹介したいと思います。

森の隠れ家ビッグホーンオートキャンプ場（山梨県）

出典：PhotoAC

山梨県の中西部、紅葉で有名な昇仙峡の奥にひっそりと佇む小さなオートキャンプ場です。標高950mに位置し川沿いや林間サイトなど木陰も多く、夏でも夜は涼しく過ごせます。利用者をファミリー(子供連れ)とカップルに限定する雰囲気を大事にしたキャンプ場になっています。食材やテントなどキャンプに必要な全てがレンタルできるプランもあるので初心者のファミリーやカップル、荷物を少なくしたい方など気軽にアウトドア体験を楽しみたい方におすすめのキャンプ場です。

このキャンプ場ではコールマンの最高峰モデルのウエザーマスターシリーズのテントやタープなど一式となったレンタルプランでは、地元甲州ワインビーフを使ったBBQも堪能することができます。最近注目の甲州ワインビーフを使用しており、やわらかくジューシーな食感とクセのない脂身と赤身が特長のお肉です。

甲州ワインビーフのBBQセット内容

甲州ワインビーフ（カルビ・ロース・サイコロステーキ）
BBQ野菜（玉ねぎ・ナス・エリンギなど）
ソーセージ・放牧鶏のつくね
気まぐれサラダ
きよかわプリン（自家製）
焼きマシュマロ
特製BBQダレ
取り皿・割りばし

住所：山梨県甲斐市上芦沢1159

電話：055-277-0080
ホームページ：https://www.bighorn.co.jp/
アクセス：中央自動車道甲府昭和IC下車約25分

北軽井沢スウィートグラス（群馬県）

出典：PhotoAC

北軽井沢という最高のロケーションにあり、キャンパーの方々が快適に楽しく、いつまでもいたくなるような環境が整ったキャンプ場です。グリーンスタイル(春季〜秋季)とホワイトスタイル（冬季）というタイプの違うキャンプスタイルを1年間で体感できるのも嬉しいですね。また、広大な敷地内には、アスレチックなどもあり、さまざまなイベントとあわせてキャンプを満喫できます。また、さまざまな食材を予約することができます。

（例）BBQ食材

こだわりBBQセット（2人前）3100円（税抜き）
Tボーンステーキ（１-2人前）3000円（税抜き）
森の焚き火焼き（シュラスコ）（3-4人前）3900円（税抜き）

（例）パーティ食材

もくもく　薫る肉三昧（3-4人前）食材セット2,800円（税抜き）、燻製器（アペルカ）付3,200円（税抜き）
もくもく　まるまるチキン（3-4人前）食材セット3,300円（税抜き）、ダッチオーブン付3,700円（税抜き）

食材セットはこちら

https://sweetgrass.jp/foods/

住所：群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-4448

電話：0279-84-2512
ホームページ：https://sweetgrass.jp/
アクセス：上信越自動車道の「碓氷軽井沢IC」を下りて約50分

PICA富士吉田（山梨県）

出典：PhotoAC

富士山の麓、大自然に囲まれた広大なキャンプ場で、テントサイト、別荘風のコテージ、トレーラータイプのコテージ、パオやキャビンなど、様々なタイプの宿泊を楽しむことができます。また、施設内で季節に合わせたイベントも行っており、幅広い方に楽しんでいただけるキャンプ場ですね。また、食材もメイン食材からBBQ食材、サイドメニューに至るまで豊富に取り揃えられているので、地元食材を堪能することができますね。

メイン食材